キャリコン試験対策講座「個別&出張レッスン」と就職&転職相談

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【キャリコン2級ロープレ逐語録】第23回実技ケース➁パート2まとめ

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はじめに

名もなきキャリアコンサルタントこと敬天愛仁です。 

 

今回の記事はキャリアコンサルティング技能検定2級 試験対策講座

個別レッスンで実施しているロールプレイの逐語録になります。  

www.careerlife.jp

個別レッスンでは、

実技面接試験に出題されるであろうロールプレイを練習し、

逐語録を分析して、キャリアコンサルティングスキルや

カウンセリング技法などの確認を行っています。

2級キャリコン試験対策ロープレ カテゴリーの記事一覧 - キャリアコンサルティング技能検定 個別&出張レッスン合格講座

 

第24回検定の合格に向けて、文字に起こされた

逐語録を分析して勉強したい方もいらっしゃるでしょうし、

私自身もこの受講生のロールプレイをしっかりと振り返ることで、

個別レッスンの更なる質の向上はもちろん、

指導者としての力を蓄えるチャンスとしても大切にしております。 

 

さて、キャリコン2級を受験される方は、

こういったロールプレイを徹底的に練習されると思います! 

 

その一方で、自分のロールプレイを録音して聞くことや、

試験対策講座の先生にその場で指導を受けたりはしていても、

文章に起こして振り返った経験は少ないのではありませんか? 

 

実際、逐語録に起こしてみると

同じことを何回もループして言っているなど、

ご自身の喋り方の癖や偏りがとても良く分かるものです。 

 

ロールプレイ全体の構成が俯瞰的に可視化出来ますし。

 

また、コーヒーカップモデルマイクロ技法など

細かいカウンセリングスキルのチェック

システマティックアプローチのプロセスをきちんと踏んでいるか?など、

その場のロールプレイや短いフィードバックの指導だけでは、

本当の意味での確認・評価・改善は難しいのではないでしょうか。

 

そんな皆様に、キャリア理論と実際のリアルなロールプレイをご覧頂き、

試験やコミュニケーションに役立ててもらえたら幸いです。 

 

そして、そんな細かなスキルまでフォローすることで、

受講生の合格と成長に貢献していくのが

弊社の試験対策講座の特長でございます!

 

試験対策講座後の評価点「ビフォーアフター」はこちら!

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信頼できる「お客様の声」はこちら!

合格体験記(合格者様の声) カテゴリーの記事一覧 - キャリアコンサルティング技能検定 個別&出張レッスン合格講座

※上記を実現可能にした試験対策講座、

個別レッスンのお問い合わせはこちらからお願い致しますm(_ _)m

 

CL役はナガヌマさん、CC役はタカギさん(仮名)でお送りします。  

試験を受けない方でも相談を受けた時やコミュニケーションなどに

役立つスキルですから参考にして下さい。 

 

では、行ってみましょ~う!!  

 

相談事例

◆ケース2 ナガヌマさん 48歳

相談者(以下CLと表記)

キャリアコンサルタント(以下CCと表記)

 

CL1

こんにちは。

CC 1

キャリアコンサルタントの高木と申します。

 

CL 2

長沼です。

CC 2

長沼さんですね、今日は寒い中お越しいただきまして

ありがとうございます、体調などは大丈夫ですか。

 

CL 3

ちょっと声がかすれてますけども大丈夫です。 

CC 3

大変ですね、初めに2点だけ申し上げておきますが

今日は20分なんですが今日終わらない場合は次回もございますので

安心してお話いただけたらと思います。 

 

CL 4

はい。

CC4

それと私からも質問をしたり、

気づいた点を申し上げることもありますが、

長沼さんの方でも何なりとご相談いただければと思います。 

 

CL 5

はい。

CC5

よろしくお願いいたします、

ではご相談内容をお聞かせいただけますか。

 

CL 6

私、新卒で今の食品製造会社に入社して26年目になります。 

CC 6

26年目。

 

