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孔子の教え、リーダーの五徳 易経編❹の2

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易経編❹の2

 
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易経に書かれている内容を要約すると、

「君子たる者、日々徳を養い、業務を修める。

偽りない心と言葉がその道を進歩させる。

仕事の経験や信頼を蓄えて誠心が通った応対辞令ができるのは修養者だからである。

至る所を知り、これに至るとは、ものごとの兆しに気付くことである。

気付いたら業務の終わりを知ってこれを終え、業の成果を上げるべきである。

そうであれば、人の上に立っても驕らず、人の下にあっても将来を憂うこともない。

そのためには、たゆまず日々前に進み、その時々において恐懼して省みること。

危うい時とはいえ、とがめを受けることはなし」

 

「君子終日乾乾す」は色々な意味で節目にあたります。

 

武芸やスポーツでいえば初級から中級、技術で言えばアマチュアからプロ、専門家へと成長していく変わり目です。

よってプロの厳しさを身をもって知る時でしょう。

 

プロとアマチュアの違いが分かりますか? 

 

プロの本質は、お金が取れるか否かではなく、質の持続と向上が出来るか否かであると著者の竹村先生はおっしゃっています。

プロは一定の成果を上げ、社会に役立つ仕事を継続すること、また、質の高い技術を提供し続けることです。

 

5段階目の龍「飛龍」になった時、悠々と空を飛び、ものごとを俯瞰して適切な判断ができるように、しかも空を翔け続ける持久力がなければ、ほんの短い跳躍で終わるか、あるとき急激に失速してしまいます。

 

日々、志した「質」の向上を目指して、自分がなし得る限りを尽くした仕事をしたいものです。

 

また、偽りない心と言葉とありますが、上司やマネジメントする立場の人間は心得ておくべきことです。

自分の感じたことを、生きた言葉で、どう適切に表すか、伝えるかという工夫です。

 

言葉を修めることで、仕事の業の経験や信頼を蓄えていくことが出来ます。

 

特に国のリーダーである政治家の演説は、大衆に分かりやすく、政策の目的や自分の真意を簡明、平明に語れなくてはなりません。

内容が無く熱意を表す言葉だけが巧みな演説では言葉を修めたとは言えません。

 

そういう視点で、政治家を見ていますか?

 

どのに政治を託すか、考えていますか?

 

不祥事続きの政治の責任は我々にもあり、ツケを払うのも我々です。

政治に携わる人間が、君子終日乾乾のリーダーかどうか見龍しましょう。

 

孔子の政治論、五徳を生かせ!

子張が孔子に、どのような行為が仁なのでしょうかと尋ねた。

 

孔子 「5つの徳を政治に生かすことが出来ればい、まず仁と言っていい」

子張 「その5つの徳と言われますのは?」

 

孔子 

慎重寛大誠実勤勉慈愛の5つだよ。

慎重であれば人から軽視されることは無い。

寛大な者には人望が集まる。

誠実な者はきっと信頼される。

勤勉ならば実績は当然上がる。

慈愛を持って接すれば人は喜んでついてくる。」

 

政治を志す者はこの五つの徳を胸に刻んで頂きたい。

 

「君子終日乾乾す」のまとめ

「君子終日乾乾す」は如何でしたでしょうか?

まとめますと、

  1. 終日努力して夜に恐れるくらい反省する。
  2. 継続は力なり、同じことを毎日繰り返す。
  3. 独創性、オリジナリティの創出

三段階目の龍はトップではありませんが、上司と部下に挟まれ、経営側と現場の均衡を取りながら、業務の進行の責任を担う立場と言えます。

 

日々業務に励み、自分の出来る限りの言葉と行動で応対をして、その道のプロフェッショナルとしてベストを尽くしましょう。

必ず、あなたのライフキャリアは輝きます。

 

次回、「躍龍、龍が飛躍するとき」 お楽しみに!

 

 

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