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第20回キャリコン2級検定 仮想ロープレケース③逐語録ver5口頭試問

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はじめに

名もなきキャリアコンサルタントこと敬天愛人です。 

 

 今回は前回の「第20回キャリコン2級検定仮想ロープレ③&

口頭試問ver5後編」の続編になります、どうぞご覧ください。  

www.careerlife.jp

 

ここから、口頭試問です。 

 

試験官(以下SIKと表記)

キャリアコンサルタント(以下CCと表記)

 

SIK1 

ではこの相談者の相談したい問題点と

あなたが考える相談者の問題では何でしょうか。

CC 1

はい、西川さんの考えている問題点としては、

財務部で会社の中枢に携わるようなお仕事をなさっていて

やりがいを感じているんですけども、とにかくお忙しい

土日も出ることが頻繁にあってということで、まだお子様が小さいのに

ご家庭でお子様と一緒に過ごす時間がなかなか取れないというようなことが

根本的な悩みがあって、そこでいかに時間を割くことができるかな

という課題を感じてらっしゃるところに叔父さんの方から

今の税理士事務所の跡継ぎとしてやってくれないかというお誘いがあって、

元々税理士資格を持たれていてその道を志していたということもあって

通常にそこの話にご自身としては惹かれていて

元々将来的にやってみたいと思われていたので

すごくその道に踏み出したいと思われているけれども

ご家庭の方で奥様と2か月前にあったお話なのに

奥様と全然ご相談されていない状態で、

根本的には奥様は子供ができてから特に安定志向と言うか

今の会社は福利厚生もいいのでサラリーマンと言うか

企業人として継続して行って欲しいというような奥様の希望が

元々分かってらっしゃるので奥様と相談できない、

だから踏み出せない決められないというところが

ご自身が考えられている問題点としてとらえました。

 

私の考える西川さんの問題点としましては、

非常に頑張り屋で仕事をしながら税理士資格の取得をされたという風な

頑張り屋で自分としてのキャリアプランもしっかりお持ちなんだけども

そのキャリアプランはライフイベントは結婚したり子供が出来たりしたら

色々変わっていくものだと思うんですけど・・・

今税理士事務所を継がないかということで叔父さんの誘いに対して

ご自身そういう方向でもともとキャリアプランとして考えていたことだし

そこに進みたいという風な意思をお持ちなんだけども

ナンバーワンサポーターである奥様と

肝心の自分のキャリアプランについての話し合いを

相談が全くできていないという風な、

それは自分の自己理解や仕事理解という風な

自分自身をわかってもらうという意味でも

奥様との相談ができていないというふうなことで

自分のキャリアプランを一歩踏み出せないところが

私の考える西川さんの問題点だと捉えました。


SIK2

今のロールプレイで良かったところと

悪かったところがあれば言ってください。


CC 2

西川さんのお気持ちを傾聴して、おじさんから来た税理士の話というのに

すごく惹かれた気持ちだけども、そこに踏み出せない悩みという風なことを

お聞きできて寄り添えたかなという風なところ

そこの踏み出せない部分に奥さんの元々のご希望という風なところがあって

それが阻害要因となって踏み出せないところを

お聞きできたという風なところで、そこの気持ちに奥さんとのことが

解消しないと踏み出せないというところが気づきとして

お見受けできたところができたところというふうに思っております。

できなかったところとしては、根本原因である奥さんとの相談、

話し合いができていないというふうなところは共有できたんですけども

そこを一歩踏み出すために、奥さんとの話し合いを持つとか

その解消に向けての目標共有が目標共有からどうしたらいいか

一歩踏み出すという方策というところまで

ご自身と一緒にお話しできていないというところが

できていないところだと思っております。


SIK3

今の相談であなたがやったこと、やろうとしたことは何でしょうか。


CC 3

とにかく今のお悩みの気持ちそれから税理士の仕事というのに

将来的な夢の実現という風なことで踏み出したい希望の気持ちという風な

内的なお気持ちをしっかりお聞きできたところと

踏み出せない問題点として奥様との相談が奥様との合意するための

相談ができていないという風なところまで共有ができたという風なところが

今やったところであって、これからやろうとしてる風なところは

目標をしっかり定めて奥さんとどういう風な話をして行くか考えましょう

という目標を今後定めてそれに向けて考えていただいて、今、

絵姿として考えていただいてそこに具体化するという風なことで

ご支援していきたいプラン作りということで

奥様との相談のプラン作りということでより具体的に支援していく

という風なことで一緒にやっていきたいという風に思っております。


SIK4

では最後になりますが、相談者との関係構築はうまくできましたか。

CC 4

はいできたと思います。

その根拠としては元々キャリアプランとしてお持ちだったんですけども、

色々仕事で家庭での時間が取れないという風なことで

お悩みの時に叔父さんの税理士事務所の話が来て

そこに向けて夢の実現という風なことで踏み出したいという

お気持ちをお聞きできて、そこでの阻害要因である問題点として

奥様のご理解が得られていない奥様との相談がまだ全く皆無であるという風な

問題点を共有できたという風なところで ご本人の気づきも得られたので

関係構築はできたというふうに考えております

 

SIK5

お疲れ様でした。

CC5

ありがとうございました。

 

口頭試問は約9分でした。 

 

おわりに

さて、第20回キャリコン2級検定 仮想ロープレケース③

逐語録ver5口頭試問のまとめです。 

 

ふむ・・・皆さんから見て如何ですか?

 

指導者としての視点で振り返ると、まずは序盤の傾聴技法では

「受容・共感」がもう一歩足りない、繰り返し技法は良いですが

感情の反射や明確化を上手く活用して相談者との共有化や内的理解が

図れると関係構築力の評価点がもっと上がると思いますね。

 

さらに寄り添っている感を言語と非言語で表現してほしいところです!

 

後工程の問題の共有化ではCLとCCの問題把握を行う「要約」が

うまく出来ていない点が口頭試問と合わせて顕著に出ています。

 

なぜ要約に難があるのかを原因究明する為にも、

受講生と話し合いながら進めていく必要がありますね。

質問を考えるための時間稼ぎだったり、

回りくどくまとめようとしてしまうからなのか原因は様々ですので。

 

問題把握力と具体的展開力についてはその後ですが、

ぼんやりと問題把握のポイントは見えているようです。

 

それと「〇〇という風なところ」という表現が多すぎる点、

これは何度か指導していますがなかなか解消されないのです。

やはり改善が難しいのはクセとして染み付いてしまっていることで、

特に口癖って個性ですから、

価値観というかカウンセラーの色が出やすいところですよ。

 

こういうクセは逐語録で起こすとハッキリ分かるのですが、

曖昧で回りくどい言語表現は相談者から見ても、

試験管から見ても、印象が良くない可能性がありますし、

時間も勿体ないですから、普段からできるだけ端的に分かりやすく話す

練習をするなど改善していく必要があると思います。

 

逐語録で文字を起こして文字数を調べると、

どのくらい意味のある問いかけや深掘りが出来ているのか

どのくらい相談者から引き出せているのか客観的に分かります。

 

皆さんもご自身で気付ていない癖には重々気を付けて下さい、

もちろん私にもありますし、クセや傾向は誰しも存在するはずです。

 

本日もお忙しいところ、

お読みいただきありがとうございましたm(_ _)m 

 

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