CL 7

今の会社というのが10年前くらいに吸収合併されまして

仕事は当時から営業を続けてきたんですね。

ただ昨年の4月から物流管理部門に異動になりまして、

課長をしているんですが今後新たなシステムの導入計画があるもので、

ただこちらでは経験も知識もあまりないものですから。 

CC 7

ええ、ええ。

 

CL 8

自分がやっていけるのかという不安を感じていまして。

CC 8

はい。

 

CL 9

いっそのこと転職した方がいいんじゃないかなと思うんですよ。

CC 9

ええ。

 

CL 10

その点は色々考えたんですけど、どういう風に考えればいいのか

ちょっと分からなくなりまして今日は相談に伺ってみたんですけども。 

CC10

長沼さんは今の会社で26年、

吸収合併も乗り越えていらっしゃったようですね。

 

CL 11

まあ・・・ただいるだけなんですけど。

CC 11

そんなことはないと思いますよ、

乗り越えてこられたと思うんですけど、それで昨年の4月ですかね、

営業長くされていたけれども物流管理に異動したと、

それでシステム導入ですかね・・

経験も知識もないとご自分で不安を感じていらっしゃる。

 

CL 12

そうですね・・不安です。 

CC 12

それで今回は転職も含めてどうしたらいいのかとご相談でよろしいですか。

 

CL 13

どう考えたらいいのかなと。

CC 13

何かすごくお悩みのようですので、

一つ一つ整理しながら解決の方向に向かっていければと思いますので

よろしくお願いいたします。 

 

CL 14

こちらこそよろしくお願いします。

CC14

営業をされていて物流管理に来られてシステムの導入ですね? 

 

CL 15

導入の内容ですか。 

CC 15

ええ。

 

CL 16

導入については物流管理部門の中でコスト削減とか

サービス品質の向上などが課題になっていまして、

運送と配送の管理システムというやつです。 

CC 16

運送と配送の管理システム。

 

CL 17

それぞれについて導入するという計画です。 

CC 17

運送と配送システムについて導入ということなんですね。

 

CL 18

そうですね。

CC 18

その導入計画について長沼さんはどう思われていらっしゃるんですか。

 

CL 19

う~ん、会社としてはやっぱり必要なことだと思うんですよ。

倉庫なのでコストをいかに減らすとか

直接の経費みたいのが利益の圧迫に繋がってしまうので、

必要だと思いますし、ただ自分としてはまだ9ヶ月くらいなので

結構いっぱいいっぱいかなと。 

CC 19

結構いっぱいいっぱい。

コスト削減とかにおいて重要だと受け止めておられる。

 

CL 20

まだ1年経ってませんし、正直仕事になれたかと言われれば

まだまだ慣れていませんから、元々知識もありませんので

異動したばかりでそこに新しいシステムという仕事が増えるわけなので

そうすると結構いっぱいいっぱいかなと思いますよね。 

CC 20

では一年も経たなくて物流の知識もどうかなというところに

新しいシステム導入という仕事が入っていっぱいいっぱいかなと。

覚えることも新しいところでは色々とあるし

なんかすごく大変なのかなとお察しします。

 

~約5分経過~

 

CL 21

覚えることが営業とは仕事が違うじゃないですか、

仕事の違いもあるし当然覚えることは山ほどありまして、

そこにシステムのことも覚えて運用していかなければいけないし・・

まあ大変ですよね。

CC 21

新しい部門に入って覚えることがいっぱいあるし、

それに新しいシステムのプレッシャーとかも感じていらっしゃいます?

