物事には不変の真理や森羅万象があります。
www.careerlife.jp
その真理を深く追求して見識を広めることができれば、
自然と人間は磨かれていきます。
真理を知れば、物事を見通す力を磨くことができるからです。
物事を見通すしっかりとした考え方が磨かれるからです。
では、見識とはどのように広めると思いますか?
読書ですか?
SNSですか?
YouTubeですか?
私は、歴史に学ぶことだと思います。
しかも、100年、200年という壮大なスケールで歴史を学ぶこと。
100年、200年の間で歴史が紡いだ背景にある意思を感じ、
先人の智慧である逸話や書籍を読むこと。
数千年前、遠き神話の時代に3人の聖なる王が居ました。
理想の君主像とされる堯・舜・禹の3人の王の物語。
日本にも数千年前から、八百万の神が紡いだ神話が残っています。
釈迦の口伝やキリストの伝説。
この物語をたかが「作り話」と捉えるか、
「神々の啓示」と捉えるかはあなたの見識次第です。
令和元年。
平成、昭和、大正、明治と紡ぐ、100年200年という時代の大きな精神と
歴史を振り返って見識を広め、新しき令和の時代を生き抜く糧にします。