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実技面接試験に「隠し玉」はある?(裏話)【第19回2級キャリコン技能士検定】

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はじめに

名もなきキャリアコンサルタントこと敬天愛人です。 

 

いや~寒くなってきましたね(*´ω`*)

そんな中、12月28日は熱い試験対策講座が繰り広げられました。 

 

みなさん構造や理論を勉強されて身に付けている方が多かったことで、

ハイレベルなキャリアコンサルティングの内容だったと思います。

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いよいよ年明けから2級の実技面接試験も始まります( ゚Д゚)!

 

ここまで来ると大幅な修正や細かい点を見直していくというよりも、

全体最適という考え方でキャリアコンサルティングプロセスの確認、

目標設立や目標合意形成、方策のコミットメントなどに意識をおく、

そういったところくらいの改善に留めても良いのかもしれませんね。

 

あ、もちろん基準到達レベルの方の場合ですけど・・・。

 

直前期は体調管理のアドバイスも含めて、

今後の指導方法を考える良いきっかけになりました。

 

さて、先日は【第19回キャリコン2級/仮想逐語録ケース④】をお届けしました。 

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先日のロールプレイ特化対策ではそれほど話題になりませんでしたが、

社長が亡くなり廃業という環境要因心理的要素

大学時代から勤めている30年勤続という「感情」という要素、

モチベーションというよりは落ち込みや空虚感のようなものが、

複雑に絡み合うロープレケースになると思います。

 

場合によっては前向きな意思決定の一歩手前くらいまでしか、

実技面接の20分では進められないことも想定した

キャリアコンサルティングが必要とされるかもしれません。

 

2級技能士は熟練レベルとして安定的面談を進める能力が問われていますので、

どんな相談者が来てもキャリアコンサルティングプロセスを

実施できるかどうかが合否の分かれ目になってきます。

  

先読みや情報提供優先、問題解決志向になりがちな方、

傾聴を重視しすぎて同盟関係を築くだけで終わってしまう方、

充分な傾聴で関係構築をしているが問題把握の仕方が分からない方、

問題把握は出来るが20分で目標設立と方策のコミットメント出来ない方、

 

それぞれ悩みはあるとは思いますが、きちんと自己評価、客観的評価をして、

課題意識を持ちながら本試験に臨んで頂ければ口頭試問でフォローできるはずです。

 

その辺の面接レベルや自分がどの程度のカウンセリングスキルなのか、

客観的に評価できていない方は、私で宜しければお力になれると思いますので、 

最後の詰めで個別指導などを希望される方もご連絡頂ければ幸いです。

 

実技面接試験の「隠し玉」?

昨日の個別指導で相談者に「隠し玉」というものは、

実技面接ではあるのでしょうかと聞かれました。

 

よく出回っている話だと思います。

 

では、あったとしたらどう思いますか?

 

普段のキャリアコンサルティング場面で、

相談者が「隠し玉」を用意してくるでしょうか。

 

もしあったら、それ自体、

相談者の気付いていない問題点ではないのではありませんか。

 

根本的にそれが分からないから、

どうしてよいか分からず悩んで相談に来ていますよね。

 

キャリコンにとってキャリアコンサルティングとは何でしょう?

 

私にとってキャリアコンサルティングは、

キャリア形成支援において、相談者の自己決定権を尊重し、

主体的な意思決定を導くこと、その為に、

相談業務では相談者の「自己変容」を促すために気付きや前向きになれるよう

相談者に関わることで「働きがい」や「生きがい」に寄与することです。

 

そういった問題解決を世界中の学者が様々な研究の末に生み出してくれた、

素晴らしい理論や技法を借りてコンサルティング(診断)することです。

 

心理学、集団心理学、社会心理学、発達理論、社会的学習理論・・・。

 

私は愚か者ではありますが、正しい教えを汲み取ること、

先人の智慧を仰がずにはいられないのです。

 

これらは全て、キャリアという人生で悩む人々を支援する為に

存在するはずだと私は思っていますから。

 

そもそも「隠し玉」を探すためにCC視点の質問を用意していたら、

その瞬間にあるクライエントの本質を逃してしまうのではないでしょうか。

 

観察技法は全身全霊でクライエントのすべてに目や耳を傾けますよね、

あれを聞く、これを聞くと考えていたら正しい言語追跡が出来るでしょうか。

 

そもそも質問をされるのが苦手な相談者の場合、

どのように質問していくのでしょうか。

 

とりあえず褒めるという話も聞きましたが、

日本のカウンセリングの基本とされているロジャーズ氏は

共感的理解をどのようにすると言っているのでしょうか。

 

相談者の価値観を見極めずに賞賛や承認をするのは危険ではありませんか?

もちろん、その方の強みや長所、良いところを探索するのは素晴らしいことです。

 

しかし、奇跡的に質問内容が相談者に寄り添う結果となり、

うまく感情を引き出せて、実技面接が上手くいって結果的に合格したとしたら、

その後の相談業務やその方のキャリアコンサルティングはどうなるのでしょうか。

 

一体どこを拠り所としてキャリアコンサルティングを展開していくのでしょう。

 

「隠し玉」を見つけるための練習をしているのだとしたら、

それは「隠し玉」を見つけるためにしか役に立たない練習

目的を見誤った手段を修得しているだけのような気がします。

 

「隠し玉」を発見することが合格基準だとしたらこれでもいいですけどね。

逆に「隠し玉」が見つからなかったら、

用意してきた質問の中で「隠し玉」を見つけられなかったら、

それぞれの評価区分で素晴らしい能力を発揮しても不合格なんでしょうか?