 

CL22

プレッシャー・・ プレッシャーというよりは重荷と言うか、

やっていけるのかなーとか、これからそれを運用していくわけなので

運用していくということはずっと付きまとうわけなので、

そういう先々のことを考えると結構・・大丈夫かなあと言うか

プレッシャーなんでしょうかね・・そういうのはありますね。

やっぱり成功させなきゃだし、導入して失敗はできないので。

CC 22

そうですよね、長沼さんは新しいシステム導入というのを

責任者として任命されたと思うんですが・・

 

CL23

責任者とは別に決まってないですけど。

CC23

そうですか・・課長さんとして。

 

CL 24

課の部門の大事な事業計画なので

責任は基本的には部長が負うと思うんですけど、

実行する部門の管理としては課長である私とか係長が

基本的には見るのかなと思います。

CC 24

実行において管理されていくと。

 

CL 25

部長なんかはあまりやらないと思うんですけどね。

結構歳がいってるんですよ、もう六十歳近くて・・

もう定年なんでみたいな感じですし、

パソコンとか全然できないんですよ。

CC 25

ああ、はい。

 

CL 26

システムに関して、

そういったところを考えるとあんまりあてにはならないなと。 

CC 26

あてにならないと。

部長さんは定年も見えているし

システムにも疎いからあてにならないんですね。

 

CL 27

そうですね。 

CC 27

他の方はどうですか。

 

CL 28

他の方ですか・・係長も私より年上で、

中間管理職と考えるとあまりあてにならないかなと。

CC 28

あてにならない。 

 

CL 29

私が頑張るしかないかなという感じでしょうか。 

CC 29

部長も係長もちょっと当てにならないと・・ 

 

CL 30

そんな感じなんですよね。 

CC 30

もしシステムの導入に長沼さんが責任者となって

成功したらどうなりますか。 

 

CL 31

どうなるんですかね・・

やっぱり部長に手柄を持ってかれてしまうんですかね。

CC 31

そうですか。

 

CL 32

いや分かんないですけど、どうなんでしょうね。

まあ少しは評価になるんじゃないですか・・何もやらないよりは。 

CC 32

実際に長沼さんが手をかけて成功させたというのであれば

長沼さんの手柄にもなると思うんですよね。

 

CL 33

まあ確かに・・ゼロではないと思います。 

CC 33

わかりました、ちょっとお話をいろいろ伺いましたので

一旦整理させて頂いてもよろしいですか。

 

CL 34

はい。 

CC 34

はい、長沼さんは長いこと25年くらい営業をされてこられた、

昨年の4月からは物流管理部門に異動になられて

経験も知識もないと感じていらっしゃる中で

部長や係長さんがあてにならないと、そういった状況の中で

新しいシステム導入というのがあって今いっぱいいっぱい、

そして将来に関してとても不安を感じていらっしゃる。

 

CL 35

そうですね、はい。 

CC 35

ここまではよろしいですか。 

 

~約10分経過~

 

CL 36

大丈夫です。 

CC 36

お話を伺ってまして長沼さんが今抱えていらっしゃる問題ですね、

それについてなんですがまず一つは物流管理部門において

経験や知識が不足していると思われる点ですね。

二つ目は新しいシステム導入において

それをどうやってやって行くか経験や知識と言うんですかね、

どういう風にしたら成功できるのか。

 

CL37

導入ですよね。

CC37

大きく長沼さんが悩んでいる原因というのは

この二つかなと思ったんですが。 

 

CL 38

ああ・・・経験や知識か・・・。そうかもしれません。 

CC 38

今日は残りのお時間でどちらについてお話ししていきましょうか。 

 

CL 39

そうですね・・どっちがいいかな。

う~ん、まぁ新システムの方ですかね。

今の仕事は一応9ヶ月やってきましたからね・・そこそこ慣れたかな、

重なると大変なので新システムの導入の方でしょうかね。 

CC 39

では新しいシステム導入についてどのように対処していけばいいのか、

乗り越えられるのか、

そういったことを目標としてお話ししていきましょうか。 

 

CL 40

そうですね・・ではそれでお願いします。

CC 40

よろしいですか、長沼さんは新しい部門に移られて

これから先のことを考えて、こうなったらいいなぁとか

理想的なイメージみたいなものはありますか。

 

