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第4回1級キャリアコンサルティング技能検定 論述試験対策 必須問題解答例

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はじめに

名もなきキャリアコンサルタントこと敬天愛人です。 

 

以前に

「第5回1級キャリアコンサルティング技能検定

 論述試験対策 必須問題解答例」

の記事を書きまして、    

www.careerlife.jp

今回は、第4回1級キャリアコンサルティング技能検定の

論述試験対策 必須問題解答例を掲載して行きます。 

 

キャリコン1級/論述試験【必須問題】解答例

さて、今回は1級キャリアコンサルティング技能検定の

論述試験必須問題の第3弾、第4回の解答例を、

ご紹介したいと思います。

 

ちなみに2級試験を受検される方の参考にもなると思います。

 

私の思考にだいぶ近い解答になってきましたので、

ご自身のキャリアコンサルティングについて

客観的に照合することが出来るはずです。  

 

第4回1級キャリコン論述試験/事例1:【必須問題(全員解答)】

 次の文章は、事例相談者(キャリア・コンサルタント:女性40歳、相談歴1年)が事例指導を受けるためにまとめた事例である。この事例を読み、以下の問いに答えなさい。解答は指定された解答用紙(必須問題)に記述すること。

リンク先:キャリアコンサルティング技能検定HP

過去問題|国家検定キャリアコンサルティング技能検定

https://www.career-kentei.org/download/2014_4th_grade1jitsugi.pdf

問1 

この相談者Aについて、どのような問題があるか。

あなたの考えをその根拠を含めて記述せよ(15点)

  

クライエントの問題点を問う問題と言えますので、

来談経緯と面接経過を踏まえた、

あなたのキャリアコンサルティング能力が試されています。

 

しかもこれは1級試験ですから、

それ相応の解答方法・書き方があるということですね。

 

問1解答例

相談者は食品メーカーに長く勤務しているが、今回子会社への出向が転機となり、「ショック」で気持ちの整理が出来ず、今後の働き方について不安がありどうしたらよいか分からず悩んでいる

相談者は出向の話がトランジションとなり、信頼を得てきたこと、これからの不安など環境要因にとらわれ、自己資源が整理出来ていない。

「上司に言われてショック」という発言から、年齢による出向のタイミングなどキャリアルートの仕事理解不足。

「妻に話していない」「上司にも聞きづらい」ことから社内外での情報収集が出来ていないためコミュニケーション不足が問題。

子供の進路状況を把握しておらず妻への相談・サポートを得られていない様子から一人で抱え込む心理傾向がある。

33年勤続しているが会社の人事制度、出向転籍について同僚・先輩社員からの情報収集不足も問題。

 

問2

この事例相談者の相談者Aへの対応について、どのような問題があるか。あなたの考えを記述せよ。(15点)

 

問2解答例

所感から「気持ちに寄り添い」と書かれているが「信頼感を得てきた」思いを受け止めておらず出向を告げられショックを受けて相談者の気持ちが整理できない感情についても応答していないと思われる

傾聴不足によりラポールの形成、リレーションが不十分なため問題評価から目標共有のステップが踏めていないため、適切なアドバイスが出来ておらず、「前向きに受け止めようとしている」という希望的観測で気持ちの整理がつかない相談者にコミットメントしていない方策を明日までに情報提供しようとするCC視点の価値観に問題がある。

面談終了後に先輩CCの面談記録を無断で参考にしている可能性があり倫理的視点も欠けている可能性がある。

 

問3

あなたが、この事例相談者の立場なら相談者Aに対してどのように対応するか。あなたの考えを記述せよ。

 

問3解答例

【目標】

ショックを受けて気持ちの整理ができていない相談者の気持ちを丁寧に傾聴し、自己資源(リソース)を4S点検で整理する

相談者が気付いていない自己理解・職業理解を深めるリレーションを行い、コミュニケーション不足を解消するため目標共有をして冷静かつ主体的な意思決定を支援する。

一方で、出向・転籍、ライフキャリアプランなど中長期的な視点で情報提供を行う。

【方策】

  1. 「信頼を得てきた」思いを受容し、「ショック」を受けた思いに共感しラポールを形成する。
  2. 33年間頑張ってきたことを労い、褒めることで自己肯定感を高める。
  3. 出向した人や上司から情報を得る必要性に気付きを促し、会社のキャリアルートを確認する。
  4. どうして妻に相談していないのかを確認し、家族会議の必要性やサポートを得るきっかけを促す。
  5. 中長期的なライフキャリアプラン・マネープランを相談者と一緒にシート表を作成して可視化する
  6. 先輩のキャリアコンサルタントにアドバイスを求めて、了承を得たうえで面談記録から相談者に参考になりそうな情報を用意し、相談者と次回の相談日程を相談、コミットメントした上で提供する。

 

以上、

「第4回1級キャリアコンサルティング技能検定

 論述試験対策 必須問題解答例」

でした(*´ω`*)   

 

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個別指導はこちらからどうぞ(*´ω`*)

www.careerlife.jp

 

おわりに 

さて、

【第4回1級キャリアコンサルティング技能検定

 論述試験対策 必須問題解答例 

は如何でしたか。

 

12月17日の本試験の前日に60分ほどで書き上げたものでしたが、 

当日の方が良く書けてましたね(笑)

 

やはり、こうやって何度も読み書きすることで、

語彙のバリエーションというか書き慣れていくものだとつくづく感じます。

 

次回は第4回の選択問題の解答例を掲載しようと思います!

興味のある方はご覧ください。

 

そう言えばキャリアコンサルティング技能検定ホームページの過去問は、

第4回分がもう消されていましたので、

練習する方はこちらから問題用紙にたどり着けますのでご活用ください。

リンク先:キャリアコンサルティング技能検定HP

過去問題|国家検定キャリアコンサルティング技能検定

https://www.career-kentei.org/download/2014_4th_grade1jitsugi.pdf

 

本日もお忙しいところ、

お読みいただきありがとうございました。

 

2級の勉強方法はこちらを参考にして下さい(*´ω`*)

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