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第20回キャリコン2級検定 仮想ロープレ③&口頭試問ver5総集編

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はじめに

名もなきキャリアコンサルタントこと敬天愛人です。 

今回の記事は第20回キャリアコンサルティング技能検定2級試験対策講座の

個別指導内で実施したロールプレイの逐語録になります。 

www.careerlife.jp

個別指導では、実技面接試験出題の仮想ロールプレイを実施し、

逐語録を分析してキャリアコンサルティングスキルや

カウンセリング技法などの確認を行っています。 

www.careerlife.jp 

第21回検定に向けて、文字に起こした逐語録を見ながら

勉強したい方もいらっしゃるでしょうし、

私自身もこの受講生のロールプレイをしっかりと振り返って

個別指導の更なる質の向上に役立てたいと思います。

 

さてさて、キャリコン2級を受験される方は、

こういったロールプレイを徹底的に練習されると思います。 

その一方で、自分のロールプレイを録音して聞く、

試験対策講座の先生に指導を受けたりはしていても、

文章に起こして振返った経験は少ないのではありませんか?

 

逐語録に起こすのがまず大変ですよね(笑)

 

ただ、逐語録に起こしてみると同じことを何回も言っていたり、

ご自身の喋り方の癖はもちろんのこと、

マイクロ技法などの細かいカウンセリングスキルのチェック

システマティックアプローチのプロセスをきちんと踏んでいるかなど、

その場の相談支援や指導の会話だけで確認しきれていないと思っています。 

そんな皆様に、キャリア理論と実際のリアルなロールプレイをご覧頂き、

試験やコミュニケーションに役立ててもらえたら幸いです。 

※ロープレ内容につきましては、試験と全く同条件の表示はできませんので、

基本情報等は変更しておりますが、キャリアコンサルティングスキルの確認

という視点であれば、それほど違和感はないかと思います。 

 

CL役は西川さん、CC役はスズキさん(仮名)でお送りします。  

試験を受けない方でも相談を受けた時や

コミュニケーションなどに役立つスキルですから参考にして下さい。

では、行ってみましょ~う!!

  

相談事例

◆ケース3 西川さん 40歳

相談者(以下CLと表記)

キャリアコンサルタント(以下CCと表記)

 

CL1

西川です。

CC 1
西川さんこんにちは、キャリアコンサルタントの鈴木と申します。

どうぞよろしくお願いいたします。

どうでしょう西川さん、

お席の位置はお話しやすい位置になっておりますか。

 

CL 2

はい、大丈夫です。

CC 2
時計を私の方に見える位置に動かしてもいいですか。

 

CL 3

大丈夫ですよ、はい。

CC 3

最初に2点だけお話をさせてください。

私どもキャリアコンサルタントには守秘義務がございまして

今日西川さんがここでお話しいただく内容というのは

許可なく外部に漏れるようなことはございませんので

どうぞ安心してお話ください。

それと今日の時間なんですが、20分ということが決められておりますので、

その時間内で色々お話お伺いできたらと思います、

よろしくお願いいたします。

 

CL 4

はい、お願いします。

CC4

それでは西川さん本日はどのようなご相談でお見えになられましたか。

 

