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ジョイマン高木晋也さん「しくじり先生」未来への布石

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みなさま、こんにちは。

 名もなきキャリコンこと敬天愛人です。

ちょっとニックネームを敬愛する言葉に変えてみました。

 

今回の話題は大好きなしくじり先生です。

 私はほとんどテレビを見ないので

YouTubeやネットでしくじり先生情報をチェックするのですが、

ジョイマンさんを観るのは本当に久しぶりだったので考察してみました。 

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 まず、彼らがいわゆる一発屋であったこと、

転落人生を歩んでいることに芸人としての分かりやすい

面白人生とキャリアプランの無さを感じました。

 

でも、だからこそ、本当のエリートは

「周りの人の気持ちや期待を汲み取って自分で考えて行動できる人」

という利他主義の心に気付けたのかなと思います。

 

以前、藤井聡太四段の時事ネタでも書きましたが、

後悔しないキャリア形成とは

 

「他人に対する価値を見つけて、

それを世のため人のために向けていくこと」

 

が近道だと思われます。

 

大和田獏さんが言うように、

このトランジション(転機)に直面したジョイマンさんだからこそ、

今度は乗り越えていくべきキャリアビジョンを

明確に描いて活躍してほしいと思います。

 

個人的にも彼らのネタは面白いと感じますし好きな芸人さんです。

 

でも、

なぜジョイマン高木晋也さんは主体性を持った生き方ができず、

将来のキャリアビジョンも持てない、

しくじり先生になってしまったと思いますか?

 

先ほど言及した藤井聡太さんが、

自分のやりたいことや一番得意なこと、

一番強い欲求を最大限尊重された教育を受けていたことに対して、

高木晋也さんは自分が本当にやりたいことではなく、

親御さんの期待、

こうなってほしいという他社志向の欲求に忠実であったことで、

自己のアイデンティティ(自我同一性)

うまく形成できなかったのではないかと推察します。

 

下の図表は

エリク・ホーンブルガー・エリクソンさんの心理社会的発達理論で、

アイデンティティを基軸にした8段階の個体発達文化の式です。

 

有名なアイデンティティという概念を提唱したのは、

素敵な名前のエリクソンさんでした。

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青年期では、

 

自分は何者か」

 

自分の目指す道はなにか」

 

自分の存在意義はなにか」

 

という自分を社会の中に位置づけることが

アイデンティティの確立のための重要なテーマになるのです。

 

現実社会の中で特定の役割や価値観を体得し、

本当の自分」を選択して定義していく・・・

これがアイデンティティの確立です。

 

故に、この時期にアイデンティティが確立されないと、

自分自身のあるべき姿が分からなくなったり、

意識的に選択しようとする自己と現実の狭間で

矛盾や葛藤が生じて、

不安や混乱という自我同一性の拡散状態になります。

 

自分に主体性がなく、

他者志向的で自分の存在が希薄となり混乱しているわけです。

 

結果的に、

誠実さという忠誠心の成長を獲得できず

「勝手に大学中退」してしまいます。

 

本来であれば理想的とも思える人物や

イデオロギー(あるべき姿)に試みに同一化して、

様々な可能性を演じ、

自分にピッタリ合う生き方を模索していくことで、

これこそが真の自分であると選び取るものなのです。

 

青年期の終わりに確固たるアイデンティティが確立できないと

次の段階へ発達することが出来ないとエリクソンさんは言っています。

 

あ、これを見てアイデンティティを不安に思う方、子供さんの心配されている親御さん、自分は大丈夫だろうか・・・という方のご相談もお待ちしております→お問い合わせ

 

でもジョイマン高木さんは幸いにも、

結婚してお子さんがいらっしゃるそうです。

生活は苦しいかもしれませんが、

発達理論的に言えば素晴らしい幸運と言えます。

 

成人期には3つの段階があり、

成人前期の親密性対孤立の段階で、

自分の同一性と他者の同一性を融合しあう能力を発達させます。

高木さんはそこで

愛という強さの獲得

ができたことで孤立という概念を乗り越え、

ステレオタイプ化された対人関係から抜け出すことを

可能にしたのだと推測されます。

 

だからこそ、高木さん自身の言葉で、

本当のエリートは、

周りの人の気持ちを考えること

という自分の言葉でしくじり人生の教訓を伝えることが出来たのでしょう。

 

結婚により得られるキャリアは本当に素晴らしいと思います。※ここは共感してもしなくても大丈夫です。

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一方で、キャリアビジョンを全く持っていない。

これは羅針盤を持たずに航海するようなもので、

どんな素晴らしい最高の船でも道標が無ければ、

あてもなく彷徨う幽霊船と変わりません。

 

我々人間というのは危ういもので、

当たり前のように生きていますが、

実は大海原を冒険するほど危険と隣り合わせな人生を歩んでいるのです。

 

お釈迦様の言葉で、

「人の生を受けるは難く

  限りある身の今 

 生命あるは有り難し」

という言葉があります。

 

人間がこの世に生まれてくる確率は・・・

ひろーい海に亀が一匹いて、

100年に一回だけヒョコっと顔を水面に出します。

その時、

たまたま浮かんでいた丸太の直径5㎝の穴に

スポっとはまる確率と同じだそうです。

 

本当に有り難い、

イッツミラクルな例え物語です。

そう考えると、なぜ生まれてきたんだー!

考えることができること自体に感謝できますよね。

みなさまが生まれた確率はホールインワンどころの話ではないのですから。

 

まとめ

というわけで、これを転機に少しでもキャリアビジョンを描き、

幸せな人生を追求して頂きたいと思います。

 

キャリア理論を使えばこれから予測される未来の危機も回避して、

大海原を悠々と航海していけることでしょう。

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この、未来の海賊王のように。 

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