はじめに
名もなきキャリアコンサルタントこと敬天愛人です。
今回は育児や子育てに関連する記事で、息子と私のサッカー備忘録になります。
タイトルの名前は私が好きだったサッカー漫画から、画像は先日のJFAキッズ(U-8)サッカーフェスティバル2018で息子(7歳)が初試合で一生懸命に走り回っているものです。
いや~、なんていうか元気ハツラツとして良いですよね!
初めての試合はもちろん、初めての背番号は「12番」これも彼の貴重な思い出として、生涯残ることでしょう。
12番といえばフランスの元代表ティエリ・アンリ - Wikipediaを思い出す(クラブでは14番が多かった)のですが、今回のワールドカップではベルギー代表のコーチを務めていたそうで・・・しかもそのフランスが優勝で幕を閉じるという年に頂いた縁起の良い背番号ですので大事にして欲しいと思います。
入団時の「プロのサッカー選手になる!」という言葉が未だに耳から離れないのですが、息子なりに夢や目標に向かって頑張ってほしいものです。
スポーツ少年団の練習風景
そんなわけでして、お陰様で土日はサッカーの練習があるため送迎や付き添いで忙しくしております。
先日も猛暑の中、10分から15分おきに給水や氷水で首筋を冷やしながら一生懸命ボールを追いかけている息子に関心しながら楽しんできました。
これも子供に恵まれて、健康で走り回れる身体と、私と妻に仕事があって生活できること、そして様々な方の支えがあって成り立っていると思うと、とても幸せな気持ちになりますm(_ _)m
それにしても暑かったため、1年生は2人、2年生は1人も来ていませんでした。
ほぼ3年生の中に混ざってサッカーをしている姿を見ると、体格だけは負けていないのですが・・・、さすがに2歳違うと運動神経全般とテクニックには大きな差があるものですね~全然敵わない(笑)
6~12歳のゴールデンエイジにどれだけの運動量と質を積み重ねるかで、将来も決まるのでしょうね。
また、時折使う練習グラウンドは私自身も試合をしたことがあるグラウンドなので・・・感慨深いわけです。
もう25年以上前になりますが、私が試合中に初めてオウンゴールを献上した、思い出深いグラウンドです(笑)
※残念なことに必死にシュートブロックに入った左足にボールが微かに接触し、シュートコースが変わってゴールに吸い込まれてしまった
しかし、実はこれ、嫌な思い出ではなく、今でもハッキリと、良い思い出として覚えているのです。
私はこのオウンゴールで、チームスポーツの尊さと、仲間の大切さを初めて肌で感じ、学ぶことが出来ました。
なぜなら、その後に私のミスを帳消しにしようとイレブン全員が私のことを励ましてくれまして・・・、そしてチーム一丸となり、普段はそこそこ苦戦する相手だったのですが、結果的には4点取って圧倒し、逆転勝利した思い出を鮮明に覚えているからです。
思い出した今も、タイピングしながら涙がこぼれてきます、それくらい私にとって大切な思いが芽生えた瞬間だったのかもしれません。
そんな、グラウンドで息子がサッカー人生の第一歩を歩んでいるのをみると、私も負けてられない!せめて良き師にめぐり逢うまでは私が成長の糧になってあげたいなと思うのでした。
こういうの最高ですよね、息子にもこういう経験を経て、強くたくましく育って欲しいです!子育ては大変だけど、やっぱり最高だと思います!!
中年オヤジの体つくり
となると、私自身もそれに耐えうる体つくりが必要になってきますね。
最近では息子のサッカーに影響されて、強く走れる体つくりと、簡単なサッカースキルやボール捌きのテクニックを密かに練習しています(笑)
まだまだ子供に負けていられませんからね!
特に暇な時間などは体感トレーニングを重視してまして、健康にも良いですし、見た目も少しはマシになりますから頑張っています。
走力や体感トレーニングは小さな体でも体感が強い、長友選手から学ぶのが良いと思い毎日これを読んで実践中です。
息子も寝る前に少しずつやってます。
後は自重トレ、チンニング(懸垂)やディップスをやるようにして上半身は仕上げていけばOKですね。
最近はベンチプレスやらなくなりましたので、デッドリフトなんかはクリスティアーノロナウドも良くやっているようなので、いずれ取り入れようかと思います。
デッドリフトはなんか怪我しそうで・・・もう少し体感鍛えてからチャレンジですね。
動けるからだ、使える筋肉を増やすことを目標にして今後はトレーニングをしていきたいと思います。
おわりに
蒼き伝説シュート!JFAキッズ(U-8)サッカーフェスティバル2018のまとめです。
やはりスポーツというのは良いもので、人間形成や体の基礎作りに大切な要素が多く、しかも楽しみながら成長できます。
そして、何より人との繋がりや信頼関係を構築していく有効なツールの一つだと思いますね。
息子にはこれからも様々なチームメイト、ライバル、監督やコーチ、大人たちから学びながら大きく朗らかな人間になってほしいと思います。
「蒼きめぐり逢い」
些細な出会いも大切にし、出会った人には優しくする。
他人から愛され、協力してもらえるような徳を積むこと、
利己ではなく、利他でなければならないということ、
利他の心で利己を実現し、自己実現という願望へプラスのエネルギーでスパイラルを作り出すことが出来れば、自然と夢や目標が自分に従うようになります。
そう、まるで吸い寄せられるが如く。
こういう心を育んで行けば、
「心だに 誠の道に かないなば 祈らずとても 神や守らん」
必ず道は開けます。
お互い頑張りましょう(*´ω`*)
本日もお忙しいところ、お読みいただきありがとうございましたm(_ _)m
育児の過去記事です、宜しければ読んで見て下さい。
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