CL 5

私は専門商社に勤務してましてもう18年になるんですが、

今は財務部の係長として経営の中枢に携わってまして

やりがいも感じているんですが、ちょっと最近忙しくてですね。

休日出勤するような状態が続いているんですね、

やっと子供なんかも授かったんですが、ちょっと時間が取れなくて

このまま今の仕事を続けていくかどうかちょっと迷っていたんですけども、

そんな時に叔父の税理士事務所があるんですけども

そこをちょっと継いでほしいという話が出てきまして

自分の気持ちを一回整理したいなという風なことで

今日は相談に伺ったんですよね。

CC 5

そうなんですか、 ご自分の気持ちを整理したいという風なことで

今財務部でお仕事をなさっていて、会社の中枢に携われるような

お仕事するという風なことで、だけど非常にお忙しくて

お家の方でお子様と一緒に採れる時間がなかなか割けない

みたいなことがお悩みで、そんな時に親戚の叔父さんから

税理士事務所を継いで欲しいみたいなお話があったんですか。


CL 6

そうなんですよね、ちょっと任せたいんだけどみたいな

CC 6

まあそれで気持ちの整理という風なことで、

今いくつかの点でお悩みという風なことなんですけど、

どうでしょう何から一番にお話いただけますか。


CL 7

そうですね・・・やはり税理士事務所を

継いだ方がいいのかどうかというとこですかね。

CC 7

そうなんですか、親戚の叔父さんから

どういう風なお話であったんでしょうかね。


CL 8

え~と、そうですね、法事の集まりがあった時に叔父さんとは

たまに連絡は取っているんですけども、15年くらい税理士事務所をやっている

叔父さんで経営の方は安定しているし、羽振りがいいと言うか

週3日くらいゴルフに行ったりとか

結構悠々自適に見える感じなんですけど。

私も税理士資格は持っているので、

後々は独立してとかそういう思いもあって取ったんで。

気持ち的にはちょっといいなと思ってるんですけど、

まあ仕事なんかも今忙しいし不安定さもあるのかなとか。

CC 8

不安定さ?

 

CL 9

やっぱり個人事務所ですからね。

自分に何かあった時困るんじゃないかとか、

そういったところもあって話を伺っているんですけども。

CC 9

なるほど、経営状態は良いという風なことで

今お伺いしたことですごくいいなという風に

お気持ちは思われたってことなんですかね。

 

CL 10

そうですね、まあ時間がある程度作れるのかなというところで

仕事とのバランスはそういう意味で取れそうだし。

税理士事務所なので仕事があればそれなりに収入はあるという形ですし、

叔父さんも結構高齢・・・まあそろそろ引退が見えてきているので

そのまま引き継ぐ形にはなるのかなと思ってるんで

悪くはないのかなと思うんですよね。

CC10

そのまま引き継ぐ形なので悪くはないかなという風なことで。

 

~約5分経過~

 

CL 11

そうですね。

CC 11

先ほどおっしゃっていた不安定だからというようなところは

どういうお気持ちなのか、その心配な部分ですね、

お聞かせいただけますか。

 

CL 12

子供がまだ小さいので4歳と1歳の娘が二人いるんですけど、

少し歳がいってからの子供なので

まだまだ手がかかるじゃないですか、お金もかかるし、

妻も今働いていないので何かあった時に不安定さというのが

妻にも言いづらいところなんですよね。

CC 12

なるほど、 奥様の方にも言いづらいということなんですが、

叔父様の税理士事務所を継ぐというお話はどうなんでしょう、お話は。

 

CL 13

いやまだできてないですね。

実際に話があってから自分の中でモヤモヤしていて

ずっと、ちょっと溜め込んでいた感じだったので

ただ育児と子育てだけでも妻は大変そうなんで

そういう相談をしない方がいいかなとかどうしようかなっていうまま

数ヶ月経ってしまった感じですね。

CC 13

なるほど、数ヶ月経ってしまったということで

その叔父様のお話はご返事はいつまでにとかいかがなんでしょう。

 

CL 14

そうですね、まあ年度の切り替えとかきりのいいところで

という話はしてくれているので、ある程度自由じゃないですけど

西川君の方で気持ちの整理とか準備ができたら

言ってくれということだったんですよ。

だから時期的にはいつでもいいよと言うか、

まだやってるからという感じだったんで

焦ってというわけでもないと思うんですけど。

CC 14

あ~、そうなんですか。

焦っているわけじゃないけども、

ゆくゆくは後を継いでほしいというような。

 

