キャリアコンサルティング技能検定 個別&出張レッスン合格講座

なぜ 弊社の受講生50%以上が実技面接に合格しているのかを知りたい方は、試験対策講座へお金を払う前にこのブログをお読みください。

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第22回キャリコン2級検定対策講座ロープレケース➁パート5 逐語録添削編(1)

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はじめに

名もなきキャリアコンサルタントこと敬天愛人です。 

今回の記事はキャリアコンサルティング技能検定2級 試験対策講座の個別レッスンで実施しているロールプレイの逐語録になります。 

www.careerlife.jp

個別レッスンでは、実技面接試験出題の仮想ロールプレイを実施し、逐語録を分析してキャリアコンサルティングスキルやカウンセリング技法などの確認を行っています。

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第23回検定に向けて、文字に起こされた逐語録を見て分析して勉強したい方もいらっしゃるでしょうし、私自身もこの受講生のロールプレイをしっかりと振り返ることで、個別レッスンの更なる質の向上はもちろん、指導者としての力を蓄えるチャンスとして役立てております。 

さて、キャリコン2級を受験される方は、こういったロールプレイを徹底的に練習されると思います! 

その一方で、自分のロールプレイを録音して聞くことや、試験対策講座の先生にその場で指導を受けたりはしていても、文章に起こして振り返った経験は少ないのではありませんか? 

実際、逐語録に起こしてみると同じことを何回も言っていたり、ご自身の喋り方の癖や偏りがとても良く分かるものです。 

また、マイクロ技法などの細かいカウンセリングスキルのチェックシステマティックアプローチのプロセスをきちんと踏んでいるかなど、その場のロールプレイや短いフィードバックの指導だけでは、確認・改善が難しいのではないでしょうか。 

そんな皆様に、キャリア理論と実際のリアルなロールプレイをご覧頂き、試験やコミュニケーションに役立ててもらえたら幸いです。 

そして、そんな細かなスキルまでフォローして成長に貢献していくのが弊社の試験対策講座!

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※上記を実現可能にした試験対策講座、個別レッスンのお問い合わせはこちらからお願い致しますm(_ _)m

 

CL役はイノウエさん、CC役はスズキさん(仮名)でお送りします。  

試験を受けない方でも相談を受けた時やコミュニケーションなどに役立つスキルですから参考にして下さい。 

では、行ってみましょ~う!!  

相談事例

◆ケース2 イノウエさん 32歳

相談者(以下CLと表記)

キャリアコンサルタント(以下CCと表記)

添削指導

 

CL1

井上です。

CC 1

井上さん、こんにちは、キャリアコンサルタントの鈴木と申します、よろしくお願いします。 

 

CL 2

井上です、よろしくお願いします。 

CC 2

どうですか、ここまでは迷わずに来られましたでしょうか。

 

CL 3

特に大丈夫でした。

CC 3

残暑厳しいですけど、このお部屋の空調とか暑くはないですか?

 

CL 4

ちょっと涼しいですかね。

CC4

そうですか、ではちょっと温度を少し調整します。

 

CL 5

ありがとうございます 

CC5

それから井上さんが今日リラックスしてお話しできる位置がいいんですけど敵の位置とか距離感は大丈夫ですか?

 

CL 6

別にこんなもんで大丈夫です 

CC 6

そうですか私はちょっと井上さんの方に向くように動かしてよろしいですか?

 

CL 7

結構です。 

CC 7

はい失礼します。それから前もってお話がいっていると思うんですが今日のお時間は20分ということなんですね。

 

CL 8

はい。

CC 8

私は井上さんの大切な20分とお時間を管理させていただくのでしっかり時間管理していくという意味で 時計を見やすい位置に動かしてよろしいでしょうか?

 

CL 9

いいですよ。

CC 9

それから今申し上げた通り20分という時間なので今日でも相談内容が終わらない時は井上さんが望んでもらえたら次回のお約束ができますのでそのつもりでお話いただけたらと思います。

 

「場面設定」

この辺りまで面談初期の場面設定になりますね、キャリアコンサルタントが行う場面設定とはどんな場面を設定するのか皆さん分かりますか?

木村修先生のキャリアコンサルティング理論と実際にも書かれている通り、カウンセリングの開始では暖かい雰囲気の中でクライアントから安心して話のできる信頼関係を樹立することが大切です。

ではクライアントは安心して話のできる環境はどんな環境なのでしょう?

ご自身が相談者の気持ちになって考えてみても良いと思います。

どんな気持ちでカウンセリングに向かうでしょうか

どんな気持ちで初体面のカウンセラーと向かい合うでしょうか

どんな雰囲気が話しやすいでしょうか

色々と想定して考えてみることは相談者の立場に立ったキャリアコンサルティングの質を高めることにもなりますし、相談者のためを考えてあれこれと思いを巡らせることはキャリアコンサルタント冥利に尽きるので楽しいのではないでしょうか?

