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サッカー少年団ミニゲームに参加!小学校低学年の認知の歪み【育児子育て】

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はじめに

名もなきキャリアコンサルタントこと敬天愛人です。

 

アイキャッチ画像の写真ちょっと古くないですか!?

何を隠そう、これは25 年以上前のサッカー少年団時代の私です!

 

若っ(笑)!!

 

この頃、サッカーを初めて9ヵ月(私は小6で入団と遅め)、やっとレギュラーになって試合に出る恐怖心も無くなり、ついにサッカーが本気で面白くなってきた時期だったと思います。 

なかなかよく撮れているのですが、これは小学校の担任の先生が撮ってくれてました。 

なんでスポーツ少年団の写真を担任が撮っているんだい?と、気付いた方もいるかもしれませんが、当時、市内でライバルだったサッカー少年団の監督が、私たちの小学校では担任をしている・・・そんな数奇な巡り合わせでこのようなことになっています。

この時はライバルチームもこの大会会場に来ていて、自分らの試合の合間を見ては、小学校の教え子でもある我々の写真をわざわざ撮りに来てくれるような、そんな思いやりのある先生でした。

 

数奇な運命と言えば、ちなみにはこのライバルチームの小学校出身で、義理の弟はこのライバルだったスポーツ少年団にこの数年後加入することになりますので、ライバルチームのキーパーの弟と義理の弟は元チームメイトだったりします(笑)

当時はもちろん妻との面識はなく、この15年後くらいに彼女と出会うわけですが、これも運命なのでしょう、ですから、妻の先輩と私は面識があったり、妻の通っていた塾の同級生が私の後輩であったりと色々な繋がりや見えない糸が既にあるのです。

 

私の人生の転機には4人の恩師が居るのですが、実はこの先生が私をサッカー少年団へといざなってくれた、その恩師の一人なんですね。

 

小学5年からお世話になったこの先生は、私をサッカーに導いてくれただけでなく、優柔不断で自己肯定感(効力感)が低く、全く自信が持てなかった私を徹底的なスパルタで鍛え上げてくれた先生でした。

今からは考えられないのですが、当時の私はほぼ真逆の性格でした(笑) 

昔は物事を捉える認知が真逆であり、簡単にいうと、とってもネガティブで主体性や自発性に欠ける男子だったと思います。

しかし、この先生に師事するようになって、最初は滅茶苦茶ビビりながらですが、泣きながら必死に頑張っていた日々の中で、不思議なんですが「自分も人より優れたところがある」そういった才能に気付ていくことになります。

 

それにしてもこの先生・・・女性なんですよ(笑)

あのね、こっちは小学生なのに物凄い愛のムチ使うわけですよ。

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ライバルチームの奴らも超しごかれてよく泣いてましてね・・・(ToT)

 

だから、あいつらとは変な友情というか・・・、他の少年団とは大して交流は無かったのですが、ライバルチームとは合同練習もしましたし、その学校にレギュラー5人位でお忍びで乗り込んで練習に加えさせてもらったり、夜も練習したいからナイターに参加させてもらったり、雪が降ったら一緒にグラウンドで雪合戦したり、本当に色々な経験をさせて頂きました。

全部、先生が取り計らってくれたんですけど(*´ω`*)

 

彼らとは公式戦で2回対戦していて、秋に開催された伝統的な市内のカップ戦では、決勝戦で1対0で勝利し、私たちが優勝したものの、最後の冬の県大会予選の決勝では、フリーキックの一発に泣き、1対0で惜しくも彼らに敗れます。

しかし、結果的にそのライバルチームは県大会で3位までコマを進めてくれて、逆に当時の僕たちはあいつら強かった!俺達もあれだけの奴らによくやったな!と、素直に喜んだことをよく覚えています。

※そのフリーキックを蹴ったキャプテンは高校では県選抜となり、そいつの義理のお姉さんが、今、私が通う美容室で髪を切ってくれています(笑)

 

また、私たちが引退する小学校の卒業間際には、ライバルチームの小学校ではなく、その小学校の進学先である中学3年生との練習試合も組んでくれて、さすがに小6VS中3なので3対0で敗れはしましたが、試合終了後には私たちへの餞別として、各自に名前入りのスウェットをライバルチームと色違い、お揃いのデザインという粋なプレゼントまでしてくれました。

 

これだけの思いの詰まったサッカー少年団でしたが、我々が進学する中学校にはサッカー部が無かった為、今思うと続けることは叶わない私たちへの配慮だったのかもしれませんね。

後日、この先生と少年団のみんなで中学校の校長先生にサッカー部創設を直談判したのですが、儚い夢と散ったのでした。

 

本当に良い思い出、先生、ありがとうございました。

私もこういう指導者としての在り方をよく覚えておき、これからの人生で実践し役立てていきたいと思います。

 

サッカー少年団ミニゲームに参加!

