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第20回キャリコン2級検定 仮想ロープレケース①ver5口頭試問と総評

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はじめに

名もなきキャリアコンサルタントこと敬天愛人です。 

 

 今回は前回の「第20回キャリコン2級検定 仮想ロープレケース①

逐語録ver5後編の続編になります、どうぞご覧ください。  

 

ここから、口頭試問です。  


口頭試問

試験官(以下SIKと表記)

キャリアコンサルタント(以下CCと表記)

SIK1

この相談書の相談したい問題点と

あなたの考える相談者の問題点とは何ですか

CC1

相談者の問題点は内定した会社で自分の趣味の時間が取れるかどうか

ということで迷われていることです。

キャリアコンサルタントの視点からの問題点としては、

今の内定をもらった会社がどういった状況なのか

ご自分で全然把握されていなくて、自分が大事にしている

趣味の時間だったりとかそういったものが取れないと

思い込んでいるのが問題だと思います。


SIK2

今のロールプレイで良かったところと

改善点があれば言ってください。


CC 2

良かったところは、クローズの質問も多かったんですが

それによって色々なことを話しいただけたのかなと、

問題を把握するためのお話をしていただけたのかなと思います。

それで関係構築ができたということです。

改善点としてはクローズの質問がちょっと多かったなと思うので、

もうちょっと本人の抱えている気持ちとかを捉えられるような

オープンな質問をすればよかったなと思っています。

 

SIK3

次回の相談機会があればどういった方策を

今後実施したいと思いますか。

CC 3

ロールプレイの中でも少し出たと思うんですが

次回までに今の内定が決まった会社の情報収集、

本当に趣味の時間が取れないのか、休みが取れないのか

自分の希望であった時間を優先できるような会社なのか

ということを調べてきてもらいたいという点と、

内定がほとんど決まってしまっていて、他に今から就職活動というのは

もう遅いんではないかとおっしゃっていたので

そういう点も合わせて支援室の方で相談して来てもらうようにということです。

 

SIK 4

最後になりますが関係構築の方がうまくできましたか。

CC 4

うまくできたと思います。

それによって自分が何をしたいのか、どんなところを大事にしているのか

というようなお話をしていただけたと思います。  

 

おわりに

さて、「第20回キャリコン2級検定 仮想ロープレケース①

ver5口頭試問と総評は如何でしたでしょうか。

 

【ロールプレイの良かったところと改善点のまとめ】

まずロールプレイの良いところは「繰り返し技法」をしっかり活用し、

キャリアに関する問題に焦点を当てた「問いかけ」も多く、

ある程度質問を交えながらですが「気持ちへの応答も」出来ています。

 

問いかけも「開かれた質問・閉ざされた質問」を使いながら

事柄を深掘りしていくような関わり方と展開が見られます。

 

構成をシステマティックアプローチアプローチで振り返っても、

CLの訴えたい問題点を探すようなアプローチ、

キャリアコンサルタントとしての視点で問題把握する意図が見えますね。

 

問題把握するポイントは心配・困難・状況・人間関係・生活条件に関する

諸問題について、相談者がどのような変容を望んでいるのかなわけですが、

これらを相談者自身に気付かせ、認識してもらえたことを解決に導くような

目標を合意形成するところ、方策のコミットメントまで終わりました。

 

改善点としては、要約がない分、問題に焦点を当てて明確化すること、

相談者にいいかえや伝え返しで共有化をすれば目標設定する際に

一緒に目標へ向かうような主体性、メリハリが出たような気がします。

 

これは相談者が後半の方策コミットメントや実行に向けての姿勢において

少し他人よがりに感じる点で思うことでして、こういう場合、

まだ問題に直面する姿勢や主体的な意思決定が不十分な状態と考えられます。

 

また、全体的に3つの配慮「尊重・労い・承認」「いいかえ」

内的理解や相談者の世界に共感的な理解が少ないため、少し淡泊で、

目標設定に向けて一緒にやっていく姿勢、いわゆる寄り添うような

支援者としての連帯感が足りない雰囲気になってしまうことも影響し、

受容・共感が薄い印象を相談者に与えているかもしれません。

 

ただ、その分、繰り返し技法を忠実に実践した、

基本的な関わり方で補う点はとても良いアプローチだと思いました。

 

論理的に考えることが出来る分、問題解決思考が見え隠れするのですが、

提案などで誘導することなく、問いかけて気付かせようと出来てます。

 

その一方、問いかけて気付きを促そうと頑張りすぎると

「今、ここ」で支援をする姿勢が抜けてしまうことに注意です。

 

これが後工程における目標設定の意思決定支援や、

アクションプランに大きく影響することもあります。

 

例えば支援室の方に情報収集してもらうことの意義や成果の説明を

しっかりすることなども方策のマネジメントに含まれるからです。

 

なんでその方策をやらなければいけないのかを明確にし、

「何を、いつまでに、どのように」立案することが

アクションプランや方策の実行(行動契約)に繋がります。

 

これについてはCC役のご本人にもしっかり伝えたいポイントですし、

なんとか気付いてもらおうと一生懸命になると、今、

自分が出来る支援をやれない(気付かない)ことがあるのです。

 

自立・自律したマネジメントができるように支援するのが我々の使命ですが、

今、目の前にいるクライエントのために「今ここで、未来に向けて」

自分がどんな支援をするのかも同時に大切なことだと思っています。

 

最後に、CCとして培ってきた価値観や仕事環境などの経験による

面談への影響も自らを客観視してチェックしておきましょう。

 

【口頭試問と総評】

口頭試問は4分程、端的でとても分かりやすくて良かったと思います。

改善点なども私の客観的な評価と近いですから

しっかり振返ることが出来ていると言えそうです。

次回お会いした時には、加点が更に望めるような、

より良い答え方についてアドバイスする予定です。 

 

今回/問いかけと判断できた回数・・・32回でした。

相手に純粋に興味を持つこと(肯定的関心)で、

意図的な問いかけが言語化して飛躍的に増えていきます。 

 

客観的に逐語録をまとめていて思いますが、特に肯定的な関心、

クライエントはどうして来談したのかという純粋に寄り添う気持ち、

それが応答や質問に反映されている気がしますね。

 

今後は意図的な質問の質を上げていくこと、質問力と言われる語彙や 

バリエーションが増えてくれば、もっともっと良くなっていくでしょう。

 

後工程の目標設定と適切な方策のマネジメントも

引き続きこれから頑張っていきましょう!  

 

皆さんにも自分自身の個性に合った適切な型がありますから、

一緒に模索しながら自己研鑽し、高みを目指しましょう!!

 

弊社が選ばれた理由とは?

たま~にビジネスライクな話を受講生と話し合うこともあるのですが、

その中で弊社の良さ(ブランディング)について質問したところ、

テキストを使いながら、音声だけでなく逐語録を起こして指導する、

また、ブログで情報を惜しみなく提供してくれること自体が

先生のブランディングになっていると話して下さいました。

 

ブランドとは「認識」できることですから、

他者と差別化できるブランドイメージの強み、顧客のニーズを捉えて、

提供出来る価値であるブランドアイデンティティを合致していくことが

正にブランディングの神髄だな~としみじみ思いました。

※最近ビジネス力向上研修で学んだことをアウトプットしてます(笑)

 

これからも必要として頂けるお客様の為にコツコツと頑張ります!

(`・ω・´)ゞヨッシャ

 

本日もお忙しいところ、

お読みいただきありがとうございましたm(_ _)m 

 

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合わせてお読み頂けると役に立ちますし大変ありがたいです。 

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