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死後の世界の価値観は、現世の価値観と真逆の世界である

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あなたは死後の世界についてどう考えているだろうか。

 

 

 

今日はちょっとオカルトっぽい記事を書く(笑)

 

 

 

死後の世界があるかどうかで話は変わってくるが、

あったとしたらどういう世界観なのか

私なりに合理的に考察しているので紹介したい。

 

 

 

最近の記事の傾向が死生観についてだったこともあるが、

私が勝手に尊敬する亀仙人さんのブログにも出てきた

biwanohaonkyu.hatenablog.com

「陰陽」という森羅万象にも触発されて考察を書きたいと思う。

 

 

 

かなり昔の記事だが、私が少し易経に通じていることは紹介した。

www.careerlife.jp

四書五経の中でも易経は断トツに古い古典で帝王学の原典である。

 

 

 

易経の中で「陰陽」はこのように書かれている。

(--)

地 夜 悪 邪 止 弱 裏 柔 小 月 寒 冬 女 子 一

(―) 

天 昼 善 正 動 強 表 剛 大 日 暑 夏 男 親 十

陰と陽は相対するものなので、

どちらか一方がなければ、もう一方も存在しない。

 

 

 

だから

私は死(陰)生(陽)も表裏一体なのでは?と考えている。

 

 

 

 

例えば現世に生を受けるということは魂を拾った

体(物質)に拘束されて生まれてくるということで、

彼の世へ逝くということは肉体を捨てて

魂(精神)の解放という死を受け入れることでもある。

 

 

 

こう考えると、

現世(物質世界)彼の世(精神世界)と対になり

世界観も全て反対になっている可能性があるのだ。

 

 

 

だからこの世で評価されている価値観とは

全て真逆かもしれないという仮説が立てられる。

 

 

 

地位や名誉のあり方も。

 

 

 

生きていることは死ぬことも孕んでおり、

生きている時に行った陰陽のバランス傾向が

現世と彼の世を行き来する際の存在を定義するのではないか。

 

 

 

分かりやすく言えば、

現世でいくらお金持ちになろうが物質的に恵まれようが、

精神性を育まなければ

彼の世では高次の次元に到達できないし、

もしくは下位の次元に堕ちることもあるということ。

 

 

 

例えば、

世界の四大聖人(賢人か)とよばれる

お釈迦様・孔子・キリスト・ソクラテスは

生存中に物質的な不遇を強いられている(強いている)のに

徳(精神性)の高い生き方で神に近い存在として崇められている。

 

 

 

これは輪廻転生を繰り返し、現世でも彼の世でも関係なく

精神性(魂)を極め続けているからこそ

彼らは高次の存在として定義されているのであろう。

 

 

 

私は輪廻転生があるとすれば、

人間だけでなく命ある全てのものへの転生が存在すると思っている。

 

 

 

特に地球では人間の存在、役割が大きいということは

生物の序列でも理解できるはずだが

その人間の目に触れる動物や花、虫たちも

高次な次元に近づこうとしている存在なのかもしれない。

 

 

 

全く人の目に触れることなく生涯を終える動植物がほとんどなので

そう考えると人間を助けたり、

癒す役目を担っている動植物はとても高次元な存在だと思う。

 

 

 

そういう動植物は近々、

人間に転生できるのかもしれない(笑)

 

 

 

ウィルスは・・・分からん。

 

 

 

まあ、ここまで完全な主観で持論を展開してきたが、

人間は死ねば終わり、全ては無に帰す、土へ帰るだけ・・

と思っている人もいることだろう。

 

 

 

それも人それぞれで良いと思う。

 

 

 

生きていくには物質も必要だし・・(笑)

 

 

 

ただ、もしも死後の世界が存在するとしたら

それ相応の準備をすることを現世では可能であるし

自らの意思で自由に選択もできるはずである。

 

 

 

これも何を遺すか、という答えの一つだと思う。 

 

 

 

オカルト的な話をここまで読んで頂いてありがとうございます、

個人的な戯言ですから気にしないでください。

 

 

 

 生(物質)も死(精神)も尊いと感じること、

 「陰陽」を意識しながら存りたいと思います。

 

 

 

 

 

 

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