- 1級キャリコン技能士イクメンパパの息子が描くサッカー日本代表への道Ⅱ
- 新6年生チーム発足
- 身体能力の進化(➡小6)
- チーム成績(表記の得点とアシストは息子)
- 2023年4月2日 トレーニングマッチ
- 2023年4月16日 【4種】第17回埼玉県第4種リーグ戦 開幕戦
- 2023年4月23日 【4種】第17回埼玉県第4種リーグ戦 第2節
- 2023年4月30日 【4種】第17回埼玉県第4種リーグ戦 第3節
- 2023年5月3日 トレーニングマッチ
- 2023年5月4日 トレーニングマッチ
- 2023年5月6日 市長杯
- 2023年5月13日 トレーニングマッチ
- 2023年5月20日 2023年度U-12和紙カップ 優勝
- 2023年5月21日 トレーニングマッチ
- 2023年5月28日 トレーニングマッチ
- 2023年6月4日 【4種】第17回埼玉県第4種リーグ戦 第4節
- 2023年6月4日 トレーニングマッチ
- チーム勝率
- 2023年度サッカースケジュール
- まとめ
1級キャリコン技能士イクメンパパの息子が描くサッカー日本代表への道Ⅱ
名もなきキャリコンこと1級キャリアコンサルティング技能士の福島です。
私の息子である長男の夢は保育園の年長さんの頃に描いたサッカー日本代表と、小学生になってから描いたロボット工学博士になることです。
今回の記事は2年半前に描いていたサッカー日本代表を目指す息子(9歳)の夢であったキャリアビジョンが現実と比較してどうなったのかを分析し、父として側面から支える意味での備忘録、サッカーノートをまとめた内容になります。
同じイクメンパパや保護者の皆様の参考になれば幸いですm(_ _)m
新6年生チーム発足
息子の世代はコロナ禍でメンバーが中々増えなかったこともあり、現在10名(女子2名)というギリギリの人数ですが、埼玉県北部ではベスト8くらいの実力です。
これは前チーム世代のU12カテゴリーで県大会ベスト32のレギュラーだった息子を含めた少数精鋭の新メンバーでチーム力を押し上げていることが要因です。
今年度12歳となった息子は副キャプテンとして背番号10を託され攻守の要、ポジションはトップ下として頑張っています٩( ''ω'' )و
エースナンバーの背番号10でサッカーをしてくれる自体が私の夢でもあったので、息子はまた一つ親孝行をしてくれました😏
昨年の地区トレセン落選から1年経過
特にこの1年は地区トレセンの落選を転機にサッカースキルの改善と新しい学びをドンドン取り入れて成長してきました。
息子が昨日のU12地区トレセン⚽で1年掛けて改善できた点。
— 福島雅史@1級キャリアコンサルティング技能士 (@careerlife_jp) 2023年4月14日
首振りめっちゃ増やす➡視野の広さ、敵味方の認識力向上、遠いサイドやDF裏へのロングパス習得
コーチングスキル➡言語とジェスチャー(身振り手振り)、声かけの頻度
トラップの精度➡ファーストタッチの置き場所
デュエル➡1対1の強度
昨年はたぶん合格するだろう・・という曖昧な自己評価のまま、セレクションを受けましたが、今回は前回の反省を踏まえて親子二人三脚でスキルアップしてきました。
地区トレセン・・いわゆる居住地最寄り地区での代表選抜チーム候補を決めるチャンスで、今年は追加招集で4・5・6月の各一回ずつのセレクションで決まります。
トレセンの仕組みはこんな感じで日本代表や将来のクラブチームを見据えた上でも重要です。
地区トレセン(地区選抜)➡県トレセン(県選抜)➡地域トレセン(関東選抜)➡ナショナルトレセン(日本代表)
4月のセレクションは贔屓目なしで実力的に目立っていて、このままいけば選出される確率は80%と見立てておりますが、もし不選出でも、チーム事情や選抜の要素に適合しなかったという理由だと思うので悔いはありません。
先述の地区トレセンの中でも実力は際立っていたし、第17回埼玉県第4種リーグ戦のグループリーグで全国的に有名な強豪と始めて公式戦(ほぼ1軍で戦ってくれたはず)で試合が出来たので、客観的に息子が全国レベルの相手でも通用することが分かりました。
できれば地区トレセンに選出して頂き、浦和レッズジュニアなどJリーグ下部組織との練習試合も経験して学んでほしい!
