キャリア・ライフ

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50代のセカンドキャリアと中高年の再就職支援ケース4 ver.3まとめ

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はじめに

名もなきキャリアコンサルタントこと敬天愛人です。

 

現在開講中の第20回キャリアコンサルティング技能検定2級試験対策講座。  

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この講座の中で、実技面接試験出題の仮想ロールプレイを実施し、逐語録を分析してカウンセリング技法などの確認を行っています。   

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キャリコン2級を受験される方は、こういったロールプレイを徹底的に練習されると思います。

 

でも、皆さんは自分のロールプレイを録音して聞いたり、試験対策講座の先生に指導を受けたりはしていても、文章に起こして添削されたことはあまりないのではありませんか?

 

案外、同じことを何回も言っていたり、マイクロ技法などの細かいカウンセリングスキルのチェックシステマティックアプローチのカウンセリングプロセスをきちんと踏んでいるかなどは、その場の相談支援や指導の会話だけで確認しきれていないのではないかと思っています。

 

そんな皆様に、今回は現実の逐語録をもとに、実際のリアルなロールプレイをご覧頂いて、試験やコミュニケーションに役立ててもらえたら幸いです。

 

※ロープレ内容につきましては、試験と全く同条件の表示はできませんので、基本情報等は変更しておりますが、キャリアコンサルティングスキルの確認という視点であれば、それほど違和感はないかと思います。 

 

CL役はマツダさん、

CC役はスズキさん(仮名)

指導・添削は私でお送りします。  

 

試験を受けない方でも相談を受けた時や

コミュニケーションなどに役立つスキルですから参考にして下さい。

では、行ってみましょ~う!!

 

相談事例

◆ケース4 マツダさん 53歳

相談者(以下CLと表記)

キャリアコンサルタント(以下CCと表記)

確認ポイント(以下KAと表記

 

CL1 

マツダです。

CC1

こんにちは、本日担当するキャリアコンサルタントのスズキです。

本日の時間は20分です、ここでお話し頂くことは外に漏れることはございません。

我々キャリアコンサルタントには守秘義務というものがあるので、ご安心してお話しして下さい。(分かりました)椅子の位置はいかがですか。(大丈夫です)

はい、ありがとうございます。時計の方はこちらの方に向けますので、よろしくお願いします。ではマツダさん、今日はどうされましたか。

 

ラポール形成(心の架け橋)は「冒頭」から早めに構築していく

KA

ここまで1分、キャリアコンサルタントであることの自己紹介と守秘義務・面談時間の確認ですね。制限時間があることを前もって伝えることは、CLへの確認にもなりますし、20分という時間内でどう相談しようかと考えるきっかけにもなります。

守秘義務を明言することと合わせて冒頭で伝えておきましょう。

椅子の位置もカウンセリングの態勢、話やすい環境作りに繋がることになりますし、言わないよりも言った方が、CLは自分に配慮してくれていると感じるはずです。 

相手の席の位置は大丈夫か、こちらの席の位置を変更する了承は得たか、時計の位置を見やすい位置に動かす了承を得たか、本日の面談時間を告げたか等を確認することで、相談者との心理的接触が増えますし、相手に配慮して尊重する気持ちを言語的にも伝えることでラポールの形成に役立ちます。

 

CL2 

はい、私、大学卒業しまして、和菓子の製造販売会社に入社して30年ですね。

今は総務部長をしています。

昨年社長が亡くなりまして、この3月で廃業することになったんですが。(はい)

従業員の再就職先なんかはですね、取引先にお願いしてなんとかなったんですが、私自身が会社から紹介されている仕事はあるんですが、務まる自信が無くてですね、どうしたらいいか分からず悩んでいる状況なんですよね。 

CC2

そうなんですね、そうでしたか。

30年勤め上げられた和菓子会社の社長さんが昨年亡くなられて、今年の3月に廃業が決まったということですよね。(はい)

従業員の方の再就職は決まったということで、今度はマツダさんの再就職先についてご相談に来られたということですが・・・(はい)

社長さんが亡くなられて廃業になったことについてはマツダさんはどんな風に感じてますか?

 

「主訴の要約」

KA

ここは冒頭の主訴の部分を伝え返して確認し、廃業になったことへのマツダさんの思いを聞いている感情的アプローチです。

論述試験でもそうですが、悩み抜いて相談に来るわけですから、冒頭の主訴には相談者の思いや状況の中で大事な言葉が詰まっているはずです。

それらを一つずつ整理して気付きを促していくわけですから、出来る限り丁寧に正確に、ノンバーバルな表現も駆使しながら進めましょう。

弊社では「繰り返し」技法を推奨していますが、これには4つのメリットがあります。

主訴要約の4つのメリット
  1. CLにそのまま伝え返すことにより、自分はどうして相談に来たのかという自己理解を促し、聴いてもらえるという安心感を深めてもらうため。
  2. CCが言葉に出すことにより、CLの主訴を共感的に理解していることを言語と非言語でも伝えてラポール形成し、自分自身も覚えておくため。
  3. 口頭試問で相談者の問題点は?と聞かれる可能性が高いので、主訴を背景に事例に即し内容でスムーズに答えられるよう口に出して慣れておくため。
  4. 言語追跡(マイクロ技法)を序盤から意識付けしておくことが出来るため。

この4つのメリットを使っていない繰り返しですと、「このCCは自分の話をちゃんと聞いてくれているのだろうか」と思われるでしょうし、不信感を持たれる可能性もあります。

都合よく聞かれているような印象をCLに持たれないようにしましょう!