 

もちろん、こういうやり方で合格出来る方も実際にいるはずなので否定しません。

 

それは何故かというと、

昨日の受講生とロールプレイをして気付いたのですが、

国家資格キャリアコンサルタント(実技)や、CDAなど

傾聴技法を習得されている方は単なる質問をしているように見えて

気持ちや感情も実は自然に聞けている人もいるのです。

 

これは新しい発見でしたし、ご本人はそういう学びを得ていないと考え、

出来ていないと思い込んでおり、この事実に気付いていませんでした。

 

おそらく状況や事実確認をする際に、

その状況を捉えている認知に問題があることを認識しているから、

言語的に問いかけをする際は「感情に焦点」を当てられるのでしょう。

 

もちろん、これに気付かず出来ていない人もいるはずです。

出来ていても意識的に認識していないので、質問が意図的ではないため、

遠回りをしてしまい、実技面接が時間内に収束しないとか・・・。

 

そして、私のように実務経験だけで受験している人間は、

カウンセリングスキルなど皆無ですから、

たとえいくらセンスがあったとしても、

事実確認や状況確認で感情への応答が出来ずに、

中身の浅い情報提供も問題解決志向となり、

目標設立や方策のコミットメントは出来ないわけです。

 

「出来たと思いこんでいる」と、言えるかもしれません。

私も恥ずかしながら初受験時は自信満々で不合格でした(笑)

 

こういう性格傾向や行動特性キャリアコンサルティングのクセ

個人レベルでしっかり見極めて、逐語録で丁寧に整理して指導していかないと、

キャリアコンサルタントの資質向上、そして、

合格レベルに達する技術を身に付けるのは難しいのかもしれません。

 

そして、こういうことに気付けるのも熟練レベル、

CCとして客観的な評価ができることでもあります。

 

例えばどんな理論に拠って技術習得を促しているか、指導しているか、

指導方法や情報の根拠を取捨選択すること、

身に付けてからでは手遅れになります・・・慎重に学ぶようにしましょう。

 

第5回に2級検定を合格した方と、

第18回の2級検定に合格した人では5年以上の開きがあります。

 

キャリアコンサルティングは常に進化しており、

継続的に学習しなければどんどん時代遅れになると共に

技術も落ちていくものです。

 

一度身についた技法や癖は間単に是正することはできません。

年をとれば取るほどにでしょう、そのためにスーパービジョンがあるのです。

 

少し長くなりましたが、こんな私の指導方法や心構えに賛同して頂ける方は、

是非、一緒に学び、そして合格を目指しましょう(*´ω`*)

 

なんとなくご理解頂けると思いますが、

私は検定合格のために指導しているのではありません。

 

そういえば、わざわざブックマークした上で、

そんな批判をしてくる方も居ましたね(笑)

 

合格のためにやっているの?みたいなお言葉でしたが。

 

そんなことは一言も言っていませんし、

私の「志」はそんな程度のものでもありません。

 

きちんとしたキャリアコンサルティングプロセスと、

カウンセリング技法やキャリア理論を身に付ければ嫌でも合格できます。

検定とはその時点での技術水準を評価するだけの指標にすぎません。

 

その資格を取ってから学び続けることや、

国家資格保有者として貢献していく責任の方が大きいのですから。

 

「根本的・多面的・長期的」な視点で見れば、

それが結果的に皆さんの人生に役立つ学びだと私は思います。 

 

私はそういう学習共有を一緒にしていきたいし、

学習同盟を結びながら成長して、お役に立ちたいです。 

 

こういった指導に興味のある方は是非、

こちらまでお問い合わせくださいね(*´ω`*)

懇切丁寧な個別指導はとても好評です。

 

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2018年1月1日から個別指導は値段改定します。 

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おわりに 

さて、

 実技面接試験に「隠し玉」はある?

【第19回2級キャリアコンサルティング技能士2級検定】

は如何でしたでしょうか?

 

 

今回はよく聞かれる素朴な質問について解答する形をとってみました。

 

これは私の考え方ではありますが、思考哲学の根拠としましては、

キャリアコンサルティング技能士の行動規範、

キャリアコンサルタント倫理要綱、

厚生労働省「キャリアコンサルティングについて」、

第10次職業能力開発基本計画、

能開法やキャリアコンサルティング研究会など公の一般論を

私なりに咀嚼して体現するために分かりやすく解釈したものです。

 

もちろんキャリア理論で言えば、今まで読んできたすべての本や知識が

こういう力を与えてくれてましたし、

そして人を教えるに足る人間であろうとする原動力となっています。

 

私は愚か者ではありますが、正しい教えを汲み取って、

先人の智慧を仰いでいます。

 

今年も明日で終わりですが残り少ない時間を大切に過ごして、

明るい未来、キャリアビジョンを掲げて楽しく新年を迎えましょう(*´ω`*)

 

本日もお忙しいところ、

お読みいただきありがとうございましたm(_ _)m

 

2級の勉強方法はこちらを参考にして下さい(*´ω`*)

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