CL 15

跡取りもいないみたいなんで、

できれば血縁があった方がいいみたいな話はしていたし。

CC 15

血縁はいらっしゃらないということなんですかね。


CL 16

できれば親戚とか任せられるというか信頼できる人がいいとは言ってたんで。

そういうことかと自分としても受け止めたんですけども。

CC 16

う~ん、西川さんが受け止められている通り

跡取りというお話と実際考えていいわけですよね。

 

CL 17

そうです、仕事も忙しいんで

そっちの方がいいのかなとか思ってたんですよね。

CC 17

先ほどおっしゃっていただいたみたいに

西川さんとしては将来的には独立、税理士としての資格もお持ちで

独立ということをもともと考えていらっしゃった。


CL 18

そうですね、大学で商学部に入っていて

そこでいくつか科目合格を取って、その後仕事しながら

子供も生まれなかったので勉強しながら仕事してたんですよ。

その後で総合の合格も取れて25ぐらいまでの時までにとったのかな。

ただ仕事なんかもやっぱり忙しいし、その当時は結婚もしていて

家の事も自分のプライベートのことも充実してきたし、

そういうのもあったのでその時はすぐ独立とか思わなかったんですけど、

まーゆくゆくはっていう感じで思ってましたけど。

CC 18

なるほど、ゆくゆくはということ、

ライフプラン的にキャリアプラン的にはゆくゆくはと?


CL 19

うんそうですね、そのためにも資格を取ったので。

CC 19

なるほど、だけど25ぐらいとおっしゃいましたけども

お仕事もなさって、結婚生活もあってそれに向けて頑張られましたよね。

すごく立派だと思います。

 

~約10分経過~

 

CL 20

そうですね、逆に仕事はちょっと手を抜いちゃいましたけどね。

勉強も大変だったんで・・・どっちかと言うとまずそっちかなと、

せっかく大学で勉強したので仕事にも役立つかなとは思ったんですけど。

CC 20

なるほど、その不安な部分ということなんですけどね。

お子さんがまだ小さくてこれからも将来的なマネープランとか

色々なお気持ちがあると思うんですけど、

もうちょっとその不安な部分を具体的にお話しいただけますか。

 

CL 21

先ほど言った家庭のこともありますし、妻が結構保守的というか

会社員でいて欲しいみたいなことは言ってたんですよね前に。

若い時にそういう資格を取って税理士の話をしたことがあったんですけども、

子供もできると余計、安定した仕事でいてほしいという思考が強い人なので、

やっぱり家族の理解とかが必要じゃないですか

勝手に事務所を継ぐわけにもいかないので。

その辺もありますかね、いくら羽振りがいいと言っても

こういう世の中なんで分かんないじゃないですか。

CC 21

そういった奥様のお考えに西川さんは今までどう向き合ってこられたんですか。

かたや財務の仕事もバリバリなさってると思うんですけど。


CL22

やっぱりそういう妻の意向を汲みつつ仕事も頑張ってきましたし、

やっぱり子供が生まれるとちょっと変わるじゃないですか。

やっぱり安定していく仕事、下の子が1歳ですから20歳になる時に

私が60歳ぐらいになってますから、やっぱり大学卒業までって考えると

定年の先まで頑張んなきゃいけないというのもあるので。

そっちの安定面もしなきゃいけないし、ただ資格を持っているわけですから

活かしたい気持ちもあるじゃないですか 、やっぱり独立って言うと

なんか夢があるし、その葛藤みたいなのはありますけどね。

CC 22

うんうんなるほど。

ご自身の意思として税理士の事務所の方に向けて、

歩んで行こうとした時にどういう風なことがリスクとして考えられますか。


CL23

そうですね・・・

やっぱり個人事務所なので一人でやっていくことになりますから、

何かあった時っていうんですか体調面とか、収入面とかは

そんなに心配しなくてもいいような気はするんですよね。

実際の実務もやってみてどうなるかというものもありますし、

その辺は実もやっているわけではないので

やってみてどう思うかってのあるかもしれないですね。

その辺も不安といえば不安ですけど、まあ引き継ぎはあるんでしょうけど

どの程度見てくれるのかとか、

そういう細かいところの不安っていうのはありますね。

CC 23

実際、実務をやっているわけではないので、

引き継ぎがどうだとか実務の面での不安、

後は健康面での将来的な保証がないですからね。


CL 24

その辺は子供ができると余計心配になりますよね。

CC 24
会社の方はいかがなんですか、税理士の夢を取るとなると会社の方は。

 