それと、繰り返し≠オウム返しですね。 

※弊社テキストの要約を参考にするとコツを掴みやすいと思います。

 

CL3 

あ~、正直ショックは受けましたね。(そうですよね、う~ん)

やっぱり、大学の時からアルバイトでお世話になってまして、ずっと面倒を見てもらった親みたいな人だったんで、辛かったですね。(そうでしょうね)

CC3 

お辛かったということでしょうね。

30年やってこられていてアルバイトで入られたんですか?

 

感情への応答

KA

CLに「正直ショックは受けました」「辛かった」という感情表現が出てきました。

こういった感情が出ている部分を言語追跡で拾いながら、繰り返し技法やいいかえ、要約して応答しておきたいところですね。

まずは相談者の話をしっかり傾聴するくことで、話やすい雰囲気を作って行くことが大切です、ということはCCの最初の関わり方も自ずと見えてきます。

更にここではロジャーズ氏の「共感的理解」を意識していかないといけません。

共感的理解とは

ロジャーズ氏の来談者中心療法にある概念ですが、大切なことなので改めて説明します。

我々CCはCLと違う人間であること(貴方と私の独自性)を認識し、相手の思いをあるがままに理解して受けとめます。

相手の立場を想像し、異なる状況や価値観・境遇における相手の気持ちを理解出来るように取り組むことが大切です。

上記を「共に感じる」ことであるとロジャーズ氏は言っています。

15冊以上あるロジャーズ氏の書籍や論文を読むのはちょっと・・・という方はこのような感じで理解されるといいかもしれません。

また、価値判断することなく中立的であることを、「無条件の肯定的関心(配慮)」と、ロジャーズ氏は位置づけています。

共に感じながらも、CLと視点を同一化することなく、キャリアコンサルタントとしての別視点でカウンセリングを進めることが難しいところですね。

クライエントと同じ目線で「この人はこう感じているから、こういう風にした方がいいのにな」という価値観で判断すると、傾聴の姿勢が崩れ、情報提供やアドバイスが優先されて関係構築が疎かになりますので注意です。

優しい方や相手のことを思う気持ちが強い方ほど、自分を見失わないように気を付けましょう。

 

CL4 

はい、アルバイトで入らせてもらって、長いもんで30年ですね。

CC4

う~ん、30年ずっと勤めて総務部長まで。(はい)

マツダさんにとって社長さんてどんな方ですか。 

 

「あいづち」

KA
例えば「うんうん」は、マイクロ技法でいう最小限度のはげましになります。

CL3のCCの相づちは良いと思います。

CLの応答に対するもっとも単純な応答は、「そうですね」「ふんふん」「なるほど」「そうですか」などの相づちを伴ううなずきであることを覚えておきましょう。

声のトーンに合わせた非言語の相づち、表情等をミラーリングする、話すスピードを合わせるペーシング等の技法も同時に身に付けると効果的ですね。 

 

【マイクロ技法の階層表】

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これはアイビー氏が提唱したマイクロ技法の階層表(自作)ですが、かかわり行動とCLを観察する技法はコミュニケーションにも効果的です。  

基本的傾聴の連鎖は面接・マネージメント、ソーシャルワーク、診療等でも有効とされていますね。 なお、キャリアコンサルティング技能検定の評価区分に当てはめると、「かかわり行動」と「クライエント観察技法」は基本的態度、「開かれた質問、閉ざされた質問」「はげまし 、言い換え、要約」「感情の反映」「意味の反映」は関係構築力から問題把握力に繋げていけるような技法のイメージを持つのが分かりやすくて良いのかなと個人的に解釈しています。  

 

CL5

あ~、親代わりというか会社でのお父さんじゃないですけど、社長は二回り位年上で仕事の初歩的なことから社会人としてだとか・・・、後半は一緒に経営もやらせてもらった時は凄く可愛がってもらえて。良き師であり信頼関係がありましたね。 

CC5

信頼関係をおっしゃいましたけど、マツダさんは社長に信頼を持ってお仕事をやってこられたと。

 

CL6 

そうですね、一生懸命やらせてもらって、ここまで来たって感じですかね。 (う~ん)

