皆様お元気ですか、名もなきキャリコンこと敬天愛人です。
さて、前回こちらの過去記事でご紹介した
優れたアプリを活用した、
「働き方改革」シリーズ
アプリを使った仕事術で働き方の改善や、
ライフスタイル充実などをしていく方法をご紹介させて頂きます。
成功者が実際に使用しているアプリや、
働き方改革に興味のある方は是非、読んでいって下さい。
優れものアプリを紹介
アプリが全然わからない方から、使いこなしている方まで、
少しでも参考になればと思って記事をまとめました。
なお、参考にした情報源はこちらです。
PRESIDENT (プレジデント) 2017年7/17号(「スマホ&ネット」すごい活用術)
- 出版社/メーカー: プレジデント社
- 発売日: 2017/06/26
- メディア: 雑誌
- この商品を含むブログを見る
画像については各アプリのHPから
スクリーンショットで引用しています。
政府主導の働き方改革、経営効率や生産効率アップのために、
少ない仕事時間を有効に使う優れたアプリを活用することは、
大切なことですし、普段のライフスタイルにも生かせます。
では、宜しければご覧ください。
流行・ニュースをいち早くキャッチ
NewsPicks(ニューズピックス)
「一昔前は日経を読め!」がビジネスマンのトレンドでしたが、
今は、NewsPicks(ニューズピックス)
ではないでしょうか。
情報鮮度と感度の良さが特徴で、旬なニュースがカバーされています。
また、質の高いコメント機能も充実していて、
有識者や専門家の知見などがすぐにチェックできるのも助かるところです。
CNBC
日ごろから世界の最新動向が知りたい方向けのニュースアプリ、
「CNBC」
最新ニュースの配信がとてもスピーディーで受信設定をしておけば、
世界の重要情報をいち早く教えてくれます。
このアプリは日本やアメリカのニュースに偏向せず、
世界情勢を幅広く見れるところがおススメです。
海外の主要株式市場の動向もチェックできる
充実した世界のマーケット情報収集機能を備えています。
「NewsSuite(ニューススイート)」
NewsSuite(ニューススイート)です。
特徴はなんと言ってもキーワード機能の使いやすさですね。
「お気に入り」タブをクリックすると、最新の人気キーワードが並び、
気になったものをクリックするだけで完了し、
トレンドを押さえる体制が整うというわけです。
営業をしている方や最新のトレンドを朝礼でのネタとして、
話す内容に合わせて情報感度を上げておくことができます。
オリジナルキーワードも登録可能です。
接待、会食が上手くいく店探し
食べログ
皆さんご存知だと思います「食べログ」
ランキングと口コミで目的に合った飲食店を探せるアプリです。
エリア、目的、料理の種類などを入力すれば
瞬時に評価の高い順に表示されますから、
もう迷わずに済むくらいの速さで美味しい店を探せます。
個人的な舌の評価に自信がなくても、
3.5以上の店を探せばそれほど外れはない気がします。
写真でテーブルの広さや席の間隔などもチェックすることも忘れずに!
Retty(レッティ)
もう一つのおススメはRetty(レッティ)です。
レッティには食べログのような
ランキングや数値による評価はありません・・・が、
ユーザーの方が実名でお店の感想を投稿しているので、
信頼性が高いというメリットがあります。
また、フォローした友人や食通の投稿を一覧で見ることができ、
お店の情報欄にある「行きたい」「行った」ボタンを押すだけで、
それぞれのリストやメモを作成できる便利機能付き!