CL 25

まあとにかく忙しいんで、仕事的にはやりがいはあるんですけどね。

本当に休出が多くてですね。

結構祝日とかもほとんどないですし、

長期休暇何かもあんまり取れてないですし、

このままでいいのかなあと思うんですよね。

CC 25

会社の方でお忙しいというふうなことで、今、土日も出たりという風な

お話をお伺いしましたけども、もし税理士の事務所に踏み出すとして

会社に対する思いとか、あるいは会社と切れない部分とか

そういう風なことはいかがなんでしょう。

そういうリスクはどうなんでしょうか。

 

CL 26

会社の方と切れない・・・

会社を辞めることのリスクみたいなことですかね。

CC 26

はい、そうですね。


~約15分経過~

 

CL 27

辞めるってなると長くいましたからね、係長としてやっていて

それなりの信頼ですとか収入面も安定していますから、

仕事が多いということはそれだけ収入もあるということなので、

その辺が実際に税理士事務所と比べ

ちょっとどうなのかっていうのも考えなきゃですし。

まあ忙しいといえ、せっかく経営の中枢に携わってきてますからね、

そういうところはもったいないなとか。

CC 27

なるほど、経営の中枢に携わっていられるお仕事だということで

その面のやりがいとか仕事に対する思いなんかはどうなんでしょう。

 

CL 28

そうですね、ずっと財務部でやってきてるのでそういうスキルとか、

そういう業務的なところというのはもったいないのかなとは思いますけど。

それなりに福利厚生とかもありますし誰でもそうですけど、

そういう収入面とかも不満はそこまでないんですけどね。

そういったものがなくなるリスクというのはあるのかなと、

後は退職金とかね後々考えればあるでしょうし、

そういうところはリスクがありますかね将来的に考えると。

会社だって潰れないわけじゃないからわかんないですけどね。

それがゼロじゃないですけど、仕事は忙しいんで経営状況はいいですから

財務として分かりますけど、まあ当面は心配ないでしょうけどね。

CC 28

なるほど、今までお話をお伺いしてきて

ここでちょっと整理させていただいてよろしいですか。

今、会社の財務で中枢に携わるお仕事をなさっていて、

やりがいも感じてらっしゃるけども

とにかく忙しくてご家庭の方でお子様と過ごす土日も

不定期だけども出られてお子様とお過ごしになる時間が

なかなか取れないというお悩みがあって

そこにおじさんの税理士事務所を継がないかというお話が

親戚の集まりの中であって、西川さんご自身としては

税理士資格をお持ちで将来的なライフプランとしても

税理士を志していたというのも元々あって

今のお気持ちとしては税理士事務所の方に行きたいという気持ちはあるけども、

ご家庭の方でのお子さんがまだ小さいので

将来的なマネープランを含めたことを考えたら

安定した企業の方がという今の企業の方が福利厚生もしっかりしているし

奥様も企業人でいてほしいというような気持ちがもともとあって、

お子さんができたら余計そういう風な安定志向になるということもあって、

そこの方ですごくお悩みというようなことでよろしかったでしょうか。

 

CL 29

そうですね、はい、そんな感じだと思いますね。

CC 29

他に何か感じているとか引っかかっているとかありますか。

 