CC6 

よく総務部長まで頑張ってやってこられましたね。

 

「労い・承認」

KA

「一生懸命やってここまで来た」というCLの 思いに寄り添い、労っているところが良いです。社長のお蔭でここまで来たのですから、「そういう頑張りを社長は評価されたんでしょうね」とか、「他の従業員の方もお手本にしてたんじゃないですか」と、客観的な評価や承認を一言付け加えると、自信を無くしているマツダさんとって救われるし、自己肯定感が高まるかもしれませんね。

端的な「受容」「繰り返し」技法で、スタートからCLが喋りやすいカウンセリングの雰囲気となり、それによりテンポも良くなりました。

 

CL7 

そうですね、社長のお蔭かもしれないですね。

CC7 

社長さんのお蔭ってずっと仰ってますけど、そうですよね社長さんのために頑張って来られたんですよね。 

 

CL8 

最初はそういうのも大きかったですかね、今は家族もいるし、従業員を見ないといけない立場でもあるんで・・・でも根っこはそこかもしれないですね。

CC8 

社長さんのために頑張ろうという気持ちで、やってこられた30年ですか。

 

関係構築のズレ

KA

ここは少し注意が必要な言い回しになっています。

確かに根っこはCC8の通りかもしれませんが、「今」は家族や従業員のためにという思いが強いのかもしれません。

「いいかえ」で感情の反射をしているのですが、これがズレると関係構築にも響きますので、例えば、

「根っこはそこかもしれませんが、今はご家族や従業員のために頑張っているとも感じているのでしょうか」と、少し拾ってあげると、過去ではなく未来に目を向けるきっかけになるかもしれません。

 

CL9 

社長イコール会社みたいなところありましたからね。 

CC9 

本当に頑張ってこられたんですね。

そういう社長さんが亡くなられて、ずっと長くやっていこう、定年までやっていこうなど考えてらっしゃったかもしれませんが、廃業と聞いてどうでしたか。

 

「5分経過」

 

CC10

そうですね、社長が亡くなった時はショックでしたけど。

ある意味そうなると廃業っていうのもあり得るのかなっていうのもちょっとね、想像してたというか思ってましたんで。廃業になっちゃったかという感じです。

CC10 

廃業になっちゃったかという感じですか、それはなんでそんな風に思いますか。

 

CL11 

う~ん、30年やってくる中でずっとこの仕事を定年までやっていくのかな~とか、和菓子製造の仕事に誇りもありましたし。(誇りもね、そうですよね)

社長もまだ70ちょっとくらいだったんで、まだ元気にやってくれていると思ってたんですけど、そんな矢先でしたから。

分かってはいたものの、色々と周りも変わってくるし。 

CC11 

分かっていたもののというのはどんな風に分かっていたんですか?

 

CL12  

社長が亡くなったら事業の継続は難しいなと。

私も経営を一緒にやってましたから、社長の偉大さというか仕事ぶり、周りとの連携もそうですし、こういう和菓子製造は取引先との関係性も大事なんで。

そういう意味では柱でしたから、息子さんとかには荷が重いというか無理かなと思うんで、急遽亡くなってしまったんで事業の引き継ぎなんかもしてませんし、息子さんもショックでしょうし。

息子さんなんかは違う会社に行くみたいなんで・・・役員レベルの話なんで詳細は知りませんけど。

CC12 

そうだったんですね、急に亡くなられてしまった。

社長さんが経営のことも、会社内のことも外部のことも顔となってやって来られていた。経営に携わっていたマツダさんも社長の為と思ってやってこられてきたけども、経営的なところを見ると亡くなったらどうなのかなと感じていた(そうですね・・・)

現状では廃業になったのは致し方ないのかなという考えですかね。  

 

CL13 

まあそうですね、長くやることも大事なんですけど、機械もそうですし工場というのはシステムも含めて維持が大変ですから。

CC13 

そういう機械なんかはメンテナンスのことなどよく言われますけども。(ええ) 

 

CL14 

お金が掛かりますし投資するだけの資本もないので、そういう意味でも致し方ないなと。

CC14 

そうなんですね・・・、マツダさんは経営的な面も携わってこられたから凄く詳しいですよね。

 

CL15 

ああ、数字的なことも一緒にやってましたから。 

CC15  

先のことなんかも考えて見通せていたなんてのも凄いところですよね。

 

CL16  

う~ん、その辺は見えていたと思うんですけど。

CC16 

では、色々な会社的なことを考えると廃業というのはマツダさん自身はある程度整理はついてますか。

 

CL17 

そうですね、気持ち的に前向きになれない思いはありますけどね・・・しょうがないなと。

CC17 

前向きになれないというのは突然廃業になったからですか。

  

