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キャリアコンサルティング技能士 2級合格講座 面接編①

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皆様こんにちは、名もなきキャリコンこと敬天愛人です。

 

国家資格キャリアコンサルティング技能士2級検定の面接論述試験の解説シリーズ第1弾です!!

 

ここでは、キャリアコンサルティングの現場で実践できるスキル習得と、合格基準の60点ではなく、70点を超える結果にコミットすることを目標に情報提供していきます。

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どのように試験に望めばいいのか分からない初受験の方を含め、何回か受けてみたものの、あと5点足りない・・・方などにおすすめのメソッドをご紹介していければと思います。

 

是非、参考にして下さい。

 

では、面接編を始めます。

 

実技面接試験とは

 

実技試験(面接)で合格するための大前提、

 

それは・・・

 

『我々CCは、CL自身が主体的に考えることをサポートする支援者であり、 CLの願望を最大限尊重し、目の前のCLを元気にすることが使命なのだ』

 

という意識でキャリアコンサルティング(ロールプレイ20分、口頭試問10分)に臨みましょう。

 

CLが一番強く持っている欲求、一番不安に思っていることなど、CLにとって最優先の感情や考えについて充分に引き出すことが出来れば、CLは満足して試験官も評価してくれると思います。

 

まず、面接試験の評価区分をキャリコン義塾式に解説していきます。

 

4つの評価区分

 

1、 基本的態度

温かい雰囲気の中で話しやすい環境を作る。

具体的に言うと若い女性が安心できるような空気感、いわゆる「母性的な風土」を形成していくと言えます。

 

2、 関係構築力

CLの「思い」を積極的に傾聴し、思い込みや価値観など認知における阻害要因を取り除きながら、目標に向けたポジティブな気持ちを引き出すことで信頼を構築します。

まず、聞きましょう。

 

3、 問題把握力

CLとの目標合意を形成します。具体的には面接試験の中で問題を絞り込み、要約して明確化していきます。

一番強い思い(問題)や一番良い展開(希望)は何かを問いかけて、CLの答えを深掘りした真の問題を把握し、CCの見立てた目標と合意を形成する段階です。

 

4、 具体的展開力

方策の提案、実行の合意、期限の提示をしていく最終局面です。全体を通して会話が流れているか、一貫性が損なわれていないかということを意識して3~4の展開を広げていきます。

 

1~2はロジャースのキャリア理論である来談者中心アプローチでラポールを形成し、3~4はシュロスバーグの4S点検を意識しながら問題の深掘りと方策の提案をすると良いでしょう。

論述試験の勉強・経験がここで生かされます。

 

ワンポイントアドバイス

全体的なプロセスはシステマティックアプローチで構成します。

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今、どの評価項目のロールプレイをしているのかという構成的なアプローチを試験官に評価して頂きましょう。

 

(1)これは「熟練CC」の国家検定であるから、ロープレはCC視点で誘導し、具体的方策まで必ず到達すること。

 

(2)前半10分のアクティブリスニング(積極的傾聴)があって初めて(1)が可能になる。※早めの目標共有が鍵。

 

(3)CLとラポール形成ができた後は自信を持ってCC視点での問題点を指摘し、方策実行まで非指示的なリードを。

 

(4)(1)~(3)を意識し、ロープレ全体の流れをコントロールしながら「演じる」ことが大切。

 

リズム良く冷静に、カウンセリングステップを踏みましょう♪

 

まとめ

面接試験では国家検定であることを試験を受ける視点で対策を練ると同時に、CCとしてキャリアコンサルティングの視点で実践を演じる必要があります。

目の前にお金を払って自分のカウンセリングを受けに来ている相談者がいたら、あなたはどんなキャリアコンサルティングをしますか?

そういう意識も持つことで、本番でも役立つスキルの獲得と、試験結果としての評価をしてもらえるようにしていけば、良いキャリアコンサルタントになれると思います。

 

面接の実技面接は論述で体系的に理解できていることが実践でも安定して出来ることが試されています。

論述試験が学科ではなく実技試験に組み込まれている意味がそこにあります。

論述試験の延長線上に面接実技試験があることを念頭に置きながら勉強して行きましょう。

 

 次回は評価区分ごとの対策と注意点の詳細をご紹介します。

 

 

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