キャリコン試験対策講座▶独立8年😊1級技能士の個別レッスン

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心と言葉で向上心を養い、人生の迷いを断ち切るために自己研鑽を積む

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人の心は獣道である。

 

 

怠けて歩みを止めればすぐに道から雑草が生える。

 

 

歩みを続けるためには向上心を持ち、

自らを鍛え進歩向上して道を切り開いていく必要がある。

 

 

暇な時間ほど危険であり、

実はその「なまけ心」が精神をもすり減らしていく。

 

 

ビル・ゲイツやウォーレン・バフェットも

暇を持て余すことなく、未だに働くことを楽しんでいる。

 

 

彼らは社会全体の幸福のために働くレベルかもしれないが、

凡人の私も「よく働いた」という実感くらいは持ちたいと思う。

 

 

苦しみを乗り越え、仕事をやりぬく気概を持つ。

 

 

最高の働き方だと思う。

 

 

最も理想的な自己研鑽は、仕事や学業に熱中することだ。

 

 

情熱が才能を育み、世の中に傑作を生みだす。

 

 

彼らは考える以上に情熱を行動に移し、成功を掴んでいく。

 

 

逆に、

ダラダラ過ごすほど寿命を縮める・・と、言えなくもない。 

 

 

人生の根源的な活力は何か、あなたの原動力は何か。

 

 

 

皆さんそれぞれ好きな言葉があると思うが、

私は人格という言葉が好きだ。

 

 

人の内面、心を外面に映し出す鏡のような言葉だからだ。

 

 

「高潔な人格」は理想であり、

そう在りたいと憧れも持っている。

 

 

どうすれば高潔な人格を作れるのか・・・

 

 

それは、自分の人生に最善を尽くすことだと思う。

 

 

そう生きていたいと願っている。

 

 

先日、部屋の整理をしていたところ、

中学生の頃の賞状の中に

学級委員長として公平にみんなと接したという

「善行賞」なる表彰状が出てきた。

 

 

なんとなくこういう足跡は捨てにくい物だが

昔の彼女とお付き合いした思い出の品は処分する派だ(笑)

 

 

冗談はさておき、

自分は昔から公平や公正という言葉、

高潔な人間に憧れていたのかもしれない。

 

 

自らの礼節に厳しいのも、

「礼節は人を作る」ことを知っているからだ。

 

 

このような道徳教育は家庭で育まれるものであり、

生涯を通して付きまとう生活信条とも言えよう。

 

 

「家庭は人をつくる」

 

 

ナポレオン・ボナパルトいわく、

人が善行をなすかどうかは母親次第であるという。

 

 

一人の優れた母親は、多くの教師に勝るわけで

子供心の開拓者は「母」なのだ。

 

 

そんなことを思いながら

いつも自分のことより周囲のことを優先する

犠牲をいとわない母に尊敬と感謝の念が湧いてきた。

 

 

「国家を作るのは夫婦から」とも言う。

 

 

4人の子を持つ父親として生涯肝に銘じたい。

 

 

これも立派な愛国心であり、良い国づくりの起源となる。

子供たち、みんなにも覚えておいてほしい・・

 

 

持続化給付金をもらっている私が言うのも少しナンセンスだが、

国家が自分のために何をしてくれるかではなく、

自分が国家のために何ができるのかを考えることが大切だ。

 

 

私は今回の給付金にとても感謝しているので、

これからもきちんと税金を納めるつもりだし、

子供4人を立派に育てることで

いずれ税金を4倍×∞(子孫)返しにて国家に貢献するつもりだ。

 

 

さて、向上心の話に戻るが、

お手本を近くにどれだけ持つかで、

その人の向上心は変容してくる。

 

 

体に良い物を食べれば健康になり、

心の良き者と触れ合えば健全になるものだ。

 

 

良くも悪くも養分次第、修養次第。

 

 

また、向上心を養うためには発する言葉にも気を付けたい。

 

 

ソロモン王が、

「賢者の口は心にあり、愚者の心は口にある」

と、言ったそうであるが誠にその通り。

 

 

実は言葉遣い一つでも人生は変えられる。

 

 

私は言葉遣い一つで人生を棒に振る人間も見てきたが、

自分の口から出た敵意は必ず懐に返ってくると思った方がいい。

 

 

SNSなど顔が見えない文字だけのやり取りだからこそ

さらに言葉遣いや配慮に注意したいものだ。

 

 

結果的にあなた自身の首を絞めることになるから。

 

 

言葉は相手を祝福するために、

敬意を込めて使いたいものである。

 

 

感情的になった時ほど、

少し先のことを考えて言葉を選ぶことが肝要です。

 

 

人格を磨くような心の修養や言葉遣いを心がけ、

最善を尽くすように自己研鑽を積んでいきたいと思います。

 

 

 

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