よくここまで頑張ってきたなと思いつつも、漠然としていたサッカー日本代表への具体的なプロセスが見えてきましたので、既に次のフェーズへ向けて走り出しています。
今年は中学受験も控えており、文武両道!更なる飛躍と成長が期待できるでしょう。
身体能力の進化(➡小6)
6年生になった息子の身体能力です。
スピード・スタミナ・瞬発力・パワー・フィジカル・敏捷性など、学年が1つか2つ飛び級の身体能力になりました。
50メートル走
7秒7・・学年1位 / 小6男子の全国平均 8秒87
(中2男子全国平均7秒83/2022年度 文部科学省調査)
シャトルラン
105回・・学年1位 / 小6男子の全国平均 約57回
(中3男子全国平均91回/2022年度 文部科学省調査)
立ち幅跳び
202㎝・・小6男子の全国平均 約166㎝
(中2男子平均203㎝/2022年度 文部科学省調査)
上体起こし
35回 / 小6男子の全国平均 約22回
(高3男子平均31回/2022年度 文部科学省調査)
ソフトボール投げ
32メートル / 小6男子の全国平均 約25メートル
チーム成績(表記の得点とアシストは息子)
ここからは所属チームでの戦績と記録をなるべく詳細に記載していきます。
ここを見ているほとんどの方がサッカー日本代表なんて無理だろうと思うかもしれませんが、いつかこのブログが勝手にバズる日のためにも丁寧に記載します。
2023年4月2日 トレーニングマッチ
対 田間宮(鴻巣)ホワイト 3-0 2得点
対 田間宮(鴻巣)レッド 1-0 1得点
対 熊谷さくら 1-0
対 大宮大成 2-0
2023年4月16日 【4種】第17回埼玉県第4種リーグ戦 開幕戦
対 児玉ディパーチャFC 3-0 2アシスト
対 深谷サッカースポーツ少年団 3-0 2得点
2023年4月23日 【4種】第17回埼玉県第4種リーグ戦 第2節
対 江南南サッカー少年団A(前年度県大会準優勝) 0-5 ポスト直撃1本
対 久那スポーツ少年団 0-1
2023年4月30日 【4種】第17回埼玉県第4種リーグ戦 第3節
対 本庄サッカー少年団ホッパーズ 6-0 1得点(次戦に備え前半10分で交代)1アシスト
対 大幡サッカースポーツ少年団 2-1 2得点
2023年5月3日 トレーニングマッチ
対 御厨(昨年の栃木県大会ベスト16)0-3
対 神川パルフェ(2022埼玉県サッカー少年団中央大会ベスト32) 1-0
対 エスピリット深谷(2022埼玉県サッカー少年団中央大会ベスト16) 1-0 1アシスト
対 あけぼのFC 0-1 ポスト直撃1
2023年5月4日 トレーニングマッチ
対 デールさいたまSC 6-0 2アシスト
対 西堀 5-2 2得点
対 田間宮 2-0
対 武蔵野 3-0
2023年5月6日 市長杯
1次トーナメント
対 秩父東 2-2(PK1-3) 2得点 ポスト直撃1
対 上柴西 4-0 2アシスト
決勝トーナメント
雨天中止
2023年5月13日 トレーニングマッチ
対 成田フリーダム 2-0
対 成田フリーダム 0-0
2023年5月20日 2023年度U-12和紙カップ 優勝
第1ブロック(グループリーグ)
対 東松山東FC 1-0
対 唐子サッカー 8-0 2得点
対 FCアルベスタ小川 1-0
決勝戦
対 大井少年サッカークラブ 1-0 優勝
2023年5月21日 トレーニングマッチ
対 熊谷さくらFC 1-0
対 熊谷さくらFC 2-0
対 熊谷さくらFC 0-2
対 熊谷さくらFC 0-0
2023年5月28日 トレーニングマッチ