CL18 

社長が居なくなって、会社も無くなってという寂しさというか・・・そういうのは少し引きずってるかもしれないですけど。 

CC18 

社長さんが亡くなって寂しさを引きずっている・・、そうですよね、社長さんのために頑張ってこられたマツダさんですもんね。

そういうお気持ち、寂しいお気持ちになりますよね。

今、社長さんがマツダさんを見たらなんて声を掛けられますかね。

 

「環境要因への配慮」

KA

社長への思いを少し引きずっているCLに向けて、ここには存在しない社長からの立場でCLを励まし、気付きを促そうとしていますね。

この言葉を言った時のCCの表情がとても印象的で、声のトーンも変わって優しく見えたので、相談者に寄り添う気持ちが表に出ていた場面でした。

ずっと信頼していた親代わりでもある社長の言葉は、会社の誰よりも重い言葉ですから、CLが置かれた状況を乗り越えるための資源でもありますし、客観的な社長の視点から自己を見つめることが出来るはずです。

 

「10分経過」

 

CL19 

ああ~、励ましてくれるでしょうね。

俺が居なくなったからって落ち込んでないで頑張れよって、言ってくれるんじゃないですかね。そういう気持ちでいてくれるんじゃないでしょうか。

CC19

もし、そういう声を掛けられたマツダさんはどう思いますか。

 

CL20 

う~ん、社長のために頑張ってきたというのもありますけど、家族もいますからね。

会社も無くなるわけですから前を向いて行かなければいけないと思います。 

CC20 

そうですね、今マツダさんが仰ってましたけど、社長のために頑張ってきたけど家族のために頑張らなくてはと仰っていましたね。 

家族のためにと思って、頑張れることって何ですか? 

 

CL21 

やっぱ再就職なのかなって、仕事をして収入を得なければいけないというのがありますからね。

CC21 

再就職に向けて副社長さんからお話し頂いているようですけど、どういうお話ですか。

 

「勘違いと思い込みに注意」

KA

副社長から話を頂いている?マツダさんはそんなことは言っていないのですが、実は前のロールプレイで練習した内容をそのまま言ってしまっているんです。

本試験でも、練習の設定やCCの勘違いと思い込みには注意したいところですし、ついつい、言ってしまう方は気を付けましょう。

 

CL22 

はい、スーパーなんですけど昔からある取引先なんです。そちらの方で主任という形で、まだ部署は決まってないんですけど。役割的にはそんな形で、下積みしながらマネジメントやって、認められれば上に行くイメージだと思うんですけど。

CC22 

そうすると再就職の話をそのスーパーの方でやってみないかとい話を頂いていると・・・、 それを一歩踏み出すにはマツダさんはどうしたら良いと思いますか。

 

CL23 

そうですね、自信がちょっと無いので・・・自信が付くっていうのは変ですけど、そういう要素があれば。

CC23

自信が無い、自信があれば一歩踏み出せるんじゃないかなと感じてらっしゃるんですね。

 

CL24 

そうですね、気持ちも切り替えて、まだ特に何もしてないので、やっていけるかなというのは漠然としているところはあります。(うんうん)

CC24

そしたらですね、再就職への一歩を踏むためにどうしたらいいのかというのを一緒に考えて行きたいなと思うんですね。

 

「意思決定支援プロセス」

KA

今回のようにロールプレイの流れの中で問題把握と目標共有を行う以外にも、意思決定支援プロセスでは「意思決定する段階」の選択肢について、

  1. 目標を選択したことによる利点
  2. 選択肢それぞれの行動に取り組んだ場合のメリットデメリットを比較
  3. 選択した行動の準備、リスクマネジメントを一緒に検討し用意する

こういった問いかけをして気付きを促してから、意思決定を導くという手法もありますし、相談者は客観的に物事を捉えられますので、冷静に判断できる状態になります。

CC役の方は、ここで「再就職への一歩を踏み出す」という目標に関して、問題評価してきた点を踏まえて考えさせてから、CLとコミットメントして主体的な意思決定をして頂くような支援をしていますね。

 

CL25 

うんうん。

CC25 

今までのお話をちょっとまとめさせて頂くと、アルバイトの時から和菓子会社さんに30年勤めてきて、総務部長まで勤め上げられてきた。 

昨年慕っていた社長さんが亡くなられていて、今年3月に会社も廃業となる。

ということで従業員の方の就職も決まって後はマツダさん自身の再就職先についてどうしたらいいかとご相談に来られたと思います。

今までの社長さんへの思いだったり、会社への思いなんかもお伺いしたんですけど、添いう寂しい思いもあるけど、家族のために一歩踏み出さなきゃいけない、と思われて今日ご相談に来られたと思うので、一歩踏み出すためには自分に自信が付いたら、良いのかなっていうお話を伺ったんですけれども、そういう内容で宜しいですか。 

 

「まとまった要約をする意味」

KA

ここで13分位ですが、まとまった要約をして整理してくれていますね。

では、なぜまとまった要約をするのでしょうか?

