はじめに
名もなきキャリアコンサルタントこと敬天愛人です。
今回の記事は先日の受験体験記の続きになりますね。
先日の企業経営理論の過去問の点数は34点という結果でしたから、
この現実を受け止めて引き続き勉強を続けております。
中小企業診断士を独学で目指す上で、最初に選んだのは
色々なサイトで勧められているTACのスピードテキストでしたが、
大体半分の162頁くらいまで購読したところで、
同時に独学のお供の候補として購入していた
TBCの速習テキストへ気分転換も兼ねて変更したところ・・・
無茶苦茶分かりやすいではないですか!!
テキストも見やすく、要点が分かりやすく、何よりYouTubeで見れる
無料動画とリンクして補足的な説明が2次試験も関連が深くて、
しかも実践的な教え方が滅茶苦茶ためになる内容で驚きました!
1冊2,700円なのに・・・凄すぎる・・・( ゚Д゚)
別にTBCの回し者でも何でもないのですが、
1~6までの速修テキストを先ほど購入しました(笑)
動画講義や板書、専門の先生が説明してくれるだけで
ここまで頭に入ってくる感じが違うとは・・・!
飽きずに引き続き勉強頑張れそうです(*´ω`*)
私のように初学の方や、教科書見ると眠くなる方、飽きっぽい方、
そして、何より2次試験を見据えての知識と合格へのスキル、更に合格後、
実践で役立つコンサルティングスキルを磨きたい方にもおススメですね!
また、俄然やる気が出てきたので改めてブログでご紹介させて頂きました。
おわりに
さて、今回の「中小企業診断士独学中!
TACスピードテキスト⇒TBC速習テキストへ変更」はいかがでしたか。
これからのインプット学習は主にTBCのテキストで進めて行き、
これから2ヵ月間くらいは知識を詰め込みながら、速修テキストに付属した
まとめ問題や過去問題をこなした上で、残り1か月半前(7月中旬)から
同友館の過去問完全マスターである程度のレベルまで仕上げるイメージで
今後の勉強計画を立て直すことにしました。
それにしても企業経営理論は勉強していてとても興味深く面白い内容ですし、
私もサラリーマン時代を振り返り、なんでもっと早く学ばなかったのか、
世のビジネスマンの皆様もこういった根本原理を
まずは知識だけでも学んでおいた方がいいのではと痛感しております。
私が今、もしも前職のように研修担当をしていたら、
経営戦略の策定フローくらいのことは、幹部はもちろん、
新入社員研修などでザックリでも良いので先に教育しておけば
働く意識改革となり、若い人材もかなり早く戦力になるでしょうし
もっとクリエイティブな働き方が出来るようになるのにな~と感じました。
働き方改革も単純に労働時間を短くするのではなく、
何をどうやって短くすることで経営にどういう影響が及ぶのか、
このような根本的な知識や意識という地盤の上に、利益や従業員満足度の向上、
一人一人が自己実現に向けて考えていけるようになれば、
更に建設的な改革となるのではないでしょうか。
自分も勉強しながら「自分の会社ではこうしたら活用できるな~」とか、
「会社員時代のあれはこういうことだったんだな~」とか考えて、
学んだ経営戦略を実践的にドンドン応用して試して実績を作って、
いつか経営者として、中小企業診断士として、1級キャリコン技能士として、
世の中に貢献しながら活躍できる1流の人材を目指したいと思います!
今年の中小企業診断士試験を受験される方や、キャリコンの皆様、
今回の記事が皆さんのキャリアに少しでもお役に立てば幸いです!
本日もお忙しいところ、
お読みいただきありがとうございましたm(_ _)m
資格関連の過去記事です。
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