私が受講生の方に指導する際は物理的環境と心理的環境を整えることがカウンセリングを開始する上で、初期面談の信頼関係いわゆるラポール構築にとって大切だと伝えています。ロジャーズなんかは母性的な風土などと言ったりしますが具体的にどんな物理的な環境と心理的な環境を相談者との面談場面で設定するのかということについてまずは突き詰めて考えてみましょう。 

 

CL 10

そうなんですね、はい大丈夫です。

CC10

よろしくお願いします、 それでは本日のご相談内容を教えていただけますか。 

 

CL 11

私専門学校で  Web について学んでから  最初に広告代理店に入社しまして四年ほど勤務して今現在は Web 制作会社の方に転職してもう8年目になります。

CC 11

はい。

 

CL 12

あの年内に子供が生まれる予定なんですよ。 

CC 12

そうですか。

 

CL 13

それで婚約者がいまして入籍してこれから家族のためにさらに仕事を頑張ろうと思っていたんですが、そんな矢先にですね・・上司がいるんですけど上司からそろそろプロジェクト管理の仕事やってほしいと言われたんですけど自分にはちょっとの向いていないと思っていましてね。引き受けるべきかどうか悩んでいるんですよ。

CC 13

そうなんですか。

 

CL 14

今後の働き方も含めて今日は相談に伺いました。 

CC14

そうなんですか、井上さんが年内にお子さんが生まれられるということなんですよね。

 

CL 15

そうですね。

CC 15

そうなんですね、それでお仕事をますます頑張りたいと思ってられた、その矢先に上司の方からプロジェクト管理のお仕事をしてくれって言うふうにお話があって井上さんはご自身向いていないと思われる。

 

CL 16

はい。

CC 16

それをどうしようかなという思いで今後の働き方を含めての ご相談の内容ということでよろしかったですか?

 

CL 17

はい、そうですね。 

CC 17

上司からプロジェクト管理のお仕事を聞かれた時ご自身向いていないと思われたんですけどどういう風なお話があったんでしょうか?

 

CL 18

私32歳なんですけど8年目ですし、そろそろ会社の中でも中堅になるので会社の中では管理業務って言うんですか、プロジェクトごとに仕事を受けたりするんですが、そういった管理の仕事というのも上司からそろそろやってほしいということで、そんな形で言われまして自分はその話を受けたんですけど向いていないと思っているんですよね。

CC 18

そうなんですね、中堅になるから管理の仕事もということなんですけどもご自身に向いていないという気持ちがあられて中堅になるからそろそろそっちの仕事もということに関してはどのように井上さんはお感じですか。

 

「感情への応答」

画面設定が終わりましてシステマティックアプローチを展開していくわけですが、次のプロセスでは人間関係の樹立、ラポールの形成に移行します。

ただラポール形成は最初から最後まで継続的に行っていくアプローチですので、面談初期だけではなく、面談後期の問題の定義・共有、目標の合意や方策の実行でもラポールを崩さないように配慮しましょう。 

これはキャリアの赤本の一問一答問題集にも掲載されていますので、ただ単に問題集を解くのではなく、どのように実技面接試験へスキルとして生かすのか、という視点で学ぶと自分のカウンセリングスキルも高まり一石二鳥だと思います。

では、一方でラポール形成するためには何が必要ですか?

そうですね、我々キャリアコンサルタントとしてキャリア理論で、基本的な傾聴技法で、折衷的なアプローチを展開していかなくてはなりません。

特に面談初期で信頼関係が樹立されていない場面では、信頼関係を深めるために相談者を尊重しながら、相談者の抱える問題の裏に潜む内的準拠枠(認知や物事の捉え方)、クライエントの思いや感情について傾聴し、心理面の深堀りをしていくことで相談者を受容し、相談者が抱えている来談の目的や問題がどんなことなのかを共感することで関係構築が深まります。

いわゆるクライアントファーストと呼ばれるものですね、では CL 18の場面で相談者の思いや感情について受け止めているでしょうか

そして、実技面接は20分という時間ですので、感情に焦点を当てる回数も限られてきます。

一般的に初回のカウンセリングであれば、あまり長い時間でなければ2回から3回くらい感情へ焦点を当てると言われております。

キャリア上の問題ではなく心理的な問題ばかりを深掘りしてしまう方が受講生の中にも時折いらっしゃいますので、感情面ばかりにフォーカスする傾向がある方は、自分のロールプレイなどを振り返って感情だけでなく、キャリア上の問題に焦点を当てて深掘りができているのかどうかも内省してみてください。

 

~約5分経過~

 

おわりに 

次回は、「第22回キャリコン2級検定対策講座ロープレケース➁パート5 逐語録添削編(2)へ続きます。 

本日もお忙しいところ、お読みいただきありがとうございましたm(_ _)m

 

 

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