  1. 相談者のここまでの訴えを整理する為?
  2. 問題を整理して共有し、目標に向かう為?
  3. 他にも相談者が抱えている問題がないか改めて確認する為?

色々な考え方があるとは思いますが、自分がカウンセリングで行う要約の意味を振り返るのも良いことかもしれません。

まだ、15分前ですから他に不安な点や、これからの展開で理想的なビジョンはありますか?などの問いかけを行い、問題把握と目標共有を更に掘り下げて、より具体的で明確化な目標を共有するアプローチもアリだと思いますね。

 

CL26

まずはそうですね、一歩踏み出せれば思いますけど。

CC26

一歩踏み出すために、今まで30年やってこられたお仕事内容を聞きたいと思うんですけど、その前に再就職先へのお返事っていつぐらいに?

 

CL27

え~と、大体1か月くらいですかね、答えださなきゃいけないのは。

CC27

1か月くらいを目途に再就職先へのお返事をしなくてはいけないということですね。

 

CL28

はい。

CC28

はい、ありがとうございます。そしたらまた、今までマツダさんがやってきたお仕事内容を少し教えて頂けますか。

 

「15分経過」

 

CL29

そうですね、アルバイトから入っていたので製造の初歩的な仕事から、ラインに入ったりですとか梱包・検品、生産管理なんかもやりましたし、工場長の下でやってアルバイトの労務管理もやりましたし、3年くらい前に総務に異動して総務部長になって、それからは給与計算や人事系の仕事など幅広くやらせてもらって人の採用なんかもやって・・・色々なことをやってきましたね。

製造としての現場から、総務として裏方の事務まで、経験的には豊富だと思いますけどね。

CC29

そうですね、経験はとても豊富ですよね。

アルバイトから入った下積みから製造に入ってライン、人をマネジメントする従業員の管理、あとはまあ社長さんと経営の方も携わってきたと、経営のマネジメントもやってこられてきた。

会社を動かしていくには必要な人、経営マネジメントに携わること誰でも出来る経験ではないので、(確かにそう言われれば)そういう豊富な経験って次に生かせると思いませんか。

 

CL30

次にね~、どの辺が生かせますかね・・・。

CC30

そうですね、まずは話が来ている副社長さんからのスーパーの主任の話ではどんな仕事内容か聞いていますか。

 

CL31

主任の方は部門が、青果とか色々あると思うんですけど、そこを仕切るというか、パートなんかもいますし、基本的には商品を出荷する作業だと思いますけど。

CC31

具体的には聞いてますか。

 

CL32

部門までは聞いてないですけどね、惣菜とか青果といろか色々ある中で、一つの部門の名kなお主任ということで聞いています。見た限りだとそんな感じですかね。

CC32

見た限りのお話だと今までの経験は生かせそうな気はしますか。

 

CL33

そこだとそうですね、パート管理ですとか・・・あとはその売り場を任されますんで、受発注もやるでしょうし、売上とかも関連するんで数字的なことも出来るかなと思います。

CC33

出来るかなと、まだ具体的にどの部門でどういうお仕事をされるかというのはお話聞いてないんですか。 

 

CL34

はい、その辺はざっくりですね。

CC34

具体的にそのお話が分かれば、今までやってきた経験豊富なことを照らし合わせて比較検討が出来ると思うんですよね。

 

CL35

確かに具体的に私が何が出来るのかっていうのは分かりますよね。

CC35

そうしたら少しずつ自信もついてくるし、見通しが出来るかなと思うので、聞いて頂くことってできませんかね。

 

CL36

はい、出来ますよ。

CC36

それを聞いて頂いて、もう時間がちょっと無いので、聞いてきて頂いた仕事内容と今までやってきた仕事内容を一緒に比較してどれが生かせるかなとか考えていきたいんですけどどうですか?

 

CL37

そうですね、ただ聞けばいいですか?

CC37

そうですね、聞いてメモってもらって、どういう仕事内容なのかとか求められていることですよね。(うんうん)

ただ、取引があった会社さんなのでマツダさんの仕事ぶりだったり、お人柄なんかも含めてきて下さいというお話があると思うので、求められているスキルだったりとか、営業目標だったりとか、細かいこと言ったら待遇面とか。

 

CL38

あ~その辺も確認しないとですね。

CC38

そういうのも含めて確認して頂いたりとか、そういうのも含めて確認して頂いたりとか、あと今言ったのは一例なのでマツダさんが気になることってあると思うんですよ。(う~ん)そういうことも含めて聞いてもらう・・・

 

CL39

分かりました、聞いてみたいと思います。

CC39

いつ頃聞けそうですか?

