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上手に「遊び」を学ぶ男は、よくデキる男だということ

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たまには真剣に「遊ぶ」ことを考えているだろうか。

 

 

自分で言うのもなんだが、私は「遊ぶ」のが下手だった(笑)

過去形なのは妻と出会って少しはまともに遊べるようになったからだ。

 

 

仕事だけでなく、オフをどう過ごすかでも人生は変わる。

 

 

今回の記事は特に大したことない記事であるが、

自分なりにこの遊びは有意義だと思うものを挙げてみたいと思う。

 

 

 

一つ目は「家族」だ。

 

 

まあ、家族との時間の使い方や過ごし方が有意義になったとも言える。

 

 

私は幼少期から青年時代・・どちらかと言えば

両親や兄弟で有意義な時間を過ごすことが少なかったと思う。

 

 

家族で集まって「遊び」をしなかったためだ。

 

 

以前ブログに書いたかもしれないが、

この15年で私の家族の顔ぶれは様変わりしている(笑)

 

 

自分で家を購入して着実に家族が増えているのだから

当然と言えば当然であるが、

15年前には居なかった新しい家族が5人(妻・子供)も増えた。

 

 

それに、妻の両親や義理の弟夫婦とも関係は良好なので、

時折集合して遊ぶときには10人以上に増えていたりする。

 

 

よく考えたら・・・すごいことだ。

 

 

これも妻のお陰だが、改めて家族で上手に「遊ぶ」ことは

有意義な時間の使い方と思い出を作る過ごし方の

スタートラインであると思っている。

 

 

家族と一緒にいることは

当たり前のことかもしれないが大切にしてほしい。

 

 

 

 

二つ目は「旅」だ。

 

 

私は昔、旅が嫌いだった。

 

 

なぜだかわからないが遠くに行きたくないし、人込みも嫌いだった。

 

 

ディズニーランド(旅?)も自ら進んで行ったことはなく、

高校3年生の時、当時の彼女と行ったのが初めてだったし

飛行機が大嫌い(乗ったこともないくせに)だったので

妻と婚前の北海道旅行で初めて飛行機に乗らされた(笑)

 

 

そんな旅嫌いで今でもそれほど好きではない私が言うのだから、

「旅」という「遊び」は有意義だと思うのだ。

 

 

ちなみに観光という言葉は、

光(仏)を観に行くということが語源と言われているので

その土地にある光る何かを探しに行くのが良いと思う。

 

 

それが景色なのか、建造物なのか、食べ物なのかは人それぞれであるし

そこから何かインスピレーションが得られれば更に有意義だろう。

 

 

これも出不精の私を連れ出してくれる妻のお陰で気づいたことだ。

 

 

 

 

3つ目は「物」だ。

 

 

お金を使って何か有意義な「物」を購入する上手な「遊び方」だ。

 

 

まあ趣味の一つとも言えるが、

例えば自分の人生を豊かに彩る「物」を熟知しているかどうかである。

 

 

私はこの遊び方を昔は知らなくて、

更にものすごく下手だった(笑)

 

 

失敗談としてはバイクや車、高級ブランド品など。

 

 

これはバイクや車が悪いのではなく、

私がその「物」に対する自分の趣向を熟知していなかったためである。

 

 

どちらかと言えば若かりし頃の自分は

外見や見栄え、高級志向で物を選ぶ癖があった。

 

 

これは「物」を大切にしないばかりか、

お金の無駄遣いに他ならない。

 

 

例えば、今の私は

時計が好きすぎて、どんな高級時計も分解して元通りにする技術や、

高級時計メーカーのCEO達とも懇意で顔も広い知人がいるのだが、

そんな彼が昔から欲しかった時計を手に入れた話や、

どうしても手放せず数十年大切にしている時計の話を聞くと

その時計(物)って魅力的であるし素敵だなと感じるのだ。

 

 

最初は「物」自体にストーリーは無いけど、

購入した後に作られていくヒストリーに付加価値が生まれる。

 

 

だから高級時計のロレックスは

ストーリーやヒストリーをブランディングに利用しているのだろう。

 

 

私が大切にしている「物」は、家族と有意義に過ごした時間や

旅に出かけたときに身に着けていた「時計(ロレックス)」である。

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一緒に時を刻んでくれた相棒でもあり、

変わらぬ価値を私に提供してくれる。

 

 

所有欲を満たすブランド価値や

上昇していく資産価値も付加価値。

 

 

確かに高級品が好きなことに変わりはないのかもしれないが、

昔のように手放すことはない。

 

 

なぜなら、初めて購入したオメガの高級時計や、

そのあとに購入したもっと高級な時計以上に愛着があるからである。

 

 

そういう意味では「物」を大切にする心が

30代前後でやっと身についたのかもしれない。

 

 

こういった物心両面を満たしていくれる「物」を購入して

長く使い続ける「遊び」はとても有意義だと思う。

 

 

実は先ほど話した時計を愛する知人が勤める店舗で

この大切な時計をオーバーホールのため預けている。

 

 

戻ってくるのを本当に楽しみにしている・・・これも有意義。

 

 

そして帰ってきた時計は15年くらい再び時を刻むから、

もしかしたら息子たちに所有権が移転しているかもしれない・・

 

 

それまで今まで以上に大切にしたいと思う・・・とても有意義だ。

 

 

 

 

これからも上手に「遊ぶ」ことを学び、

もっとデキる男を目指したい。

 

 

 

 

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