CL30

う~ん、うーんそんなところだと思いますね。

CC 30

じゃあ将来的に叔父さんの税理士事務所の方を継ぐという道を

取るとして今引っかかっていることで

何を一番最初にするべきだという風に思われますか。


CL31

事務所を継ぐ前提でですか。

CC 31

事務所を継ぐとしたらどういう風な、それも将来的なことで

プラン立てはもちろん必要かなということで、

まず最初にプラン立てというのもありますし

ご家庭での奥様とという風なこととかご自身としてはどう思われますか。

 

CL 32

プランみたいなやつですか、今後どうしていきたいみたいな。

CC 32

まずご自身として何が一番最初に行ったらいいかなという風なことを。

 

CL 33

そうですね、何をやればいいのかな・・・。

 

ピピピピピ・・・。 

ここで時間切れとなりました。  

ここから、口頭試問です。 

 

試験官(以下SIKと表記)

キャリアコンサルタント(以下CCと表記)

 

SIK1 

ではこの相談者の相談したい問題点と

あなたが考える相談者の問題では何でしょうか。

CC 1

はい、西川さんの考えている問題点としては、

財務部で会社の中枢に携わるようなお仕事をなさっていて

やりがいを感じているんですけども、とにかくお忙しい

土日も出ることが頻繁にあってということで、まだお子様が小さいのに

ご家庭でお子様と一緒に過ごす時間がなかなか取れないというようなことが

根本的な悩みがあって、そこでいかに時間を割くことができるかな

という課題を感じてらっしゃるところに叔父さんの方から

今の税理士事務所の跡継ぎとしてやってくれないかというお誘いがあって、

元々税理士資格を持たれていてその道を志していたということもあって

通常にそこの話にご自身としては惹かれていて

元々将来的にやってみたいと思われていたので

すごくその道に踏み出したいと思われているけれども

ご家庭の方で奥様と2か月前にあったお話なのに

奥様と全然ご相談されていない状態で、

根本的には奥様は子供ができてから特に安定志向と言うか

今の会社は福利厚生もいいのでサラリーマンと言うか

企業人として継続して行って欲しいというような奥様の希望が

元々分かってらっしゃるので奥様と相談できない、

だから踏み出せない決められないというところが

ご自身が考えられている問題点としてとらえました。

 