対 FCグラウクス 20分×7本マッチ 6勝1分け 2得点 1アシスト
2023年6月4日 【4種】第17回埼玉県第4種リーグ戦 第4節
対 熊谷東サッカースポーツ少年団 2-2 1得点 1アシスト ポスト直撃2本
対 児玉ディパーチャFC 2-0 (アシストに繋がるスルーはナイスプレー)
2023年6月4日 トレーニングマッチ
対 成田フリーダム 15分ハーフ 1-0 1得点
チーム勝率
40試合/30勝5敗5分け 76得点19失点 勝率85%
※2023年度の目標勝率は95%とする
第17回埼玉県第4種リーグ前期 北部地区Fブロック 勝ち点13 暫定3位
第17回埼玉県第4種リーグ後期 北部地区Fブロック 勝ち点3 暫定 位
引き続き彼のスコアブック的な意味合いでサッカーノートをブログにまとめていこうと思います!
これも立派なこどもキャリア支援ですね(笑)
U12個人成績(得点/アシスト)
18得点(得点率0.45点/試合平均)
10アシスト(アシスト率0.25回/試合平均)
2023年度サッカースケジュール
5月11日 地区トレセン2日目
6月4日 第17回埼玉県第4種リーグ前期最終戦&後期開幕
6月8日 地区トレセン3日目(最終日)
6月15日 浦和レッズジュニアユース申込
6月〇日 熊谷SCセレクション申込
7月〇日 浦和レッズジュニアユース 1次セレクション
7月2日 第17回埼玉県第4種リーグ後期 第2節
7月9日 第17回埼玉県第4種リーグ後期 第3節
9月3日 第17回埼玉県第4種リーグ後期 最終節
まとめ
これまでの成績としてはチーム勝率は約85%で、息子は守備力(デュエル/ボール奪取)も高く、攻守のバランスが取れたトップ下とボランチ両方が得意な中央で活躍できる選手になりつつあります。
ただ、埼玉県下のU12には400チーム以上がひしめいていますから、単純に県大会で優勝するには400分の1である0.25%に勝ち残る実力が必要なため、100%-0.25%=99.75%の勝率が必要だと思ってます。
これはドリブル+パス+シュート成功率などを限りなく100%へ高めないと実現できませんので、今後も志を高く持ち続けて頑張ってほしいですね。
ちなみに1級キャリアコンサルティング技能士は65,684分の621名で0.9%ですから、数字だけでみると1級技能士に成る4倍は難しい計算です(笑)
まぁそれくらい努力して成果を出せば県大会で優勝できるということでしょう。
彼の一度きりのサッカー人生、 私の息子として生まれた一度きりの人生。
これからも様々なチームメイト、ライバル、監督やコーチ、大人たちから学ぶことで大きく成長し、いつか私が居なくなっても、ずっと強く優しく、蒼空のような大らかな心を備えた朗らかな人間でいてほしいと思います。
そして自らの子供達や兄弟と一緒に、我が家を繁栄させて下さい。
「蒼きめぐり逢い!」
出会いを大切にし、出会った人には優しくできる人に。
他人から愛され、信頼関係を築き、協力してもらえるように徳を積み、利己ではなく、利他でなければならないということ。
利他の心で利己を実現し、自己実現という願望へ向けてプラスエネルギーのスパイラルを作り出すことが出来れば、自然と夢や目標(天命)が自分に従うようになる。
こういう心を育めば、願わずとも必ず道は開けます。
心だに 誠の道に かないなば 祈らずとても 神や守らん
この記事を大きくなった息子が見て何を思うか・・日本代表になったら聞いてみたいと思います(*´ω`*)
本日もお忙しいところ、お読みいただきありがとうございましたm(_ _)m