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【敬天愛仁、三度散る】第9回1級キャリコン技能検定の得点発表 後編

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はじめに

名もなきキャリアコンサルタントこと敬天愛仁です。 

 

今回は前回の【敬天愛仁、三度散る】

1級キャリコン技能検定実技試験の結果発表 前編」の続編になります、

どうぞご覧ください。  

 

問題把握力

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3番目は問題把握力ですが53点です。

 

1級試験の評価区分と概要を確認すると以下のように書かれています。

問題把握力:事例相談者が担当している相談者や事例そのものの状況を客観的に把握し、事例の本質を掴むことができること。事例相談者の能力やスキルを客観的に把握し、育成的な視点で事例相談者が取り組むべき問題を特定することができること。事例相談者の問題を明確化し、状況や環境に適した問題を共有化することができること

60点で基準到達ですから、この項目に関しては、

現時点で私の実力は1級レベルまで足りないということになります。

 

問題把握力の振り返り

結果的に言いますと、実技面接の評価区分で問題把握力は最低点です。

 

第7回53点第8回46点第9回53点と、

前回に比べれば評価点は戻ってきました・・が。

 

これは関係構築力から事例相談者の問題の核心に迫る力が弱かった、

ハッキリ言うと論述試験で記述できていることを

実技で体現できていないということですね。

 

今回はそこまで求めて臨んでいませんでしたが、

正直、普段の業務でスーパービジョンや事例指導を実践していない限り、

問題把握力と具体的展開力を本試験で充分にアプローチすることは

それなりにトレーニングをしないと改めて厳しいと思いました。 

 

私はもちろんですが、事例相談を普段からやっている人の方が

現実的には少ないでしょうし、

事例の本質を掴むという点で経験不足もあると思います。 

  1. 育成的な視点で事例相談者が取り組むべき問題を特定することができる
  2. 事例相談者の問題を明確化し、状況や環境に適した問題を共有化することができる

この2つの評価に関して、今回の実技試験では

事例相談者自らが気づき語ってくれて、そこを確実に拾い上げて

目標設定に向っていたにも関わらず・・・この得点でした。

 

ということは、もっと違う視点や事例指導者としての視点で問題を定義し、

事例相談者の状況や環境をもう少し深堀したうえで問題共有、

明確化のプロセスを踏んでいかないと

問題の核心には迫れないぞということだと思います。

 

充分なキャッチボールはしたつもりでしたが、

専門的な見地からの問題提起、共通認識の理論を用いた問題共有作業が

今回の30分では浅かったということでしょう。

 

ちなみに時間管理としては余裕をもって進めているので、

面談の構成やプロセスは問題ないと分析します。

 

次回は問題把握力も強化して臨みたい思います。

 

具体的展開力と実技面接合計点

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最後は何かと話題になる具体的展開力が55点ですね。

実技面接の評価区分の合計も57点という結果になりました。

 

1級試験の評価区分と概要を確認すると以下のように書かれています。

具体的展開力:事例相談者の問題を解決するために、適切な目標を設定し、効果的な指導を企画することができること。事例相談者に対して、適切でわかりやすく、理論的・具体的な説明を行うことができること。指導プロセスにおける個々のセッションの中で、事例指導者が企画した指導方法を効果的に遂行するために、専門的な介入を行うことができること。

60点で基準到達ですから、この項目に関しては、

現時点で私の実力は1級レベルまでもう少しみたいですね。

 

具体的展開力と合計点の振り返り

具体的展開力に関しては、総まとめ的な見方をしているので、

ここの評価区分が元に戻ってきたことに関してはほぼ満足してますが、

第7回58点第8回40点第9回55点と、

初回よりも点数が低いというのはちょっと有り得ないと思ってます。

 

評価基準や試験管に疑問を持ちたいところですが、

あくまでその時の評価という視点で、私の実力が必ずしも点数として

正確に反映されているわけではないのでは?と考えるようになりました。

 

合格率からおそらく相対評価であるという側面も含めて、

1級検定を受検する面々も受検者数の推移から

それほど変わっていないであろうことから、

受検者のパワーバランスなどによっても点数は左右されるのでしょう。

 

超簡単に言うと元々実力があるすごい方が1級を受検しているわけで 

その中で私よりも努力した方もいるでしょうし、

普段から事例指導やスーパービジョンの経験者が

実力以上のものを発揮していたとしたら、

当然、私よりも評価が高く合格する確率が高いわけです。

 

良い意味でも悪い意味でも身の程を知れということであります(笑)

 

普通に考えて初回の検定時の私と3回目の受検時の実力を比較すれば

具体的展開力の実力が低くなる、もしくは下がるわけがない、

又は同じ点数というのは知識量や経験値を踏まえてもありえないのだ。

 

逆に言えば試験管は毎回変わるし、所詮、検定という一点、

その場でしか我々を見ていない・・評価できないわけですから

前回から改善した点をアピールしたところで

他が未達ならあまり意味がないのでしょう(笑)

 

分かってくれ~という人任せの意識や甘えがってはダメなのです。

 

実力が必ずしも正確な点数として反映されているわけではなくて、

今回の評価基準に必要な私のアピールポイントが的から外れていたり、

又は未達であったり、私よりもすごい人が今回は何人か居ただけ・・

こんな感じの解釈で自分自身は腑に落ちました。

 

目標と方策の合意まで行い、企画した指導方法を遂行するところまで

本試験では出来ているわけですから、あとは中身の質の問題でしょう。 

 

今後の具体的展開力の目標としては、

  • 事例相談者の特性(分野)に合わせて、更に効果的な指導を企画する
  • より理論的、具体的な説明(専門的な介入)を事例相談者の環境や状況を踏まえて実施する

上記を事例相談者の傾向(論述試験を参考)に合わせて、常に実践できるようなトレーニングをすれば次回の検定では基準点に到達できるはずです。

 

おわりに

【敬天愛仁、3度散る】

1級キャリコン技能検定実技試験の結果発表 前編のまとめです。

 

まずはここまで見守って下さった皆様、

受講生のみなさんに御礼を言いたいです。

本当にありがとうございましたm(_ _)m

 

まあ一言で、もう少しだな~、

改めて挑戦し甲斐のある難易度の高い試験だなと~。

 

実力云々も多少あるでしょうが、本試験で実力を発揮すること、

求められる水準のチェックポイントで適切な評価を得ること、

この辺りを安定的に出力するためのトレーニングを意識して

日々の業務や生活から研鑽して行きたいと思います。

 

論述試験は問題無いわけですから、

その見立てを体現できれば良いのです。

 

私は天才型ではなく、今までも積み重ねて成果を出してきましたので、

これからも淡々と、空気を吸うように学び続けることで

次回の第10回1級検定に向けてコツコツ勉強していきたいと思います。 

 

2級検定に合格した時もそうでしたし、合格した時には、

更に大きなものを得られることを知っていますから。

 

だから、歩き続けます。

 

最後に、1級を受検した延べ1450名の皆様

本当にお疲れ様でしたm(_ _)m 

 

不合格でショックを受けた方、悩む方、休みたい方、

受検をもう辞めたい方・・色々な方がいらっしゃるでしょうけど 

良かったら、

また一緒に合格を目指しましょう!! 

 

本日もお忙しいところ、

お読みいただきありがとうございましたm(_ _)m 

 

 

 

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