さて、そんな私の息子が現在奮闘中!サッカー備忘録の続編です。 

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先日も暑い中、息子の頑張る様子を見学しながら、ボール拾いを手伝うなどして、子供たちの目標に微力ながら貢献していました。

低学年のコーチは2人位しか居ないので大変そうです。

そして、練習も後半、最後はミニゲームで締めくくるのですが、コーチも入って試合をする様子、大人が一人しか居なかった為、私も参加して渋々お手伝いすることになりました。

※息子には私以外の指導者から学んで欲しいのでコーチになる気もなく、靴はスニーカーだったので滑って怪我したくないため(実際に滑って手で支えた為、今も肩が痛い(笑))中年がスニーカーでサッカーは怪我するのでやめましょう。

まあ、コーチの息子に手を引かれてお願いされたので断るわけにもいかず(笑)

ちなみに息子と初めて同じチームで試合をする記念試合です(*´ω`*)

 

試合は10分ハーフ、私はサッカー自体、15年前のフットサルの試合以来となりましたが結構楽しめて面白かったです。

そして、実際にチームメイトとして子供と関わると、外から見ているのとは全く別の視点で気付きや学びがあり、色々なことが分かりました。

私はキャリアコンサルティングの中で多少のカウンセリングが出来るので、そういった視点「認知の歪み」思考の違いに着目してみました。

 

小学校の低学年で既に認知の歪みがある

まず改めて驚いたのが、こんな小さな子供たちに?子供達だからこそ?既に認知の歪みがあり、性格傾向の個人差も結構あるという現実です。

いくつか子供の思考パターンを紹介すると、

  1. ハーフタイム中にブツブツ文句を言って被害者を装う
  2. 承認や励ましをすると素直に喜ぶ子と素直に喜べない(無視する)子がいる
  3. チーム力の差を他人のせいにしてサッカーが嫌になる子ともっと練習したくなる子がいる
3つの思考パターン

こんな3つの性格パターンが見受けられました。

(1)ハーフタイム中に「試合中、子供を転ばすのは良くないと思う」的なことを暗いトーンで言ってきた子供がいました。

もちろん私は軽く直接ボールに当たりに言っていますし、ディフェンスも距離を取って厳しいプレスはかけておらず、転びそうな子を抱きかかえて転ばないように守ってあげていたくらいなのですが、陰でこういうことを愚痴ってくる子が居るんです、なんだか微笑ましい(笑)

ただ、こういう性格傾向の子供は中心選手になりづらいだろうと直感的に感じます。

人間的な魅力、愛を持った人間は大体そうなのですが、今回のサッカーというスポーツにおいても、清々しさ・明るさ・ひたむきさ・瑞々しさ、こういった剛毅を持つ人間力が人を引き付ける大切な要素となります。

自分たちのチームが負けているならまだしも、勝っている状況でこういうことを言ってきたのはこの子だけでしたから、もっとサッカー自体を楽しむ思考を育んでほしいと感じました。

 

(2)2番目は面白い傾向だったのですが、褒めたり励ましてラポール形成しようとしたことに対して無視したのはキャプテンの子だったことです。

彼は他の子よりも比較的上手でしたので、試合中と試合後に賞賛したのですが無視してこちらを見向きもしませんでした。

他の子がその子に苦戦していてボールを取れず可哀そうだったので、私が何回かディフェンスして思い通りにさせなかった、それが気に入らなかったのでしょう。

単純に悔しかったのかな。

キャプテンであるし、プライドが高い子だったのは見ていて分かりましたし、これからの成長のためにも爽やかに賞賛と労いをしたつもりだったのですが、こういう対応も難しいものだな~と感じました。

もっとこういうプレーはどうしたらいいかとか、素直にありがとうございました、とか言えればもっと年長者に可愛がってもらえて、いずれ協力して助けてもらえるし、人間的にもプレー的にも伸びると思いますが・・・2年生ですからこんなものなのかもしれませんね。

