キャリアコンサルティング技能検定 個別&出張レッスン合格講座

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第22回キャリコン2級検定 実技面接対策講座ロープレケース④パート3まとめ

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はじめに

名もなきキャリアコンサルタントこと敬天愛人です。 

今回の記事はキャリアコンサルティング技能検定2級 試験対策講座の個別レッスンで実施しているロールプレイの逐語録になります。 

www.careerlife.jp

個別レッスンでは、実技面接試験出題の仮想ロールプレイを実施し、逐語録を分析してキャリアコンサルティングスキルやカウンセリング技法などの確認を行っています。

2級キャリコン試験対策ロープレ カテゴリーの記事一覧 - キャリアコンサルティング技能検定 個別&出張レッスン合格講座

第23回検定に向けて、文字に起こされた逐語録を見て分析して勉強したい方もいらっしゃるでしょうし、私自身もこの受講生のロールプレイをしっかりと振り返ることで、個別レッスンの更なる質の向上はもちろん、指導者としての力を蓄えるチャンスとして役立てております。 

さて、キャリコン2級を受験される方は、こういったロールプレイを徹底的に練習されると思います! 

その一方で、自分のロールプレイを録音して聞くことや、試験対策講座の先生にその場で指導を受けたりはしていても、文章に起こして振り返った経験は少ないのではありませんか? 

実際、逐語録に起こしてみると同じことを何回も言っていたり、ご自身の喋り方の癖や偏りがとても良く分かるものです。 

また、マイクロ技法などの細かいカウンセリングスキルのチェックシステマティックアプローチのプロセスをきちんと踏んでいるかなど、その場のロールプレイや短いフィードバックの指導だけでは、確認・改善が難しいのではないでしょうか。 

そんな皆様に、キャリア理論と実際のリアルなロールプレイをご覧頂き、試験やコミュニケーションに役立ててもらえたら幸いです。 

そして、そんな細かなスキルまでフォローして受講生の合格と成長に貢献していくのが弊社の試験対策講座です!

試験対策講座後の評価点「ビフォーアフター」はこちら!

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※上記を実現可能にした試験対策講座、個別レッスンのお問い合わせはこちらからお願い致しますm(_ _)m

 

CL役はヤマモトさん、CC役はスズキさん(仮名)でお送りします。  

試験を受けない方でも相談を受けた時やコミュニケーションなどに役立つスキルですから参考にして下さい。 

では、行ってみましょ~う!!  

相談事例

◆ケース4 ヤマモトさん 55歳

相談者(以下CLと表記)

キャリアコンサルタント(以下CCと表記)

 

CL1

こんにちは。

CC 1

ヤマモトさん、こんにちは。 

 

CL 2

初めまして山本と申します。

CC 2

今日ご相談をお伺いする鈴木と申します、よろしくお願いいたします。

 

CL 3

よろしくお願いします。

CC 3

席の位置なんですけど、お話しやすいようになってますか?

 

CL 4

普通はこんな感じなんですか?別に大丈夫ですよ。

CC4

大丈夫ですか。

 

CL 5

別に聞こえますので。

CC5

私は本田さんの方を向きたいのでちょっと動かしてもよろしいでしょうか。

 

CL 6

山本ですけど?

CC 6

失礼しました、申し訳ございません。

 

CL 7

いえいえ。 

CC 7

山本さんですね、事前にお話が行ってると思いますが今日の時間は20分ということで。

 

CL 8

時間と守秘義務の話ですよね、大丈夫です。

CC 8

大切な山本さんの20分という時間を頂いておりますので、しっかり時間管理をしていきたいので時計を見れる位置に動かしてもいいですか?

 

CL 9

では管理はお願いします。

CC 9

管理させていただきます、今日はリラックスしてお話しして頂きたいんですが時間が終わらなかった場合、山本さんのご意向をいただければ次回の約束させていただきたいと思いますので。

 

CL 10

わかりました。

CC10

よろしくお願いします。それから山本さんのことを理解させて頂きたいので 私からも質問だとか気づいた点とか言わせていただくこともあるかと思うんですが、もし言いにくいことがあればそう仰ってください、ということで進めさせて頂きます宜しくお願い致します。

 

CL 11

なるほど言われることもあるんですね。分かりました、お願いします。 

CC 11

それでは本日はどのようなご相談かお伺いしてもよろしいですか。

 

CL 12

今、私は会社勤めをしていまして32年目になるんですね。ここ何年もですね、私も55歳になるんですが仕事がちょっと面白くないと言うか、先が見えているように感じているんですよ。

