皆様お元気ですか、名もなきキャリコンこと敬天愛人です。
自分の生産性を上げる
今回の働き方改革の取り組みは、生産性を上げるための「アプリ」を紹介します。
少ない仕事時間を有効に使うために優れたアプリを活用することは、
大切なことですし、普段の生活でも生かせます。
なお、参考にした情報源はこちらです。
PRESIDENT (プレジデント) 2017年7/17号(「スマホ&ネット」すごい活用術)
- 出版社/メーカー: プレジデント社
- 発売日: 2017/06/26
- メディア: 雑誌
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皆さんに役立ちそうな情報を提供したいと思いますので、
宜しければご覧ください。
プロジェクト管理ツール「Backlog(バックログ)」
例えば同時に4~5件のプロジェクトに参加しているビジネスマンの味方が
Backlogという管理ツールです。
これを導入することにより、社内コミュニケーションの質の向上と、
仕事の生産性向上が期待できます。
最も便利な機能は「課題」投稿する掲示板機能。
顧客からの意見を踏まえ、プロジェクトメンバーが改善を必要に思った点、
業務上の質問を「課題」に書き込むと、他のメンバーがコメントできる
シンプルな仕組みになっています。
誰もが使いやすいうえに、一つの投稿に対するやり取りをすべて同じ番号で管理できるので、後々議題のプロセスを振り返るのにも役立つこと間違いなし。
スマート留守電
携帯の留守電メッセージの再生が億劫な人はこちらがおススメです。
「スマート留守電」なら、メッセージが音声だけでなく文字でも届くため、
発信者内容がすぐに分かる点が役に立ちます。
これにより再生するための待ち時間が解消され、
今までの留守番電話の無駄がかなり削減されると思います。
メッセージが一覧できる可視化が可能であり、何も付ふきこまれていない場合は「着信がありました」とだけ表示されます。
文字変換の精度は完璧ではなく、吹き込む相手の状況によって変わるが、
「聞く・聞かない」の仕分けが出来ることは大きなメリットです。
料金
ちなみに料金は月額300円程度。
スマート留守電一本化を検討するのもありですね。
TAXI(全国タクシー)
スマホのGPSを利用して近くにいるタクシーをすぐに呼べるのが
「TAXI(全国タクシー)」。
タクシー会社に電話がつながらない・・・
そんな悩みを解消してくれるのがこちらのTAXIです。
都心なら数分で駆けつける上、待っている間も画面にイラストが表示され、
今どこにいるか分かるため、
「いつ来るんだ?」というイライラ感も減少します。
TripCase
予約済みのフライトや、レストラン、ホテル、移動手段など、旅行のタイムスケジュールをリアルタイムで一元管理できるのが「TripCase」。
いつでもどこでもアップデートされた出張の予約情報を確認することが出来ます。
旅程の記録を残せるため、ホテルや空港からの移動手段を知りたいとき、
過去の出張時にどうしたのか、スマホですぐに調べられるのも便利です。
まとめ
自分の生産性を上げるための4つのアプリを紹介しました。
既にご存知の方も居るとは思いますし、逆にアプリを全然使いこなせない人も居るかもしれません。
自分自身のキャリアを見直すことをキャリアの棚卸と言いますが、
自分の業務や職務範囲の振り返りの際には、周りの環境の変化も予測し、
有効なサポート資源を点検することは、世界的に有名な研究者や博士の
キャリア理論の視点からも大切なことと言われています。
良かったら役に立ちそうなアプリ、資源の確認をしてみて下さい。
お読みいただきありがとうございました。
働き方改革の過去記事はこちら。
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