 

CL40

明日以降連絡を入れて日程調整しますので、数日あれば返答というか、いくつか聞けると思うんですけどね。

CC40

分かりました、そうしましたら一週間後の今日あたりに来ていただいてお話を進めることって出来ますか。

 

「具体的展開力の詰め」

KA

とてもいい流れだと思います。

一方で、「いつまでに」確認することは具体的に展開しましたが、「どこで」「誰に」「どのように」聞くのかも確認する展開が出来ると、もっと具体的でアクションプランに繋がる気がします。

CCとしてもそこを確認しておけば、相談者との連携が密になり、お互いの距離感も縮まりますし、次回は更に具体的なキャリアコンサルティングが出来ると思います。

 

CL41

1週間後であれば時間的には大丈夫だと思いますけど。

CC41

分かりました、それで予定を組ませて頂きますが、他にマツダさん気になることってありますか?

 

CL42

あとはそうだな・・・待遇面とかまた聞けば収入も分かると思いますので、あとは今のところ大丈夫ですかね。

CC43

分かりました・・・、 

 

ピピピピピ・・・。

 

ここで時間切れとなりました。

 

ここから、口頭試問です。

 

口頭試問

ここから口頭試問のロールプレイです。 

 

試験官(以下SIKと表記)

キャリアコンサルタント(以下CCと表記)

確認ポイント(以下KA)

 

SIK1 

この相談者の相談したい問題点とは何でしたか。 

CC1 

はい、この相談者の相談したい問題点は、アルバイトから勤めていた和菓子会社さん30年いたんですけども、昨年社長さんが亡くなり今年3月に廃業が決まったことで、最後は総務部長として勤めていたので、従業員の就職先は決まった、ただご自身の再就職先となった時に、自信が無く一歩踏み出せないということでどうしたらいいかご相談にこられたというのが問題だと思います。 

 

「冒頭の主訴+ロールプレイで訴えてきた問題点を要約して答える」 

KA

ここは論述試験でいうと(1)に該当します。

私はロールプレイの冒頭で、CLが言う主訴(初期設定)を要約して、CLに必ず伝え返して下さいと教えます。

CLが何の相談に来たのか自己理解できるように要約して伝え返す意味と、自分が覚えておいて最後の口頭試問で主訴を背景にした答え方が、きちんと出来るように指導しています。

一方で、論述試験の(1)に当たるわけですが、ロールプレイでは記述されている内容を読み解く論述試験と違い、相談中にCLの言いたいこと(主訴)の内容が変わっていくことが多いですよね。

そういう意味では、ロープレ冒頭のCL相談内容(主訴)を背景に、一貫性を持たせながら、ロールプレイで訴えてきた内容を要約して答えた方が「今この瞬間」にしかない相談者の思いに寄り添えますし、事例に即した問題提起を答えられるはずなので評価も高いはずです。

 

SIK2

では、キャリアコンサルタントとして考える相談者の問題点は何ですか。 

CC2

はい、キャリアコンサルタントとして考える問題点は、まず社長さんが突然亡くなったことがこの方の転機になったと思います。

そこでしっかりと社長さんのためにやってこられたということが出てきたので、ご自身として、この仕事をやっていく上で、どういう実務経験と合わせた自己理解が出来ていたのかというところが不足しているのではないかと思います。

また、再就職先への一歩踏み出す自信が無いということで自己理解が不足しているのではないかと思います。

後は今までやってきた実務経験とこれからやる仕事を比べた時にまだ自信が無いということで、実際の新しい就職先の業務内容だったり、求められているスキルなどが確認できていないことから、情報不足だったり、コミュニケーションが不足しているのではないかという点です。

 

「CC視点の問題把握のやり方の一つをレクチャー」

KA

ここは我々CCの見立て、問題把握力、論述試験(2)に該当します。

どうしてCLは相談に来たのか、何を一番不安に感じていて、何を一番やりたいのか、いわゆる4S点検(リソース)が整理出来ない状態にあり、どうして行動を起こせないのかが答えになります。

※答え方はキャリコン義塾テキストⅠとⅡを参照

 

では、せっかくですのでCC2について、一緒に答えを考えてみましょう!

CC視点の問題把握、すなわちCLが気付いていない問題がCC2の答えになるわけですが、答えを大きく分けると3つになります。

  1. そこでしっかりと社長さんのためにやってこられたということが出てきたので、ご自身として、この仕事をやっていく上で、どういう実務経験と合わせた自己理解が出来ていたのかというところが不足しているのではないかと思います。
  2. また、再就職先への一歩踏み出す自信が無いということで自己理解が不足しているのではないかと思います。
  3. 後は今までやってきた実務経験とこれからやる仕事を比べた時にまだ自信が無いということで、実際の新しい就職先の業務内容だったり、求められているスキルなどが確認できていないことから、情報不足だったり、コミュニケーションが不足しているのではないかという点です。