CC 12

ああ~。 

 

CL 13

それで退職しようかなと考え始めたんですね。

CC 13

そうなんですか。

 

CL 14

今ですと会社の早期退職支援制度っていうのがありましてね、特別退職金というのが支給されるので思い切って妻にその話をしてみたんですが反対されてしまったんですね。 

CC14

はい。

 

CL 15

それで今後の仕事のことですとか、生活について今日は相談したいなと思いましてちょっと伺ってみたんですね。

CC 15

そうなんですか、山本さんは今仕事が面白くないとお感じになっている。

 

CL 16

ここ何年も面白くないんですよ結構前からなんですけど。

CC 16

それで会社を辞めたいと思われるようになって、今55歳という年齢でいらっしゃって会社の方で早期退職支援制度ということで退職金が優遇される制度はあるんですね

 

CL 17

そうですね、少し特別になるんですけど。

CC 17

それを使ってやめようかなと思われたと、奥様にご相談したら反対されたというようなことなんですね。今いくつかのことでお悩みだと思うんですけど、どのあたりからお話しいただけますか。

 

CL 18

うーんちょっと思い切って退職っていうところを決断して妻に話をしたんですけど結構反対されてしまってですね・・・今後どうしようかなと思いましたね。

CC 18

あーそうなんですか、思い切って奥様に相談されてということで差し支えなければどういう話をされたとか 教えていただけますか?

 

CL 19

そうですね、仕事が最近面白いと思えなくてやりがいもない状態でずっと来てたんで、そんな時に早期退職支援制度っていうのがありまして、これって今私が今55歳なんですけど、60歳まで働いた金額が早期退職することによって満額で退職金が出るっていうやつなんですよ。いわゆる割り増しみたいな形で増えるんですね、あと5年くらいは再就職でなんとかなるかなと、違う仕事をやってみたいという気持ちもあったので・・それと退職金も満額出ますからそれで生活もやっていけるんじゃないかなと思って妻に相談したんですけど、それは困るよって言われちゃいまして・・反対されたという経緯ですね。

CC 19

そうなんですか、差し支えなければ奥様が困るよとおっしゃった中身なんですけど、どうなんでしょうか?

 

~約5分経過~

 

CL 20

やはり再就職もあてがあるわけではないのでこの5年間はどうするんだっていう話もありますし、当然60で定年退職したとしても今それからも働かなくちゃじゃないですか、この先どうするの考えたのなんて言われてしまいましてね・・・まあ確かにそうだなとそんな状態でお金が満額もらえるとはいえ、退職するのはどうなのかなとそういうところを妻には言われましたね。 

CC 20

そうなんですね、55歳から60歳それから60歳以降のことも、いくら退職金の額が同じ額がもらえても60歳からそれ以降もあるとどうするかおっしゃったわけですよね。

 

CL 21

そうだなあ、自分としては生活費なんかも含めて貯蓄もあるし退職金である程度はなんとかなるかなと思ったんですけどね・・・それはちょっと当てが外れた感じですね。

CC 21

ご自身では資金的に考えられてなんとかなると思われたわけですよね。

 

CL22

そうなんですよね・・私は今でもそこそこ収入はあるんですよ。子供が二人なので上の子は大学卒業ですし、そう考えるとなんとかなるんじゃないかなと・・ちょっと甘かったのかもしれませんね。

CC 22

なんとかなるんじゃないかなという話は奥様になさったんですか?

 

CL23

やっぱりそこはダメだって言うんですよね、住宅ローンもあと5年くらい残っているしまとまったお金があるとはいえ、イレギュラーと言うか不測の事態を考えると・・まあ病気とか・・、だから早まらないでって言われたんですよ。

CC23

不測の事態もあるし早まらないでと。

 

CL 24

まあ確かにそうですよね・・・。

CC 24

確かにそうだとおっしゃったんですけど、奥様のそのようなご発言で山本さんどのように感じられたんですか?

 

CL 25

妻の言い分も分かる一方で、自分は本当にやりがいも感じないし面白くないんで、そういう気持ちについてはちょっと困ったなと・・どこにぶつければいいのかなと当然思いますよね。  

CC 25

冒頭でも仕事がここ何年も面白くないとそういうお気持ちですよね。何年もと言ったらそれは大変ですよね。

 

CL 26

いやモチベーションとかって簡単に言いますけど、何年もやりたくないとか面白くない仕事をやるのは苦痛ですよ。

CC 26

そうですよね

 

CL 27

それはやっぱり汲んで欲しかったなあと 妻にはね。先が長いわけでもないし・・・そういうのは思いますよね。

CC 27

そうですよね、汲んで欲しいお気持ち・・そう思われますよね。仕事面で何年も面白くないと言われるんですけど、何年ぐらいなのかとか面白くなくなってしまったきっかけっていうのは何かあるんでしょうかね?