CL 41

理想的なイメージ・・今後ですよね。

導入計画の方はちょっといい面もあるのかなと、

手柄と言うか・・そういうのももしかしたらとは考えられるので。

導入については、なんとか成功させたいなと・・

その上で物流管理部門でうまくやっていければいいのかなと。

そういうのは思いますけど。 

CC 41

では新しいシステム導入、

成功させて物流管理部門でもうまくやっていけるように、

そういったことを目標にして

これからお話ししてきたいと思いますよろしいですか。

 

CL 42

ああ・・そうですね・・ではそれでお願いします。

CC 42

システム導入ですが経験も知識もなくてとおっしゃっていたんですが

システム導入にはどういった経験や知識が必要なのでしょうか。

 

CL 43

う~ん、どういった経験や知識か・・結構新しいシステムなので

基本的にはソフトウェア、

管理システムなので専用のソフトがあるんですよ。

それを管理するのが仕事になるので

パソコンとかに近いですかねスキル的には・・ 

CC43

パソコンの知識ですかね。 

 

CL 44

運用についての指示書みたいなのがあるんですけど、

それが理解できればいいのかな・・ 

CC 44

運用書というか指示書って言うんですかね、

それはご覧になったんですか。 

 

CL 45

見ました見ました、結構細いんですよね。

ソフトの使い方みたいなのがあるじゃないですか、

こう進めてくださいみたいなガイダンスみたいなものなんですけど、

数字を追ったりとか数字をチェックする場所とか

色々あるんですけど・・

そういったものを理解するっていう感じですかね。 

CC 45

指示書や数字ですかね。

 

CL 46

はい。

CC 46

数字を追いかけて行って理解する。 

 

~約15分経過~

 

CL 47

当然その数字が出て数値がいいとか悪いとかあるわけですよ、

そういう判断とか・・逆にその数値が出た時に

どういう改善をしていかなければいけないというのもあるんです。

CC 47

結構分かっていらっしゃるんですね。

 

CL 48

そういうことが結構あるので、

単純に見ていればいいということでもなくて大変ですよね。 

CC48

大変だと、そういった知識ってどなたかお持ちじゃないですか? 

 

CL 49

うちの会社ではちょっと思い当たらないですね。 

CC 49

会社では居ないと。

システム導入される業者さんとかっていらっしゃるじゃないですか。

 

CL 50

もちろんいますよ。

CC50

そういった方達とはコミュニケーションをとられているんですか。 

 

CL 51

そういった方たちに教わりながらやっています。 

CC 51

やってらっしゃる、

どうですかそれでやっぱり聞きながらやっても難しいんでしょうか。

 

CL 52

難しいですよ、複雑ですし。 

CC 52

複雑ですよね。 

 

CL53

それだけをやっていればいいわけじゃないんじゃないですか、

他の仕事の片手間にそれをやらなければいけないので・・

さっき言った通り、ただ見ていればいいわけでもないし、

数値を読み取って改善につなげていくという

人的な作業も必要なので・・ 

CC53

数値を読み取って改善につなげていくということですよね。 

 

CL 54

じゃないと導入した意味がないので。 

CC 54

長沼さんは営業が長かったと思うんですが、

今までにそういった工夫をされてきた経験とか

営業の中でありませんでしたか。 

 

CL 55

そういった工夫というのは?

CC 55

数値を見て改善につなげて行くというのは。

 

CL 56

ああ・・・売上とかはそうですよね。

顧客数とか当然グループ単位で顧客数も管理しているし、

顧客が多いからいいわけじゃないんですよ。 

CC56

はい。

 

CL 57

当然、お客によって顧客単価みたいなのも違いますし・・

営業をかける時間と顧客単価がそれなりに数値として出さないと、

売り方もそうですよね・・

値決めなんかもある程度は決まっていますけど

やっぱりお客さんが渋れば成約になるかどうかは交渉になってくるので、

そういう数値のやりとりというのやりましたけど。

CC 57

そのような数値のやり取りはやられていたと。 

 

CL 58

そうですね、ある程度、

自己判断で決めなければいけないことも営業はあるので。 

CC 58

そういった経験って何か役立つことはありませんか。

 

CL 59

ああ・・・例えばどういったところに? 

