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第6回キャリアコンサルティング技能検定1級 論述試験 必須問題解答例②

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はじめに

名もなきキャリアコンサルタントこと敬天愛人です。 

 

よーし!!始まりました!!!

何が始まったかと言うと・・・1級検定に向けた体験記2を書いて行きます! 

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まあ今回の記事は日記というよりは論述試験を実際にやった解答例ですが、どうもブログでカウントダウンしながら進めないと本腰を入れてモチベーションが上がらないので、記事も書くことにしました!

意外と参考にして頂いている方も多いそうですので、内容的にもしっかり情報提供が出来るように、頑張って行きたいと思います。

 

以前公開した「第4回1級キャリアコンサルティング技能検定

論述試験対策 必須問題解答例」に続きまして、

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今回は、第6回1級キャリアコンサルティング技能検定の論述試験対策

必須問題解答例②を掲載して行きます。 

 

キャリコン1級/論述試験【必須問題】解答例

では、1級キャリアコンサルティング技能検定の論述試験必須問題の第4弾、

第6回の解答例をご紹介したいと思います。 

ちなみに2級試験を受検される方の参考にもなると思いますので、

ご自身のキャリアコンサルティングについて

客観的に照合することが出来るはずです。  

 

第6回1級キャリコン論述試験/事例1:【必須問題(全員解答)】

 次の文章は、事例相談者(キャリア・コンサルタント:女性40歳、相談歴2年)が事例指導を受けるためにまとめた事例である。この事例を読み、以下の問いに答えなさい。解答は指定された解答用紙(必須問題)に記述すること。

リンク先:キャリアコンサルティング技能検定HP

過去問題|国家検定キャリアコンサルティング技能検定

問題用紙:https://www.career-kentei.org/download/2016_6th_grade1jitsugi.pdf

解答用紙:https://www.career-kentei.org/download/2017_7th_grade1jitsugi_kaitou.pdf

問1 

この相談者Aについて、どのような問題があるか。

あなたの考えをその根拠を含めて記述せよ(15点)

  

クライエントの問題点を問う問題と言えますので、

来談経緯と面接経過を踏まえた、

貴方のキャリアコンサルティング能力が試されています。 

しかもこれは1級試験ですから、それ相応の解答方法・書き方があるということです。

 

問1解答例

Aさんは現在、仕事でも人間関係でも順調にいっているが、実家の母親から戻ってほしいと連絡があり、よほど心細い思いをしていると感じ、すぐにでも戻りたいと思う一方で仕事や家族のことが気掛かりで相談に来た。

「新しい仕事の手掛かりがない」という発言から仕事理解不足、「何とか仕事は見つかる・・・」「生活費が・・・」という発言から中長期的なキャリアプラン・マネープラン不足。また、家族の反対に合っている状況で「一緒に行くことは反対」という経過を見るとコミュニケーション不足の問題もある。

家族とのやり取りを含めて「会社も家族も分かってくれない」という発言から一人で抱え込む思考傾向にも問題がある。 

 

問2

この事例相談者の相談者Aへの対応について、どのような問題があるか。あなたの考えを記述せよ。(15点)

 

問2解答例

事実確認や事柄への応答が多く気持ちや感情への応答が出来ていない上、所感では信頼関係が築けたと思い込んでいる。

推測に基づいた判断をする傾向もあり、もっともらしい意見の提示や選択肢の提案をしているように見えるが、未確認の情報を整理出来ておらず、目標共有もないまま方策の提案を一方的に行っていることは問題である。

また、所感において「問題が明確になった」とあるが、共有化する確認や問題の明確化などもしておらず問題解決に向けた合意もない。

「Aさんの心情に・・・」という所感でも初期面談における傾聴技法、特に需要・共感が出来ていないことは問題であり、キャリアコンサルタント視点の問題把握は不十分であるし、アドバイス方法やノウハウ不足のまま、情報提供や提案をしていることも問題である。

 

問3

あなたが、この事例相談者の立場なら相談者Aに対してどのように対応するか。あなたの考えを記述せよ。

 

問3解答例

まず気持ちや感情への応答が出来ていない傾聴技法を是正し、その上で相談者との関係構築の在り方について一緒に考える指導を行う。

次に未確認情報や推測で提案や方策を展開しないように、キャリアコンサルタント視点の問題把握に必要な積極技法(質問)の是正と問題の定義と共有化、解決に向けた目標設定、方策のコミットメントをキャリアコンサルティングプロセスに沿って事例相談者と確認する。

相談者は母からの連絡により戻りたい気持ちが先行しているが仕事理解不足である為、キャリア指向性や職業経験・能力を傾聴した上で、実家周辺の労働市場についての情報不足や、秋田に戻った後の中長期的なキャリアプラン不足・マネープラン不足の問題を共有化し、これらを解決する為の求人情報の提供とライフキャリアプランを整理する方策を提案して適切な意思決定を支援する。

また、家族とのやりとりではコミュニケーション不足が伺える為、奥さんと子供の将来について、娘とは友人関係や進路について、それぞれ家族会議などで話し合いの場を作り、単身で行くのか、期間を決めていくのか、一人で抱え込まないように適切な選択肢の提案と継続的な支援を行う。 

 

おわりに 

第6回キャリアコンサルティング技能検定1級

論述試験 必須問題解答例②は如何でしたか。

このように何度も読み書きすることで、

語彙のバリエーションというか書き慣れていくものだとつくづく感じます。 

 

そう言えばキャリアコンサルティング技能検定ホームページの過去問は、

第4回分がもう消されていましたので、練習する方はこちらから問題用紙にたどり着けますのでご活用ください。

リンク先:キャリアコンサルティング技能検定HP

過去問題|国家検定キャリアコンサルティング技能検定

https://www.career-kentei.org/download/2014_4th_grade1jitsugi.pdf

 

本日もお忙しいところ、

お読みいただきありがとうございました。

 

2級の勉強方法はこちらを参考にして下さい(*´ω`*)

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