ちなみに帰ってから妻にそのことを話すと、彼はチーム内では一種のヒーロー扱いでダントツに上手い2人の内の一人だそうで、なるほどプライドたけぇなと(笑)

 

(3)3番目は主に試合に負けたチーム内で顕著に表れていました。

最後の失点は背が小さいちょっと下手な子の空振りほぼオウンゴールみたいな感じだったのですが、終わりの後味が悪いと仲間同士でグチグチ言う状態になってました。

試合は3対0位で勝負は付いているのですが、主体性に欠けたり、認知が歪んでいると戦犯探しみたいになってしまうわけです。

可哀そうなのは本当はサッカーやりたくない、見てる方が好きという子がコーチの息子だったことですけどね。

どこまで本心かは分かりませんが、周りの声を聴くと彼は本を読んだりする方が好きなタイプらしいのです。

その子の弟は反対にもっと練習しようと私に言ってきたのですが・・・兄弟関係でも難しいところ見て取れますね。

あ、私の息子も愚痴ってましたよ(笑)

なんでパパは本気でやらないの?こっちはメンバーが下手過ぎて負けるに決まってる!などとベタな文句言ってて笑えました(笑)

私は最初に紹介した通り、小学校6年生でサッカーを始めるなど、一番下手からスタートしている経験(野球も中学から)が多く、こういう下手な子や好きでもないことをやる気持ち、失敗してしまった人の気持ちもよく分かりますから、こういう認知は今でもほとんど無いし、むしろ下手な自分のせいだといつも自分を責めてました。

 

でも、人より努力すれば必ず報われることも同時に知っています。

 

「先んずれば人を制す」と言いますが、愛を持って制しなければ誰も付いてきませんし、「君子は人と共に立つ者」とも言います。

こういった本当に大切なことも少しずつ学んでもらいたいと思いますね。

 

人間の大半は未熟で未完成品です。傲慢で、自分勝手で、欲が強い。

でも、どんな人にも必ず10%の可能性があり、付き合うならその10%の可能性を信じて、見なければいけないということです。

 

そんなわけで、息子も様々な認知の歪みが入ってましたので、帰ってから軽くカウンセリングして、認知の歪みを解消し、ホワイトボードで振り返りと作戦会議、個人技のコツを教えてモチベーションを上げておきました。

 

エリクソン氏の発達理論(心理社会的発達理論)で認知の歪みを分析する

では、キャリア理論でも出てくるエリクソン氏の心理社会的発達理論で少し認知の歪みについて考えてみます。

まず幼児後期(4歳~6歳)では、自発性罪悪感という段階になります。 

 

エリク・ホーンブルガー・エリクソン氏の心理社会的発達理論の記事

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この段階では、自分の意思で行動する一方、自制心が育まれルールを守ったり、両親や友達に合わせたりできるようになるのです。

これを発達課題としてクリアー、成長する段階と言えます。

 

例えば、先日私は学校参観に出席して息子のクラスの子を観察していたのですが、前を向いて授業を受けられず消しゴムのカスを投げて他の子を邪魔したり、全く先生の話を聞けない子供がいました。 

これは、おそらく乳児期(0歳~1歳6ヶ月頃)から幼児前期(1歳6ヶ月頃~4歳)の発達段階に問題があったのだろうと推察できます。

なんらかの外的要因で、前段階で獲得すべき自律性(自分をコントロールすること)を身につけられなかったのだと思います。

※様々な要素があるので断定できませんが可能性が高いわけです

 

話を戻しますと、幼児後期(4歳~6歳)の自発性罪悪感という段階では果敢にチャレンジしていく積極性(自発性)が高まる一方で、失敗して叱られたり失望されるのではないかという恐れ(罪悪感)を抱きます。

ということは、今回サッカーのミニゲームでの敗因を他人のせいにしたりして、怒られたり失望されたりするのを本能的に避けようとするのは普通の行為ですし、他の子と比べて出来ない場合は罪悪感が生まれて自主性が無くなるわけですから、それを否定するような思考プロセスになるわけです。

 

だから親として、頭ごなしにお前(息子)の努力が足りないんだ的なことを私は言わないようにしていましたし、もちろん友達のせいでもない、次は勝ちたいから頑張れること、負けて学べることもあるし、強い相手は自分を高めてくれる大切な友達だと丁寧に話をしました。

 