問題の括り方としては、

1は自己理解不足、2も自己理解不足、3はコミュニケーション不足ですかね。 

まず1をご覧頂けると分かりますが、内容が整理されていませんね。

一言で言えば、再就職とのマッチングにおいてマツダさんは強みや経験を生かす術を知らないということだと思います。

2は、一歩踏み出せない理由をマツダさんは言っていたはずなので、それをそのまま言ってあげて、再就職へ向けた動機づけとマッチングにおける自己理解不足や職業理解不足と紐づければいいと思います。

3は2の続きの内容なのですが、これも少し分かりづらいですね。

情報不足の原因は何でしょうか?マツダさんはコミュニケーション不足なの?と、少し疑問も残る問題把握だと思います。

 

考え方や答え方は無数にありますので、私の指摘が正しいかどうかは別にして、このCC2を聞いて、「ああ!CC視点の問題把握、その通りだね!」と試験官が思ってくれるかどうかが問題なわけです。

 

う~ん・・・、少し弱いかもしれませんね。

 

例えば「転機(トランジション)」という言葉を用いるのであれば、シュロスバーグ氏の理論を応用して考えてみてはいかがでしょうか。 

www.careerlife.jp

シュロスバーグ氏は「転機で重要なのは、転機をどのように受け取り、どのように対処していくかである」と言っています。

ということは、マツダさんが転機をどのように受け取って、どのように対処しているのかが問題であるわけです。

それが出来ないから「転機や課題を乗り越えられず成長することが出来ていない」とも言えますので。

これは転機を自分で乗り越えて頂くための支援で、CLが自立・自律したキャリアマネジメントを行うための支援をする我々CCの使命と一緒です。

 

ですから弊社のテキストでは、口頭試問の答え方の一つとして、

『CLは〇〇という、〈3つの転機〉に直面したことで、〇〇という不安(思い込み、環境要因)に捕らわれていて、〇〇(CC見立て:一番強い欲求、一番不安に思っていること)について、どうしたらよいか具体的なアクションプランが起こせないことが問題であると思います』

という答え方はどうですか。と指導しています。

例として挙げるなら、

CLは社長が亡くなり予期せぬ廃業という転機に直面したことで、廃業の寂しさや虚無感にとらわれており、家族や生活のために再就職しなければいけない思いがあるものの、自分自身の強みや経験を次の仕事に生かす手段や情報収集の必要性に気付けずに自信が持てないため、具体的にどうしたら良いか分からず、アクションプランが起こせないことが問題である。

とか、どうでしょうか。

少しはCC視点の問題把握として納得感が得られそうではありませんか?

私は今、3分位考えて内容を精査して書きましたが、検定ではこの7~8割の内容を30秒くらいで答えられれば充分だと思います。※私が合格した時がそうでした

 

ちなみにアクションプランというのは、戦略や目標に向けて「いつまでに」「何を」「どうするのか」を決定し、その情報をCCと共有し進捗状態を見ながら行動に移していくことを言います。

 

補足ですが、我々は何をしてるってキャリアコンサルティングをしているのですから、職業とのマッチング要素を意識することがとても大事です。※特性因子論ですね

 

ダグラス・ホール氏の理論も勉強になります。

www.careerlife.jp

ご参考までに。

 

SIK3

今のロールプレイで良かったところ、悪かったところを言ってください。 

CC3

はい、良かったところ、悪かった点は、まず良かった点は50歳過ぎで30年もやってきて、総務部長まで勤め上げた方が新しい就職先に一歩踏み出せない、自信が無いということをおっしゃられたことはとても勇気があることで、それを聞けたことは良かった点だと思います。

悪かった点については30年もやってこられた方なので、自信を持ってもらいたいということもあり、実務経験を聞きながら新しい就職先へ一歩踏み出すために少し説得的な言語が出てしまったことは、ちょっと問題があるかなと思います。

今後はもう少しクライエントの思いに寄り添って説得的な言い方ではなく、前向きに考えられるような相談の流れを作っていきたいと思いました。 

 

「良かったところ・悪かったところをCCとして振り返りましょう」

KA 

システマティックアプローチをさかのぼって確認します。

方策のコミットメントが出来ていない→ 方策→コミットメント→目標設立→問題評価という順に逆算して、どこが出来ていなかったというのを構成的に振り返るといいでしょう。

例えば、具体的な方策まで詰められなかったということは、目標合意や問題把握がコミットメントされていないことや、カウンセリング技法や理論を有効に使えず問題定義が出来なかったことに真の原因があるのかもしれないのです。

※キャリコン義塾テキストⅠ・Ⅱを参照

 

まとめて答えるのが苦手な方や臨機応変さに欠けるような認知をされている方は、普段からご自身のキャリアカウンセリングのクセや欠点を客観的に把握しておき、下の様なシンプルな応答を準備して答えてもいいかもしれません。