CC59

営業の時は数字を見て判断されていたんですよね。 

 

CL 60

はい。 

CC60

そういった点で数字から自分で判断していくというところは・・

 

CL 61

ああ、そういう考え方で考えればいいんですかね。

そうか・・例えば運行距離とか物流の管理システムの中に

在庫数とか全部入れるんですよ。

そういうのを営業でやってきた

数字みたいなイメージで考えればいいんですかね。 

CC 61

そうですね。

長沼さんは数字管理とかって売上計画とか得意だと思うんですよね。

 

CL 62

まあ得意ではないですけど・・嫌いではないです。 

CC62

長くやってらっしゃったので

そういったことも経験としてあるかなと思うんですよね。

 

CL 63

普段やっていたことですね・・

有効に活用していけばいいんだろうな、なるほど確かに。 

CC 63

そういった細かい事ってどなたに聞いたら良いと思われますか。

 

CL 64

どなたに?細かい事って何ですか?

CC 64

システムの数値のことです。

 

CL 65

やっぱり外部の人かな・・・納入先ですよねシステムの、

システム会社に聞くのがいいんですかね。

CC65

導入先の業者さんは導入されるんですから

詳しくご存知ではないですか。

 

CL 66

そうですね・・知っているんじゃないですかね。

CC 66

その業者さんと長沼さんの営業で培った知識を

合わせてやってみたらどうですか。

 

 

ピピピピピ・・・。  

ここで時間切れとなりました。  

ここから、口頭試問です。

 

口頭試問

試験官(以下SIKと表記)

キャリアコンサルタント(以下CCと表記) 

 

SIK1

相談者が相談したい問題点と

あなたの考える問題は何ですか。

CC1

相談者の考える問題点は、

営業から物流管理部門に移ったけれども

新しいシステムの導入があって

経験や知識がないと思う自分がやっていけるのか

いっぱいいっぱいでこの先どうなるのかということが考えると不安で

転職のことも考えていて、今後どうしたらいいのかということが

相談者の問題点だと思います。

私が考える問題点は、

まず営業が長かったんですが、営業で培ってきた経験やスキル、

能力とかそういったものがたくさんあると思うんですけど、

見直されていないがゆえに新しい部署で生かされていなくて

そういった点では自己理解が不足していると思いました。

また、新しい部門において新しいシステム導入のことについて

どうやったらうまくできるのかという方法について

ちょっと考えが浅いのかなと思いまして

その点では仕事理解不足が考えられます。

あとは上司とか係長があてにならないとおっしゃっていたのですが

周りの方とのコミュニケーション、

今、3点の問題をあげましたが、こういったことが問題となって

一歩前に踏み出せずアクションプランが立てられていないというのが

私から見た問題点だと思います。

 

SIK2

キャリアコンサルタントの役割として

良かった点と悪かった点を教えてください。

CC 2

よかった点は、

相談者の方がおっしゃったことについて、特に感情について

感情に焦点を当てて受容共感をして傾聴することを心がけましたので、

お話は進められたのではないかと思います。

悪かった点は、

私の癖でもあるんですが、後半になって

自分から提案してしまう傾向がありますので

提案する前に相談者の方が自律的に考えられるような

問いかけを心掛けていきたいと思います。

 

SIK 3

次回相談の機会があればどのような方策を実施したいですか。

CC 3

そうですね、面談の中で営業の数字に関しておっしゃっていたので、

数字に関してどのような工夫をされてきましたかと

問いかけをしたことによって、工夫してきたことが

システム導入に関しても行かせると気付いて頂けたことと、

システム導入に関して外部の業者さんとコミュニケーションをとりながら

やっていくということに気付いて頂けましたので、

もう一度ご自身の営業経験を振り返っていただいて

工夫できる点はないのか、行かせる点はないのかということについて

考えていただいて、自己理解を深めながら

一緒に考えていきたいと思います。

また、物流管理部門に関しての経験や知識について

不安とおっしゃっていたので、どうやったらシステム導入が成功して、

物流部門で成功したいとおっしゃっていましたので

どのような知識や経験が不足しているのか、

そういった点も整理して仕事理解を深めて

相談者の方の今後のキャリアプランで良い選択ができるように

一緒にキャリアプランについて考えていきたいと思います。

 

