はじめに
名もなきキャリアコンサルタントこと敬天愛人です。
今回の記事は先日の受験体験記の続きとなりますが、
受験前の実力は果たしてどのくらいなのか!?と、気になりまして、
勉強して行くうちに得点も伸びるでしょうから励みにもなるかと思い、
無謀を承知で去年の過去問をやってみることにしました!(笑)
まず、最近少し勉強を始めた「企業経営理論」からです。
実際にやってみることで、主題の傾向や問題も具体的にイメージ出来ますし
どのくらい難しいのかもなんとなく体験できるかなと。
結果に左右される方には落ちこむとモチベーションダウンするので、
お勧めしませんが、個人的には今回やってみて良かったですね。
初めての「企業経営理論」の点数
では、早速結果からですが・・・
100点満点中/34点でした!
ハッキリ言いまして、90%の問題でほぼ意味が分からない言葉や、
理論などでしたから個人的には結構・・・取れたなという感想です。
現在TACのスピードテキストを半分くらい読み込んでいる途中ですが、
当たり前ですが読んだくらいでは話にならないレベルです(笑)
労働法規やキャリアアンカーも試験に出る!
少し意外だったのは、労働基準法などの労働法規やキャリコンでも有名な
E.シャイン先生の「キャリアアンカー」の問題が出たところですね。
労働法規はこういう時代だからでしょうか、数問ありましたので
なんとなく覚えている問題もありましたし、組織論ではキャリア理論で
学んだ範囲も含まれているので、これまでの知識が役立ちました。
おわりに
さて、今回の「【中小企業診断士の過去問】
平成30年度第1次試験C企業経営理論に挑戦!」はいかがでしたか。
まずはインプットの為にテキストを読み込む時期なのですが、
過去問をやってみることで良い気分転換になりました(*´ω`*)
改めて難しい試験だと痛感した一方で、過去問の解答に至る理論など
フレームワークやプロセスをしっかり理解し、
着実に過去問をこなしていくことで力を付けていければ、
自分にとってこれまでにない知識や、
大きな成長と試験の高得点が狙えるようになりそうです。
今回の34点が良いのか悪いのか分かりませんが、
他の科目にも挑戦し、一つの指標として引き続き頑張ってみます。
今回の記事が皆さんのキャリアに、少しでもお役に立てば幸いです!
本日もお忙しいところ、
お読みいただきありがとうございましたm(_ _)m
資格関連の過去記事です。
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