 

CL 28

ああ・・・やっぱり50歳を過ぎてからですね。私は技術職なものですから基本的には専門職の扱いなので出世とかも係長止まりなんですね・・現場上がりなので、現場では主任や係長という伸びしろはそこまでですし、そういう意味で役職も先が見えたとかそういうのは思いますし・・ここ10年くらいは海外移転なんですよ、工場も設備も日本でほとんど作っていないんですよね。

CC 28

は~。

 

CL 29

製造現場もないし、ある所はあるんですけどそういったところは外国人の人材が多くて場所も少ないし私の同期や年齢の近い人間はどんどん退職して再就職したりとか 、そうすると知っている人間も減るし年齢差も離れてくるし日本人以外の事も結構いるし、そうなってくると仕事を教えるのも大変だし、歳の差っていうかよくわからないですけどそういう意味でもやりがいがなくなってきました。

CC 29

うんうん。 

 

~約10分経過~

 

CL 30

それが大体5年前ぐらい、先が見えたのと仕事が面白くないっていうのはそういうところで感じますかね。

CC 30

そうなんですね・・5年ぐらい前から先が見えたという思いは今係長をしていられて、それから上昇ということもちょっと考えにくいかなと。

 

CL 31

正直ある程度収入も多いですから役職を外されたりとか、場合によっては出向とかもあるかもしれませんね。

CC 31

うんうん。

 

CL 32

ずっとこのメーカーにいられる保証もないので・・

CC 32

なるほど役職を外されたり転籍ということもあるし、製造現場がどんどん海外に移転で海外からも人がいっぱいやってきてというような教育のところの問題。

 

CL 33

外国人の方って教育するの大変ですよ、言葉も違うし文化も違うんで やりづらいですよね。

CC 33

なるほど。

 

CL 34

そもそもコミュニケーションがあんまりできない。

CC 34

コミュニケーションの面でも苦労なさっているということなんですよね。

 

CL 35

はい。 

CC 35

面白みがないって思われる点はどういう点ですか?

 

CL 36

そうですね、技術職でやってきたんで技術を徐々に伝えていく役割になってきたと思うんですよね。ただそれが実際に工場が少なくなったりとか、担い手が日本人も少なくなってきているし、そういう技術の伝達みたいな役目もそろそろ終わってきたんじゃないのかなと、そういうのも感じて・・・面白くないって感じますね。

CC 36

うんうん。



CL37

新たな技術なんて私もそんなに詳しくないですけど、機械は入れ替わっていきますから・・新しい機械については若い子の方が詳しかったりしますから。そうすると自分がここにいる意味ってなんなのかなとか考えると面白くないですよね

CC37

そうなんですね、山本さん自身がここにおられる意味ということなんですが、技術職でずっとやって来られて技術の伝達というお話もいただきましたけども、おられる意味ということで伝達する技術をというお話で、ご自分の技術が伝達だとか教育で意味を感じられて来られたんでしょうか。

 

CL 38

あ~・・・伝達とか教育という面だとそこが繋ぎ止めてくれていた感じはするんですよ。50歳くらいまでは、でもここ5年ぐらいは仕事が少なくなってきましたし、実際にそういう場面で部下に任せることも多いので、そう考えると減ってきましたし指導・伝達というのは仕事のやりがいだったのかもしれません。 

CC 38

指導とか教育現場が山本さんのやりがいでもあった?

 

CL 39

長くいたんでね、ベテランとしてのやりがいと言うか。 

CC 39

そういう機会もだんだん少なくなってというところで、やりがいのなさ面白みがないとお感じなのでしょうか?

 

CL 40

ここ数年はそんな感じですね。

CC 40

ちょっとここまでの話を整理させていただく意味で確認させて頂いていいですか?

 

CL 41

どうぞ。 

CC 41

50歳くらいから5年間ほど仕事に面白みがないという中身には、製造現場が海外に移転してなかなかご自身として製造現場技術の面で自信を持たれてきたので、その伝達や教育指導ということにやりがいを持たれてきたんだけども、そういう機会が少なくなってきた。

 

~約15分経過~

 

CL 42

そうですね。

CC 42

というのが面白みのなさと感じられる要素?