「主体的な意思決定を導くような問いかけの工夫が出来なかった」

「相談者のこの気持ちについてもう少し聞ければ良かった」

「ご家族とのコミュニケーションについても聞ければ良かった」とか。

私が合格した時は、自分自身の受容共感スキルは比較的評価が高いのは分かっていましたので、感情への応答や寄り添い方を良い点として述べ、それにより相談者の笑顔や、引出した前向きなフレーズを、事例に即して具体的に答える一方で、前回試験で問題把握や展開力が弱いことは重々承知していましたから、展開を広げる意図的な質問や深掘りする工夫が足りないことを改善点として試験官に述べました。 

 

SIK4

はい、では次回の相談機会があればどんな支援を行いたいですか。

CC4

はい、次回またいらっしゃった時には、今までやってきた実務経験の振り返りと、副社長さんから頂いている仕事の内容の具体的な内容だったり、待遇などを聞いてきて下さいとお話しましたので、その内容と実務経験を照らし合わせながら、マツダさんが今までやってきたことが生かせるという自信を持って頂くことをまず重視して支援をしていきたいと思います。

また、それ以外で53歳ということなので家族もいらっしゃると思いますので、マネープランだったり、キャリアライフプランも含めてお話を進めて行きたいと思います。

 

次回の相談機会があれば(実施したい方策)

KA

ここではロールプレイの方策後の支援と繋げて考えますので、CC4の答え方で大体は良いと思います。直近でやった方策についての進捗状況を把握し、相談者に対して現在の状況を理解させるとともに、今後の進め方や見直し等について、適切な助言をすること。

そして、直近の目標だけでなく、中長期的な視点でキャリアプランを描いて継続的に支援していく姿勢、また、多面的な知識と方策を深く展開出来る視点、この辺りがしっかりアピールできると宜しいかと思います。

方策のコミットメントにおいては、相談者が自らの意思で取り組んでいけるように働きかけることが大切です、目標、意義の理解をしつこいくらい促すようにしましょう。

 

SIK5

以上で口頭試問を終わります。

CC5

ありがとうございました。 

 

おわりに

【19回キャリコン2級検定/仮想ロールプレイケース4まとめ】ver.3のまとめです。 

実際のロールプレイを基に、キャリアカウンセリングのスキルをご紹介しました。  

キャリアコンサルティング・カウンセリング方法は無限にあるので、正しいか正しくないかではありませんが、試験やコミュニケーションに必要なノウハウとアドバイスを分かりやすく丁寧に説明したつもりです。

 

これは添削ですから、ロールプレイの流れや一貫性を損なわないように部分的な課題点などをピックアップして、この受講生が2級検定に合格するために必要と思われる要素を、出来る限り基本を大切に、教科書通りの指導を心掛けています。

 

最近、指導させて頂いていると、皆さんが技能検定2級を受検する動機ってなんなのかな~と考えたりします。

個別指導の方には必ず聞くんですけどね。

 

なんでかと言いますと、2級技能士を目指すことでどんなキャリアを得たいのか、どういう人材になりたいのか、どういうキャリアコンサルタントを目指しているのか・・・等を、改めて中長期的な視点で考え、最終的なゴールを先に描いてから部分的な修正点を取り入れる視点も大切だと思ったからです。

 

自分自身が拠り所とする理論や師事する先生もいるでしょうし。

 

私だけでなく、色々な講師の言ったことを鵜呑みにせず、自分ならこうするとか、自分にはこういう表現方法や理論が合ってるのではとか、そういう視点や気持ちも大事にしてほしいですし、尊重したいと思います。

 

良いとこどりで成長していくイメージでしょうか(笑)

 

正直、講師に本音は言いづらいのは分かりますし、無理に言わなくていいですから、心の中で密かに思い描いて頂ければ充分です。

 

例えば、私は論理療法などはあまり詳しくないですが、この技法が得意な方で論理療法という長所を極めて合格されている方もいらっしゃいますし、逆に論理療法を使わずとも私のように合格する方もいます。

 

皆さんは自分で思っているよりも、既にたくさんの良いところを持ってらっしゃると思うんですよね。

その長所を生かすためにも、しっかりとしたビジョンを描くことが出来れば、自分が何をすればいいのか適切に選べますし、自らの良い点や悪い点は一体なんなのか見失うこともなくなるはずです。

 

どんな方にも長所短所ありますが、長所も短所も個性ですので捉え方次第です。

 

国家検定の枠組みの中では、今後も個性や能力を尊重した指導を心掛けながら、試験でベストな力を発揮して合格して頂けるように、そして、国家検定の枠組みの外では、皆様の未来にある輝かしいキャリアに向かって、自己研鑽などのお役に立てるように、今後もお手伝いを一生懸命させて頂きたいと思います。

 

まずは私自身が本当に未熟者で愚鈍ですので、色々な方から学ばせて頂きながら、もっともっと良い指導が出来るように頑張ります。

 

引き続き一緒に頑張っていきましょう! 

 

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