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今日が最後の1日になるという絶望が、今生きているという希望を運んでくる

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皆さんは明日、もしも目が覚めないとしたら、それでいいだろうか。

 

 

私は、目が覚めないのなら、それでいい・・と、

思える人生を歩んでいる。

 

 

毎日、自分に言い聞かせるのは大変なので、

時折、立ち止まった時に自らの心に問いかけてみるとよい。

 

 

小さいころ体の弱かった私は、

いつまで生きられるのか?

きっと最後は苦しみながら死んでいくのだろうと

子供心によく考えていた。

 

 

それは絶望に近いものだったと思うし、

なぜ僕は生まれながら

両親にこれほど迷惑を掛けて生きなければならないのかと

自責の念に駆られていた日々をよく覚えている。

 

 

しかし、この絶望はある意味、

幸運なことでは?と考えるようになった。

 

 

例えば、癌に侵されたとしよう。

 

 

誰しもが絶望する可能性が高い。

 

 

ただ、一方で癌という病は

自分が死ぬという夢にもなかった考えを運んでくるわけで

自分が今、生きている、生かされていることを教えてくれる。

 

 

特にほとんどの癌は、ゆっくり時間をかけて進行していくのだから、

死ぬ前にある程度の時間的猶予をくれる優しい病だと思う。

 

 

「大変な人生だったけど、これでゆっくり休めるな」

 

 

心筋梗塞や脳溢血でバタッと逝ってしまうより

残される者にとっても、自分にとっても、

穏やかな気持ちで死に臨めるのではないだろうか。

 

 

もちろん自然治癒や死なずに済んだらもうけもので

あなたの使命はまだ終わっていない。

 

 

まあ、バタッと逝くのも現世の人間に迷惑を掛けないし

普段から死の準備をして置けば

なんら問題ないので考え方ひとつである。

 

 

死ぬことを意識する、

死生観を持つことは人の心や人生を豊かにしてくれると思う。

 

 

自らの資(死)質を向上させる、これも自己研鑽である。

 

 

絶望の中にも希望を見出して

人生を謳歌しようと思います。

 

 

 

私の精神性はこの記事にもあるので

皆様の希望や幸運に役立てて頂ければ幸いである。

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