SIK 4

今回の面談でできた方策というのはどういうところですか。

CC 4

できた方策は営業で培った工夫したことを考えていただいて、

それを今の物流部門でどう活かせるか気付いて頂いたことです。 

 

SIK 5

関係構築はうまくできたと思いますか。

CC 5

関係構築は概ねできたと思います。

私の方で共感的にお話を伺いして、励ましや承認を入れながら

お話を進めましたので、相談者の方も自分にとって今

何が必要なのかということを、システム導入を成功させるためには

どういったことが必要かと

不安な点が少しすっきりできたかなと思っております。

 

SIK6

以上で口頭試問を終わります。

CC6 

はい、ありがとうございました。 

 

おわりに

【キャリコン2級ロープレ逐語録】

第23回実技ケース➁パート2まとめは如何でしたか。  

 

皆様なら、このロープレの課題点についてどのように分析し、

フィードバックやアドバイスを検討しますか?

 

企業内で働く相談者の人事異動に伴う仕事への適応や

新しい仕事への悩みを抱える場合に求められる

キャリアコンサルティングとはどのようなものか?

 

自分の経験に置き換えた時、どのように感じるでしょうか?

 

企業内での職業能力開発や組織での働き方、

中高年の職業生活設計など考えられるテーマは豊富だと思います。

 

次回もこのように必要に応じて逐語録を作成し、

個別レッスンで確認するポイントを指導させて頂くつもりです。  

www.careerlife.jp

キャリアコンサルティングの折衷的なアプローチは

無限に視点があるので難しく思うかもしれませんが、

2級検定という性質上、公平に試験官が採点をするわけですから、

押さえておくべきキャリア理論やスキルのポイントは

必ず一定値存在するはずです。 

 

そこを正しく認識して、押さえておくことはもちろん、

一発勝負である本番の実技面接で相談者役相手に実践するスキルも必要です。 

 

2級検定の合格を目指す方は、引き続き自己研鑽に励んで頂く一方で、

国家検定という測定であることも意識して欲しいと思います。 

 

検定は普段のカウンセリングやあなたのスキルを否定するものでなく、

とある日の、ある一定のキャリコンスキルを

点で見ているに過ぎませんが、 

その一方で、

少なくとも積み重ねた努力が多ければ多いほど、

その一点で実力が発揮される可能性が高まるわけです。  

 

なお、皆さんが自己の面談プロセスを客観的に振り返って頂く際は、

ラポールはどうか?関係構築は?CL・CC問題把握は?

目標設定は?方策の実行は?などなど・・・

 

それぞれシステマティックアプローチに沿って確認すると、

全体の構成の自らの課題点が見えやすいと思います。 

 

自分のロールプレイを構成的に振り返り、

どこからどこまでは良かったか、どこからが課題と感じたか、

このような振り返り方法はいずれ必ず役に立つはずです。

 

また、キャリアコンサルタントとして把握する問題点に関しては、

キャリアガイダンスのプロセス(自己理解・仕事理解等)を活用して

相談者が気付いていない問題点を

CCとしての見地から見立てていきましょう。

 

しかも検定では、スキルだけでなく・・・

心から相談者へ寄り添う姿勢や理解しようとする態度も、

試験官は言語や非言語で、

評価区分に合わせて観ていることを絶対に忘れないで下さい。

 

本日もお忙しいところ、

お読みいただきありがとうございましたm(_ _)m 

 

こういったきめ細かい指導を受けてみたい方は下記の応募フォームから

お問い合わせお待ちしております!

 

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