私の考える西川さんの問題点としましては、

非常に頑張り屋で仕事をしながら税理士資格の取得をされたという風な

頑張り屋で自分としてのキャリアプランもしっかりお持ちなんだけども

そのキャリアプランはライフイベントは結婚したり子供が出来たりしたら

色々変わっていくものだと思うんですけど・・・

今税理士事務所を継がないかということで叔父さんの誘いに対して

ご自身そういう方向でもともとキャリアプランとして考えていたことだし

そこに進みたいという風な意思をお持ちなんだけども

ナンバーワンサポーターである奥様と

肝心の自分のキャリアプランについての話し合いを

相談が全くできていないという風な、

それは自分の自己理解や仕事理解という風な

自分自身をわかってもらうという意味でも

奥様との相談ができていないというふうなことで

自分のキャリアプランを一歩踏み出せないところが

私の考える西川さんの問題点だと捉えました。


SIK2

今のロールプレイで良かったところと

悪かったところがあれば言ってください。


CC 2

西川さんのお気持ちを傾聴して、おじさんから来た税理士の話というのに

すごく惹かれた気持ちだけども、そこに踏み出せない悩みという風なことを

お聞きできて寄り添えたかなという風なところ

そこの踏み出せない部分に奥さんの元々のご希望という風なところがあって

それが阻害要因となって踏み出せないところを

お聞きできたという風なところで、そこの気持ちに奥さんとのことが

解消しないと踏み出せないというところが気づきとして

お見受けできたところができたところというふうに思っております。

できなかったところとしては、根本原因である奥さんとの相談、

話し合いができていないというふうなところは共有できたんですけども

そこを一歩踏み出すために、奥さんとの話し合いを持つとか

その解消に向けての目標共有が目標共有からどうしたらいいか

一歩踏み出すという方策というところまで

ご自身と一緒にお話しできていないというところが

できていないところだと思っております。


SIK3

今の相談であなたがやったこと、やろうとしたことは何でしょうか。


CC 3

とにかく今のお悩みの気持ちそれから税理士の仕事というのに

将来的な夢の実現という風なことで踏み出したい希望の気持ちという風な

内的なお気持ちをしっかりお聞きできたところと

踏み出せない問題点として奥様との相談が奥様との合意するための

相談ができていないという風なところまで共有ができたという風なところが

今やったところであって、これからやろうとしてる風なところは

目標をしっかり定めて奥さんとどういう風な話をして行くか考えましょう

という目標を今後定めてそれに向けて考えていただいて、今、

絵姿として考えていただいてそこに具体化するという風なことで

ご支援していきたいプラン作りということで

奥様との相談のプラン作りということでより具体的に支援していく

という風なことで一緒にやっていきたいという風に思っております。


SIK4

では最後になりますが、相談者との関係構築はうまくできましたか。

CC 4

はいできたと思います。

その根拠としては元々キャリアプランとしてお持ちだったんですけども、

色々仕事で家庭での時間が取れないという風なことで

お悩みの時に叔父さんの税理士事務所の話が来て

そこに向けて夢の実現という風なことで踏み出したいという

お気持ちをお聞きできて、そこでの阻害要因である問題点として

奥様のご理解が得られていない奥様との相談がまだ全く皆無であるという風な

問題点を共有できたという風なところで ご本人の気づきも得られたので

関係構築はできたというふうに考えております

 

SIK5

お疲れ様でした。

CC5

ありがとうございました。

 

 

おわりに

さて、第20回キャリコン2級検定

仮想ロープレ③&口頭試問ver5総集編のまとめです。 

 

ふむ・・・皆さんから見て如何ですか?

 

指導者としての視点で振り返ると、まずは序盤の傾聴技法では

「受容・共感」がもう一歩足りない、繰り返し技法は良いですが

感情の反射や明確化を上手く活用して相談者との共有化や内的理解が

図れると関係構築力の評価点がもっと上がると思いますね。

 

さらに寄り添っている感を言語と非言語で表現してほしいところです!

 

後工程の問題の共有化ではCLとCCの問題把握を行う「要約」が

うまく出来ていない点が口頭試問と合わせて顕著に出ています。

 

なぜ要約に難があるのかを原因究明する為にも、

受講生と話し合いながら進めていく必要がありますね。

質問を考えるための時間稼ぎだったり、

回りくどくまとめようとしてしまうからなのか原因は様々ですので。

 

問題把握力と具体的展開力についてはその後ですが、

ぼんやりと問題把握のポイントは見えているようです。

 

それと「〇〇という風なところ」という表現が多すぎる点、

これは何度か指導していますがなかなか解消されないのです。

やはり改善が難しいのはクセとして染み付いてしまっていることで、

特に口癖って個性ですから、

価値観というかカウンセラーの色が出やすいところですよ。

 

こういうクセは逐語録で起こすとハッキリ分かるのですが、

曖昧で回りくどい言語表現は相談者から見ても、

試験管から見ても、印象が良くない可能性がありますし、

時間も勿体ないですから、普段からできるだけ端的に分かりやすく話す

練習をするなど改善していく必要があると思います。

 

逐語録で文字を起こして文字数を調べると、

どのくらい意味のある問いかけや深掘りが出来ているのか

どのくらい相談者から引き出せているのか客観的に分かります。

 

皆さんもご自身で気付ていない癖には重々気を付けて下さい、

もちろん私にもありますし、クセや傾向は誰しも存在するはずです。

 

本日もお忙しいところ、

お読みいただきありがとうございましたm(_ _)m 

 

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