 

CL 43

確かに。

CC43

それで辞めたいとまで思われたと、それで早期退職支援制度を使って退職金の優遇があるので別のキャリアチェンジを考えようとしたところ、奥様の反対にあってそれもご自身なるほどと思われるけども、ご自身としてはやりがいのなさを5年間をもう少しわかってほしかったなと思いを持たれていると。どうでしょうここまでは合ってますか?

 

CL 44

そうですね、それはちょっとわかってほしかったですよね。

CC 44

じゃあ山本さんご自身の方向性として、やりがいが持ててもうちょっと日々面白みを感じれるということが叶えられたらどうですか?ご自身の要望というのは?

 

CL 45

それができればいいですけどね、ただどうやってやるのかが分かりませんけどね。

CC 45

う~ん、今後の方向性というのは今のご要望ということで他に何か思ってらっしゃる事ってありますか?

 

CL 46

これは55歳になって思うことなんですけど、私くらいになるとセカンドライフみたいなところあるじゃないですか。結構働き詰めできたんで・・そしたら妻とか家族とか大事にしたいなとかそういう時間も取って良いのかみたいな、そういう生活設計って言うんですか・・そういうのは重視していたいなっていうところがあって・・次男が18歳なんですけど引きこもりでしてね・・・

CC 46

あ、そうなんですか。

 

CL 47

学校とか行ってないんですよ、最近社会問題になってますけど。そういうところで家族といる時間もなかったので、面倒も見てあげられなかったからそういうところで今後働いていくとか、生活のことについては大事な部分として考えていきたいなってのは改めて思いましたけどね。

CC 47

そうなんですか、言いにくいことまで言っていただいてありがとうございます。

 

CL 48

いえいえ、どうして行きたいかと考えると家族との時間は大事にしなくちゃいけないなと改めて思っています。

CC48

じゃあ山本さん今日は残り時間もわずかですので、一方では仕事の意味でやりがいというか面白みを感じていただくということで道を一緒に考えてみるというのがひとつと、同時に今お話しいただいたセカンドライフの面で、もうちょっとご家族といる時間を作るということを中長期面で考えていくことを、中長期面の目標ということで考えていくってのはどうなんでしょうか?

 

CL 49

そうですね、はい、それはいいと思いますね。ただ早期退職支援制度が今年度中なんで今55歳なんでこの年度中に結論を出さないといけないので、そこをどうするか考えないといけないんです。

CC 49

そうですよね。まず早期退職制度を奥様の反対とかあって今率直にどう思われますか?

 

CL 50

・・・いや~、どうすればいいのかなと思って・・・

CC50

まず早期退職制度を取り入れたら・・受けたらですね、今後のキャリアチェンジと言うか転職についてはどういう風にやっていこうとかお考えはいかがですか?

 

CL 51

再就職支援のサポートもやってあげるみたいな形で早期退職制度には書いてあったのでそれを使うか、あとは実際に自分で探すかでしょうか。 

CC 51

技術職でずっとやって来られて、やりたい方向性とかっていうのはどうなんでしょうか。

 

CL 52

特にはないですね、同じようなところがいいですけど私の年齢なので・・実際にどの程度の求人があるのかも分かりませんし。 

CC 52

なるほど求人とか再就職にあたる転職というのは、ちょっと厳しい面というのもデータ分析上では・・・

 

 

ピピピピピ・・・。  

ここで時間切れとなりました。  

ここから、口頭試問です。

 

口頭試問

試験官(以下SIKと表記)

キャリアコンサルタント(以下CCと表記) 

 

SIK1

今の相談であなたがやったこととやろうとしたことは何でしょうか。

CC1

ご自身がここ5年ほど仕事が面白くないということで、会社の制度を使って退職を考えるようになったと。その中身について面白くないお気持ち、それからお仕事の状況ですね、そういったことを深掘りしてお伺いして、今後の方向性を考える意味でもお気持ちの整理ということで今面白くないだとか辞めたいけど奥様に反対されてどうしようかという風に迷っておられる、そこの迷いで悩んでられるということでお気持ちを傾聴した上で一つ一つ一緒に整理したというところまで行ったと思っています。

今後やろうとしたことは 会社の支援制度を使って再就職を考えているということまでお聞きできたんですけど、傾向としては転職は厳しいと、かたやご家族との時間も取りたいと言うことでそれについてはご自身の言葉ではまだ聞けてませんけど、奥様の反対の中身ではマネープランや資金面のご心配もあるかと思います。そういう意味で再就職ということ以外に会社のお仕事の中で移動だとか、上司に相談するという方向もお聞きできなかったんだけれども、会社残留の方向性でのお気づきになるようなことの問いかけを今後お聞きしていきたいとご意向をお聞きしてきたいと思っております。