逆に、先ほど学校参観で集中できなかった子は、妻から聞いたところによると、次の授業参観の際、皆の前で親にとても叱られていたそうです・・・。

こういったことは逆効果になることもありますので注意が必要ですね。

幼児前期での自制心はトイレトレーニングなどで獲得していくのですが、叱り方や躾の在り方を考えて行わないと、その子にとってはトイレトレーニングが出来ていないことを公の場で怒られている状況と変わらない感覚かもしれません。

 

私の大したことない人生経験ですが、その子と同じように小学校の時に落ち着きがなく、他の子にちょっかいを出す似たような子がいました。

彼はほぼそのまま成長し、小中は周りに恵まれたこともあり進級していきましたが、環境が変わる高校時代、すぐに中退してしまって、まともに就職も出来ませんでした。

 

人の生涯発達は心の中核部分の積み重ねですから、気を付けたいものです。

 

児童期・学齢期(勤勉性 対 劣等感)

次に小学校低学年は児童期・学齢期(6歳~12歳)でもあります。

児童期・学齢期は、勤勉性劣等感と定義されていて、子供が学校に入り、たくさんの知識や技術を学習し、集団生活に適応する時期です。
勤勉性とはその名の通り、宿題や課題を完成させることで周囲から認められる、社会に関心をもって自発的に参加する学習(廃品回収とか奉仕活動かな)なども含みます。

 

今回のミニゲームのように、いくら頑張ってもうまくいかず負け続けたり、周囲に認められないような経験が積み重なると、自信を無くして劣等感を募らせます。 

 

まあ、サッカー自体を嫌いになるわけです。

 

更に劣等感が強まると、友達関係や学力など様々なところに影響を及ぼしますし、学校不適応に陥る可能性も高まり良いことないですね。

 

そういう意味では、親はもちろん、監督やコーチがチーム分けや活躍する場所を提供する配慮、期待しているからあえて試練を与えているケースなどもきちんと説明してから、自信を持たせつつ育成するのが勤勉性劣等感の発達課題の獲得を効率よく導く、良いコーチングと言えるのかもしれません。

 

現に、次の日も上手い子が敵チームにおり、息子はまたミニゲームに負けたらしく劣等感(憤り)を募らせて帰ってきたのでフォローが大変でした(笑)

妻のフォローだけでは納得行かず、風呂でリラックスさせてから落ち着かせて傾聴し、強い子が相手にいるのはお前(息子)が成長しているからだぞ!バランスをとって違うチームになっているのだ!という労いと承認、また相手が強いからお前の成長も早いからついでにフェイントのボールタッチを一緒に練習して、もっと上手くなって次こそ勝とう!と励ましたらその気になって一生懸命ボールタッチしてました(笑)

 

やはり、キャリアコンサルティングと一緒で、しっかり労い認めてから励ますことが大切だと思いますし、子供は一人の自立した人間です、きちんと自己決定権を尊重した育児教育を心掛けたいものです。

 

「己の敵を誇れ、されば汝の敵の成功は汝自身の成功となる」

この言葉を息子に授けたいと思います。

  

おわりに

サッカー少年団ミニゲームに参加!小学校低学年の認知の歪み【育児子育て】のまとめです。

さて、少し昔ばなしも踏まえて長くなりましたが如何でしたか?

ここをご覧になっている皆様も様々な人生、小学校時代を過ごされて来たかと思います。

認知の歪みについて発達理論を交えた解説と事例も挙げましたが、シンプルに言えるのは、主体性という性格傾向、モチベーションを保つ思考をいかに維持する支援をしていくのか、子供を尊重した子育てや育成をするかが大切であると私は思います。

物事を前向きに捉える認知と、客観的かつ論理的に処理出来る思考プロセスもリスクマネジメントに役立ちますから重要ですね!

 

皆様も経験あるかもしれませんが、自分に自信が持てて主体的に動けるようになると、周りも変わり、人が集まってきて、人に好かれるようになっていく気がします。 

 

成長とは自分を捨てる勇気、スキルは身につけていくものだが、成長とは変化すること、本当に何かを成し遂げたいのであれば、頼まれ仕事・雇われ仕事・やらされ仕事ではいけません。

 

「自分のキャリアは自分で作る」

 

お互い頑張りましょう(*´ω`*) 

本日もお忙しいところ、お読みいただきありがとうございましたm(_ _)m

 

育児の過去記事です、宜しければ読んで見て下さい。 

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