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【需給調整機関分野】第7回キャリコン1級 論述試験 選択問題解答例①

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はじめに

名もなきキャリアコンサルタントこと敬天愛人です。 

 

今日は以前公開した「第7回キャリアコンサルティング技能検定1級

論述試験 必須問題解答例①に続きまして、   

www.careerlife.jp

【第7回キャリアコンサルティング技能検定1級

論述試験 選択問題解答例①】を掲載して行きます。

 

そうなんです、第回の選択問題の

解答例は初掲載となります!!

 

第7回検定は本試験で教育機関分野を選択して受検したのですが、

今回の解答例は需給調整機関分野を解いてみました。

 

私自身も皆さんと一緒に学びながら、ブログの試験対策と合わせて

情報提供していきますので参考にして頂ければ幸いです。  

www.careerlife.jp


また、1級検定の解答例を記事にした例としまして、直近では

「第6回キャリアコンサルティング技能検定1級 論述試験 選択問題解答例」

も解いてますので「選択問題」対策として参考にして下さい。 

www.careerlife.jp

1級キャリアコンサルティング技能検定 論述解答例 カテゴリーの記事一覧 - キャリア・ライフ

 

論述を勉強されている方はよくご存知だと思いますが、

回数を重ねるごとに内容も精査されていきます。 

根気は要りますが、成長する為には大切なルーティンです。 

 

ちなみに2級試験を受検される方の参考にもなると思いますので、

ご自身のキャリアコンサルティングについてスーパービジョンを受ける気持ちで

客観的に振り返っても新しい気付き、学びになり面白いかもしれません。 

2級の延長線上にある1級を是非、体感して見て下さい。

 

第7回1級キャリコン論述試験/事例3:【選択問題(需給調整機関分野)】

次の文章は、

事例相談者(キャリア・コンサルタント:男性48歳、相談歴1年)が

事例指導を受けるためにまとめた事例である。

この事例を読み、以下の問いに答えなさい。

解答は指定された解答用紙(選択問題)に記述すること。

解答用紙(選択問題)の選択した分野は「需給調整機関分野」を

〇で囲むこと(〇がついていない場合、採点されません)。

 

相談者:C(女性:33歳)、四年制大学文学部卒、派遣社員、独身。

家族 :父(60歳)、母(59歳)。

リンク先:キャリアコンサルティング技能検定HP

過去問題|国家検定キャリアコンサルティング技能検定

問題用紙:https://www.career-kntei.org/download/2017_7th_grade1jitsugi.pdf

解答用紙:https://www.career-kentei.org/download/2017_7th_grade1jitsugi_kaitou.pdf

問1 

この事例相談者が抱えている問題は何か。

あなたの考えを記述せよ(10点)

 

第1問についてはこの過去記事でも解説してますので参考にして下さい。  

www.careerlife.jp

 

問1解答例

事実や状況の確認、表面的な応答を繰り返すだけで、

相談者の就活にかける思いを受けとめていない。

仕事理解を促す質問や自己理解を深める問いかけも無く

関係構築が不十分で問題の核心を捉えていない。

また、推測に基づいた情報提供や価値観を前提に

相談者の気付いていないコミュニケーションに関する

キャリアコンサルタント視点の問題把握が不十分で

動機づけや適切な選択肢で相談者の可能性を広げる目標共有・

主体的な意思決定を促す支援が出来ていない。 

 

 

問2

この事例相談者が抱えている問題に対して、

優先して取り組むべき目標は何か。

またその目標を達成するために効果的な支援を行う方法や

内容について具体的に記述せよ(20点) 

 

問2解答例

【目標】

需要・共感を中心に傾聴力を磨き、

相談者が気付いていない問題の核心を把握すること。

自分の推測や価値観ではなく、

相談者と問題・目標が共有できるようになること。

【方法】

相談者の感情への応答がなく問いかけが不足して内省が深まらず、

問題の核心が捉えらえていないことに気付いて頂く。

再度キャリアコンサルタント視点の問題把握を振り返り、

どんな問いかけや応答が有効かを一緒に検討し、

意思決定支援プロセスを復習した上で緊要度の高い方策を考えてもらう。 

 

問3

この事例相談者が相談者を支援するために必要なネットワークや

環境への働きかけは何か。

またなぜそれが必要であるか根拠を記述せよ。(20点)

 

問3解答例

【ネットワークや環境への働きかけ】

事例相談者は所属機関などのネットワークから大企業のニーズ、

求人状況などの情報を収集する。

また、スーパーバイザーや外部機関で傾聴等のスキルアップ研修や

事例検討会、ロールプレイの勉強などに参加する。

相談者は派遣元の営業担当やコーディネーターに相談すること、

大手企業に強い人材紹介機関へ登録する。 

 

【根拠】

事例相談者が相談者への適切な情報提供と選択肢を広げた

意思決定支援に役立ててもらうため。

相談者との信頼関係を築き問題把握力を向上させ、

自己のカウンセリング傾向に気付き研鑽を積むため。

相談者は大企業への転職の可能性やキャリアプランの整理も含めて

今後の働き方を検討する為。

外部労働市場(大手中心)の情報収集や自身の市場価値、

求人情報を入手することで主体的な意思決定の動機づけや

自立したキャリアマネジメントの材料にするためである。

 

おわりに 

「第7回キャリコン1級 論述試験

選択問題【需給調整機関分野】解答例①は如何でしたか?

 

この後に自分でもう一度添削して注意点をまとめてみたのですが、

少しずつ完成度が上がってきた・・・かもしれません(笑)

 

問題からポイントをスムーズに読み取り、

解答スピードも上がってきているので精度を意識して繰り返し、

贅肉をそぎ落として筋肉質な美しい解答を目指したいと思います。 

 

そう言えばキャリアコンサルティング技能検定ホームページの過去問は、

第4回分がもう消されていましたので、

練習する方はこちらから問題用紙にたどり着けますのでご活用ください。

リンク先:キャリアコンサルティング技能検定HP

過去問題|国家検定キャリアコンサルティング技能検定

https://www.career-kentei.org/download/2014_4th_grade1jitsugi.pdf

 

いよいよ試験まで1か月余り!エンジンが掛かってきました! 

 

実技面接に向けても1級のロープレ自主練を始めましたし、 

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受検日が楽しみになってきましたよ~(`・ω・´)ゞ 

 

こんな情報で宜しければ、皆様のお役に立てて下さい。

 

本日もお忙しいところ、

お読みいただきありがとうございました。

 

2級の勉強方法はこちらを参考にして下さい(*´ω`*)

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