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蒼きめぐり逢い!JFAキッズ(U-8)サッカーフェスティバル2019

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はじめに

名もなきキャリアコンサルタントこと敬天愛人です。

 

今回は育児や子育ての記事で、息子と私の備忘録になります。 

タイトルの名前は私が好きだったサッカー漫画から、画像は先日のJFAキッズ(U-8)サッカーフェスティバル2019で活躍した息子(8歳)です。 

 

いや~、去年はこんな小さい背中でしたが、時の流れは早い!肩幅や腰回り、体全体が大~きくなりました!

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ここ何ヶ月か練習も見ないようにして、成長した姿と試合を楽しみにしていたのですが・・・身体のバランス、フィジカル、アジリティ、ポジショニング、得点感覚、どのスキルも私が小さい頃とは比べ物にならないセンスと成長速度を見せて楽しませてくれました。

 

先日の13得点はまぐれではなかったのです(笑) 

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DFの裏に抜けだして決めた1点目の同点ゴール!

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いや~、感動します、子供の成長は私にとっては最高の道楽です(´;ω;`)ウゥゥ

 

囲まれながらも冷静に振り抜いた2点目のゴール!!

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一方で、これは遺伝なのか経験不足なのか、グラウンダーのこぼれ球への反応が良く、とてもうまく処理するものの、浮き球やバウンドしたボールに弱いのが直近の課題ですね。

足元のトラップ成功率が上がれば、もっとプレーの質が上がって活躍できると思いますし、浮き球のトラップを足元でおさめる技術が得点につながるでしょう。  

 

ちなみに試合結果は・・・1勝1敗1引き分け

 

3試合のスコア詳細ですが、

第1試合:1-1

第2試合:3-1(息子2得点)

第3試合:0-1

彼はすっかり「7番」が板について、サッカー少年になってました。

  

第3試合の相手は、前回のロシアワールドカップでも得点を決めた、日本代表選手が子供の頃に所属していた名門クラブが相手でしたが、押されながらも良い試合してました。

いやね、小学2年生なのに相手チームには、私よりリフティング上手い子が居るんで正直ビックリしましたよ(笑)

昔の私自身も小6の時に県内でも指折りの強豪だったこのチームと対戦し、0-3と大敗してサッカーの厳しさを知るわけで、当時、2点差以上で負けるのは初めてだったこともあって、未だに悔しさと一緒によく覚えていますね~(苦笑)

 

下の記事の若かりし頃の時代です。 

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今回の息子の相手がそのチームの1軍だったかどうかは知りませんが、心の中では苦戦することを知りながらも自分と重ね合わせながら、複雑な気持ちで応援してました。

 

結果的には負けてしまったけど、よく頑張りましたね、惜しかったです。 

いつか、実力でこのチームを倒して欲しいですね~、また人生の楽しみが一つ増えました。

 

浦和レッズや大宮アルディージャのジュニアユースと良い勝負が出来る、この地域では数少ない強豪クラブチームですから、今後の目標、当面のライバルになる相手でしょう・・・

この調子で頑張れ!サッカー小僧!

  

おわりに

「蒼きめぐり逢い!JFAキッズ(U-8)サッカーフェスティバル2019」のまとめです。 

一言で表すなら、改めて息子にめぐり逢えたことに感謝したいと思います、生んでくれた妻にもですね。

こうやって一段一段、親の背中を飛び越えて行くのだな~と感慨深く、私が果たせなかった夢を彼が実現していくのかもしれません。

 

全然話は飛びますが、私はドラゴンクエストⅤのようなサクセスストーリー(キャリアプランニング)も描いています。

例えば、一つの家、自分の家系が地盤を整えるのに100年は掛かると言われるのですが、これが100年だと大体3世代に渡るわけです。

 

国家繁栄や国家安寧の礎は夫婦であり、家族から始まるものと私は考えているので、「家」「血筋」というものをとても大切に考え重要視しています。

 

まあゲームの話ですが、ドラクエⅤでは主人公の父親が伝説の勇者を探す旅をしていて、勇者が持つべき剣を見つけるのですが、自分では装備できないことを知り絶望します。

そして、子供だった主人公が後を追うように伝説の剣を引き継ぐのですが、自分も伝説の勇者ではなく装備することができないのです。

 

自分も親も「選ばれし者」じゃないんです、主人公なのに・・・。

 

この絶望的なストーリーの先に見えてくる希望が、伝説の勇者である主人公の息子なのですが、子供の頃からこの創作が好きでしたね。

自分は勇者タイプではなく、人材を育成する側の人間、人生かもしれないと直感していたのかもしれません。

 

とはいえ自分の人生では主人公なので、子供や孫が伝説の勇者であろうと、私は奮闘するわけですが、息子か、孫が、いつか何かを成し遂げるような気がしてなりません。

 

彼の一度きりの人生、

 

私の息子として生まれた一度きりの人生、

 

この世は本当に面白いところです。

 

息子にはこれからも様々なチームメイト、ライバル、監督やコーチ、大人たちから学ぶことで大きく成長し、いつか私が居なくなっても、ずっと強く優しい、朗らかな人間でいてほしいと思います。

そして自らの子供達や兄弟と一緒に、我が家を繁栄させていってほしいと思います。

 

「蒼きめぐり逢い!」 

 

出会いを大切にし、出会った人には優しくするような人に。 

他人から愛され、協力してもらえるような徳を積むこと、 信頼関係を築くこと。

利己ではなく、利他でなければならないということ。

利他の心で利己を実現し、自己実現という願望へプラスエネルギーのスパイラルを作り出すことが出来れば、自然と夢や目標が自分に従うようになります。

 

こういう心を育んで行けば、

「心だに 誠の道に かないなば 祈らずとても 神や守らん」

願わずとも必ず道は開けます。

 

この記事を大きくなった息子が見て何を思うか、いつか一献、傾けながら聞いてみたいと思います(*´ω`*)

 

本日もお忙しいところ、お読みいただきありがとうございましたm(_ _)m

 

育児の過去記事です、宜しければ読んで見て下さい。 

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