美味しい店をリスト化しておけるので、
素早く手配する必要に迫られるビジネス面でも活躍します。
書きとめたメモを役立て
Recoco(レココ)
最近ではスマホのレコーダーアプリで簡単に録音できるようになりました。
しかし、録音した内容を文字に起こすのはなかなか大変な作業です。
そこでお勧めしたいのがRecoco(レココ)です。
見た目は普通のレコーダーアプリですが、
録音中に喋った内容が自動的にテキスト化されていくという優れものです。
なんと、英語にも対応しているというのもありがたいです。
私もキャリアコンサルティング技能検定試験対策の
ロールプレイングを録音して実技試験の研究をしますけど、
これは素晴らしいアプリだと思います。
しかも、自動的にスケジュールを読み取り、
タイトル入りのファイル生成が可能です。
もっといい会社に転職する
LinkedIn(リンクトイン)
LinkedIn(リンクトイン)は
4億人のユーザーを抱える、
世界最大級のビジネス特化型SNSです。
日本では外資系に偏ってはいますが、
ビジネス上のつながりを広げるサービスとして定着している
キャリアチェンジの王道アプリと言えます。
プロフィール登録しておくと
スカウトメールが来るというありがちな仕組みですが、
求人情報や採用関係のトピックも随時紹介されます。
ユーザー自身が求人検索してアプローチすることも可能です。
Wantedly Visit(ウォンテッドリービジット)
WantedlyVisit(ウォンテッドリービジット)は
国内企業の求人を多く扱う求人アプリでFacebookと連動しています。
プロフィール欄に現在の仕事や希望を入力しておくと、
関連する求人場が紹介される仕組みです。
興味がある企業があれば「話を聞きに行きたい」ボタン一つで
エントリーすることが出来ます。
その後、担当者から関心を持ってもらえると連絡が来るので、
気軽に担当者に会える要素が魅力かもしれません。
求人はベンチャーや中小企業が多めです。
起業するためのアプリ
yenta(イェンタ)
yenta(イェンタ)は、
事業を起こす上で必要な能力を持つ人や、
支援者を見つけるのに役立つサービスを提供しているアプリです。
自分のプロフィールや得意分野を登録しておくと、
AIが全登録者から最適な人を1日に10人ずつ推薦してくれます。
ユーザーは興味あり・なしで伝え、「興味あり」でマッチング成立です。
その段階で双方に連絡先が通知され、直接やり取りという流れになります。
写真はハッキリしたもの、職歴などプロフィールは充実させるのがミソ。
CAMPFIRE(キャンプファイヤー)
企業においての資金調達は重要ですが、
そんな人には
CAMPFIRE(キャンプファイヤー)
がおススメです。
審査はありますが、プロジェクトやPR方法も教えてくれますし、
目標金額に達した場合の手数料も8%と良心的な設定です。
有名人も利用することから、メディアにも多く取り上げられていますし、
目標金額に達しなければ手数料はかかりません。
まとめ
実名は出していませんが、これらのアプリを使用しているのは
有名どころの社長など成功者と言われる方々です。
そういった忙しい方が少ない時間で成果を上げるために
使っているアプリの解説と、活用方法について
ご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。
私自身は今すぐにでもRecocoを使用してみたいですね。
滑舌があまりよくないので少し不安ですが・・・(笑)
動画を見る限りテキスト化もスムーズで、試験対策の講義中に
データを起こしながら振り返りなども出来そうな感じすし、
文字を可視化しながらアドバイスもできます。
これはきっと手軽で面白いし役に立ちますよね。
みなさんも使えるビジネスシーンやライフスタイルに合わせて、
宜しければ参考にしてみて下さい。
本日もお読みいただきありがとうございました。
※働き方改革の過去記事は下にあります。
ある中小企業(中規模)の残業をなくすため、
フレックス制度の適切な運用に向けて、
グループワークで各業務の見直し、
相互理解を深めるなどの提案などを、
キャリアコンサルタントとして実施しています。
みなさんが勤めている企業で残業時間が問題になっている場合に
使える手法ですので参考にして頂ければ有り難いです。
トヨタの働き方改革の取り組みを紹介しています。
こちらも働き方改革で使えそうなアプリを紹介した過去記事です
戦争中の名将の視点から働き方改革を考察している過去記事です。