 

SIK2

相談者との関係構築はどのように行いましたか。

CC 2

まず、日々仕事をやっていく上で先が見えてきたとか面白くないというお気持ちを丁寧にうなづきだとか相槌で、お気持ちを明確化しながら感情の反映をして傾聴技法を使って寄り添えたかなと思いますので関係構築はできたと考えております。ちょっと時間の関係でご自身のお話の中で会社残留の方向性を考えていくということがお聞きできなかったので、その面ではそういう道も自分の面白くないという方向性の打開に向けた気づきに導けなかったことが、そこの関係構築はできなかったと考えております。

 

SIK 3

今のロールプレイでよかったところと改善点があれば言ってください。

CC 3

関係構築で申し上げたこととある程度一緒なんですが、今の迷われている気持ちそれから先が見えてきたということで、毎日ストレスが溜まって面白くないと思ってらっしゃる気持ちについては、丁寧にお聞きできて傾聴技法を使って寄り添えたところはできた点、ただし意思決定に向けて会社残留の方向あるいは止める方向という2者で会社残留の方向については、ご自身の面白みのなさの打開に向けてそっちの方向性もあるんじゃないかと言う気づきに導けなかったというところが、今回の面談ではできなかったところだと考えております。

 

 SIK 4

あなたの考える相談者の問題点とは何でしょうか。

 CC 4

はい、私の考える山本さんの問題点としましては、ご自身の今の行き詰まった面白くない状況の打開に向けて会社の早期退職支援制度ということで、ちょっと奥様とのゆっくりした相談もなしにそれがいいなと思ってしまったところがちょっと安直で、ちょっと安直な点と、それからお聞きできなかったんですけど30年以上会社にお勤めで色々な局面を乗り越えられてこられたと思うんですが、今回の面白みのなさということで退職を考えられるという風なことが、今までのキャリアだとか培ってきた強みとかを活かせていない というところで自己理解の不足がお見受けできることと、キャリアチェンジということで再就職支援制度を使って転職を考えているものの、その制度の中身についての情報収集不足、それから転職市場についても情報収集不足がお見受けできるのとご自身の悩まれている点について上司だとか同僚の方も大勢おられると思うんですがその方とのコミュニケーション不足も問題としてとらえました。

 

SIK 5

はい、では以上で終わります、本日はお疲れ様でした 

CC 5

ありがとうございました。 

 

おわりに

「第22回キャリコン2級検定 実技面接対策ロープレケース④ パート3まとめは如何でしたか。  

皆様なら、このロープレの課題点についてどのように分析し、フィードバックやアドバイスを行いますでしょうか?

中高年のキャリアコンサルティングで求められていることは何でしょうか?職業生活設計を支援する上で大切なことは何か・・・セカンドキャリアも含めて色々と考えさせられるテーマだと思います。

今回もこのように必要に応じて逐語録を作成し、個別レッスンで確認するポイントを指導させて頂くつもりです。   

www.careerlife.jp 

キャリアコンサルティングのアプローチは無限に視点があるので難しいですが、2級検定という性質上、公平に試験官が採点をするわけですから、押さえておくべきキャリア理論やスキルのポイントは必ず一定値存在するはずです。 

そこを正しく認識して、押さえておくことはもちろんですが、一発勝負である本番の実技面接で人間相手に実践するスキルも必要です。 

2級検定の合格を目指す方は、引き続き自己研鑽に励んで頂く一方で、国家検定という測定であることも意識して欲しいと思います。 

検定は普段のカウンセリングやあなたのスキルを否定するものでなく、とある日の、ある一定のキャリコンスキルを点で見ているに過ぎませんが、 その一方で、少なくとも積み重ねた努力が多ければ多いほど、その一点で実力が発揮される可能性が高まるわけです。  

なお、皆さんが自己の面談プロセスを客観的に振り返って頂く際は、ラポールはどうか?関係構築は?CL・CC問題把握は?目標設定は?方策の実行は?

それぞれシステマティックアプローチに沿って確認すると、全体の構成の自らの課題点が見えやすいと思います。 

また、キャリアコンサルタントとして把握する問題点に関しては、キャリアガイダンスのプロセス(自己理解・仕事理解等)を活用して相談者が気付いていない問題点をCCとしての見地から見立てていきましょう。

 

 

本日もお忙しいところ、お読みいただきありがとうございましたm(_ _)m 

 

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試験対策講座関連の過去記事はこちらです、

合わせてお読み頂けると役に立ちますし大変ありがたいです。 

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